バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 Back to the Future II (1989) 3/5 (2)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

大ヒットSFコメディ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)の続編。
製作スティーヴン・スピルバーグ、監督、脚本ロバート・ゼメキス、主演マイケル・J・フォックスクリストファー・ロイドリー・トンプソンエリザベス・シュー共演。


SF

スティーヴン・スピルバーグ / Steven Spielberg 作品一覧


スタッフ キャスト ■

監督:ロバート・ゼメキス
製作総指揮
スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
製作
ボブ・ゲイル

ニール・カントン
脚本
ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル

撮影:ディーン・カンディ
編集
ハリー・ケラミダス

アーサー・シュミット
音楽:アラン・シルヴェストリ

出演
マーティ/マーティJr./マーリーン・マクフライ:マイケル・J・フォックス
エメット・ブラウン博士:クリストファー・ロイド
ビフ・タネン/グリフ・タネン:トーマス・F・ウィルソン
ロレイン・ベインズ・マクフライ:リー・トンプソン
ジョージ・マクフライ:ジェフリー・ワイズマン/クリスピン・グローヴァー
ジェニファー・パーカー:エリザベス・シュー
マッチ:ビリー・ゼイン
ゲームをする少年:イライジャ・ウッド

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
1989年製作 108分
公開
北米:1989年11月22日
日本:1989年12月9日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $118,500,000
世界 $332,000,000


アカデミー賞 ■

第62回アカデミー賞
・ノミネート
視覚効果賞


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

1985年10月26日土曜日。
30年前の過去から戻ったマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)は、未来から戻ったドク/エメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)に連れられて、自分と恋人のジェニファー・パーカー(エリザベス・シュー)との子供に危険が及んでいる、30年後の未来に向けて、デロリアンに乗り飛び立つ。

2015年。
ドクはジェニファーを眠らせ、マーティを息子と同じ風貌にして、窃盗で捕まってしまうマーティJr.を助けるめの計画を練る。

町のレトロカフェで息子マーティJr.(マイケル・J・フォックス)に出くわしたマーティは、年老いたビフ・タネン(トーマス・F・ウィルソン)と孫グリフ(トーマス・F・ウィルソン)にからかわれる自分の息子を助け、彼の未来を変えて危機を救う。

ドクは喜ぶが、スポーツ年鑑で金儲けを考えるマーティを戒める。

二人はジェニファーを連れて過去に帰ろうとするものの、彼女は警察に保護されてしまい救い出す方法を考える。

しかし、それを盗み聞きしていたビフは、ドクの捨てたスポーツ年鑑を手に入れる。

ビフは、年鑑を30年前に持ち帰ることを考え、デロリアンを盗み、過去の自分に年鑑を届けてしまう。

警察に自宅に送り届けられ、30年後の自分に出会ってしまったジェニファーは卒倒してしまい、ドクとマーティは彼女を救い出し1985年に戻る。

自宅に帰ったマーティは、無法の町と化した世の中の異変に気づく。

ビフが、年鑑を利用して大富豪になり、ロレイン/母(リー・トンプソン)と結婚していたのだった。

さらに、マーティは、父ジョージに12年前にビフに殺されていたことを知る。

マーティは、年鑑の事実をなくすには、ビフ老人がビフ自身に年鑑を渡した時を知るしかないとドクに知らされる。

ビフから、1955年の”魅惑の深海パーティー”の時に年鑑を渡されたことを聞き出したマーティは、ドクとデロリアンで30年前に飛ぶ。

1955年に戻ったマーティは、ドクと別れてビフを尾行するが、ビフ老人は若い自分に年鑑を渡してしまう。

”魅惑の深海パーティー”が始まり、会場に着いたマーティは、ビフから年鑑を奪おうとするものの、なかなかうまくいかない。

マーティは、ロレインを誘った自分に遭遇し、ドクも、時計台の落雷から電力を取る、ケーブルの準備をする自分に出くわしてしまう。

ロレインを襲ったビフが、ジョージに殴られた現場についたマーティは、年鑑を奪い、ドクの待つ校舎の屋上に向う。

デロリアンを動かそうとしたドクだったが、看板に当たった衝撃で、タイムスリップの時間が1885年になってしまったことに、彼は気づかない。

気がついたビフは年鑑を取り戻すが、マーティとドクは、彼を追い再び年鑑を取り戻して焼き捨てる。

その時、ドクの乗ったデロリアンは落雷を受け、マーティを置いて消え去ってしまう。

マーティは、そこに現れたウエスタンユニオン社の社員から、70年前のドクからの手紙を受け取り、時計台の落雷を利用し1985年にマーティを戻したドクの元に向かう。

ドクは、たった今、未来に戻したマーティを見て、混乱して気を失ってしまう。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「バック・トゥ・ザ・フューチャー
」(1985)
・「
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(1989)
・「
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(1990)

*(簡略ストー リー)

1985年10月26日土曜日。
30年前の過去から戻ったマーティ・マクフライは、未来から戻ったドク/エメット・ブラウン博士に連れられて、自分と恋人ジェニファーとの子供に危険が及んでいる、30年後の未来に向けデロリアンに乗り飛び立つ。
ドクとマーティは、年老いたビフ・タネンと孫グリフにからかわれるマーティJr.を助け、未来を変えて危機を救う。
その後、ドクは、スポーツ年鑑を過去に持ち帰り金儲けを考えるマーティを戒める。
それを盗み聞きしていた老ビフは、ドクの捨てた年鑑を手に入れ、デロリアンを盗み過去の自分に年鑑を届けてしまう。
ドクとマーティは、30年後の自分に出会ってしまい卒倒したジェニファーを連れて1985年に戻る。
自宅に帰ったマーティは、無法の町と化した世の中の異変に気づく。
マーティは、ビフが年鑑を利用して大富豪になり、母ロレインと結婚して、父ジョージは彼に殺されていた。
年鑑の事実をなくすには、ビフ老人がビフ自身に年鑑を渡した時を知るしかないことを、マーティはドクに知らされる。
ビフが、1955年の”魅惑の深海パーティー”の時に、年鑑を渡されたことを知ったマーティは、ドクと共にデロリアンで30年前に飛ぶのだが・・・。
__________

1作目の大ヒットと、ファンの要望による待望の続編で、北米の興行収入が前作をかなり下回ったものの、全世界ではほぼ同じ記録を残した。

北米興行収入 $118,500,000
世界 $332,000,000

また、Part3の撮影は同時に行われ、6ヶ月後に公開された。

うっかりしていると話がわからなくなってしまうほど、前作を上回る、目まぐるしいストーリー展開で、未来、現在、過去を舞台に、前作のシーンを巧みに使った編集は見事だ。

第62回アカデミー賞では、視覚効果賞にノミネートされた。

1作目のジェニファー役クローディア・ウェルズが、母親の病気を理由に俳優を引退してしまったためにエリザベス・シューと代わり、マーティの父親役をクリスピン・グローヴァーが辞退してジェフリー・ワイズマンが演じているのだが、許可なくC・グローヴァーの映像を使ったために訴訟となり、結局C・グローヴァーが勝訴した。

また、同一人物の合成画面が多く使われ、2015年のマーティ一家では、ジュニア、父、娘の3役をマイケル・J・フォックスが演じている。

頭の回転の速さに驚かされる、マーティを凌ぐ活躍を見せるクリストファー・ロイドが、Part3での奮闘を前に、混乱して倒れて終わるラストが笑える。

老人、中年、青年と各時代の悪党を忙しく演じるトーマス・F・ウィルソン、グラマーな母親役を演じてドキッとさせるリー・トンプソン、ほとんど気を失っている、主人公のガールフレンド、エリザベス・シューなどが共演している。

また、ゲーム少年役でイライジャ・ウッドが、1作目に続きビリー・ゼインが、ビフの仲間として端役で登場する。


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