ブレイド2 Blade II (2001) 3/5 (1)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

マーヴ・ウォルフマンジーン・コーランにより創造され、1973年にマーベル・コミックに初登場した「ブレイド」の実写版映画の続編。
人間とヴァンパイアの混血”ブレイド”が、新たな敵、新種の”死神族”と戦いながら、秘められためられた陰謀を暴くまでを描く、監督ギレルモ・デル・トロ、主演ウェズリー・スナイプスクリス・クリストファーソンロン・パールマン他競演のSFホラー・アクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督:ギレルモ・デル・トロ
製作総指揮
スタン・リー

アヴィ・アラッド
デヴィッド・S・ゴイヤー
パトリック・J・パーマー
リン・ハリス
製作
マイケル・デ・ルカ

ピーター・フランクフルト
ウェズリー・スナイプス
原作 ”ブレイド
マーヴ・ウォルフマン

ジーン・コーラン
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影:ガブリエル・ベリスタイン
編集:ピーター・アマンドソン
音楽:マルコ・ベルトラミ

出演
ブレイド:ウェズリー・スナイプス

エイブラハム・ウィスラー:クリス・クリストファーソン
ラインハルト:ロン・パールマン
ニッサ・ダマスキノス:レオノア・ヴァレラ
ジョッシュ/スカッド:ノーマン・リーダス
ジャレド・ノーマック:ルーク・ゴス
イーライ・ダマスキノス:トーマス・クレッチマン
アサド:ダニー・ジョン=ジュールズ
ヴェルレーヌ:マリット・ヴェラ・キール
スノーマン:ドニー・イェン
チュパ:マット・シュルツ
ライトハンマー:ダレン”ダズ”クロウフォード
プリースト:トニー・カーラン
クーネン:カレル・ローデン
ラッシュ:サンティアゴ・セグーラ

アメリカ 映画
配給 ニュー・ライン・シネマ

2002年製作 117分
公開
北米:2001年3月22日
日本:2002年6月15日
製作費 $54,000,000
北米興行収入 $82,348,319
世界 $155,010,032


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

チェコプラハ、血液銀行。
”死神族/リーパーズ”のジャレド・ノーマック(ルーク・ゴス)は、その場のヴァンパイア達に襲いかかる。

人間とヴァンパイアの血を受け継ぐブレイド(ウェズリー・スナイプス)は、捕らえられた、かつての相棒エイブラハム・ウィスラー(クリス・クリストファーソン)を捜す。

ヴァンパイアのラッシュ(サンティアゴ・セグーラ)を脅したブレイドは、ヴァンパイア化したウィスラーを見つけるものの殺すことができず、若い相棒のジョッシュ/スカッド(ノーマン・リーダス)の待つアジトに連れ帰る。

ブレイドは、ウィスラーのヴァンパイア・ウィルスを殺す処置をして朝を待ち、彼が、人間に戻れたことを確認する。

ウィスラーは、生意気なスカッドの存在を煙たがるが、そこに侵入者が現れてブレイドらはそれを迎え撃つ。

しかし、侵入者のアサド(ダニー・ジョン=ジュールズ)とニッサ・ダマスキノス(レオノア・ヴァレラ)はヴァンパイアの使いで、ブレイドに休戦を申し入れる。

ブレイドは、宿敵でありながら、ニッサらが新たな敵に対抗するために自分の力を必要としていることを知る。

ニッサとアサドは、ブレイドらを、ヴァンパイアの大君主イーライ・ダマスキノス(トーマス・クレッチマン)の元に案内する。

ブレイドは、新種アルボウィルスにより進化した”死神族”/リーパーズの出現を知らされて、ヴァンパイアにそれを広めているノーマックを倒すことを引き受ける。

ブレイドは、ライトハンマー(ダレン”ダズ”クロウフォード)、ヴェルレーヌ(マリット・ヴェラ・キール)、プリースト(トニー・カーラン)、スノーマン(ドニー・イェン)、チュパ(マット・シュルツ)、そしてラインハルト(ロン・パールマン)ら精鋭軍団ラッド・パックを紹介される。

ブレイドは、挑発してくるラインハルトの後頭部に爆弾を仕掛け、自分に従うよう警告する。

ヴァンパイアの集う”苦痛の館”に向かったブレイドらとラッド・パックは、ノーマックらリーパーズに襲われる。

プリーストとライトハンマーが死神族に咬まれ、ノーマックと戦ったブレイドは、相手には銀弾やニンニクが効かないことを知る。

変化を始めたプリーストを楽にさせるために、日光を当てて消滅させる。

その頃ダマスキノスは、娘ニッサを犠牲にしてでも、ある計画を実行することを弁護士クーネン(カレル・ローデン)に伝える。

ノーマックだけが異種だと気づいたブレイドは、彼を倒すことだけに集中する。

ニッサは、捕えた敵の死体を解剖してその構造を調べ、日の出と共に戦いを再開する考えをブレイドは伝える。

ウィスラーとスカッドは、大量の閃光手榴弾を作り、ブレイドらは戦いの準備を始める。

日の出と共に行動を開始したブレイドらは、ダマスキノスのスパイだったラインハルトとチュパに、ウィスラーが叩きのめされる。

咬まれたライトハンマーもリーパーズに変化し、スノーマンを殺し、ヴェルレーヌに襲いかかる。

覚悟を決めたヴェルレーヌは、マンホールを開けて、ライトハンマーと共に死滅する。

アサドもリーパーズに殺されるが、ブレイドが閃光手榴弾を使いニッサを助ける。

チュパはリーパーズに襲われ、ブレイドは、スパイと知らずに、合流したラインハルトにニッサを任せ、閃光爆弾を爆破して敵を倒す。

無事だったウィスラーに近づいたノーマックは、ブレイドに指輪を渡すよう伝え、ダマスキノスの陰謀を知らせる。

傷ついて瀕死のニッサを見つけたブレイドは、彼女に自分の血を吸わせるが、現れたクーネンやラインハルトらに捕えられてしまう。

ブレイドは、同じく捕えられたウィスラーとスカッドと共に、武器を奪われて監視される。

ウィスラーから、ダマスキノスらによってリーパーズが作り出されたことをブレイドは知らされる。

そして、現れたダマスキノスから、銀や日光も恐れない新種の開発に成功したことも聞く。

ウィスラーは指輪を見せて、ダマスキノスは、ノーマックが息子だったことを認め、それを知ったニッサは動揺してその場を去る。

ブレイドは、ラインハルトに銃撃されてウィスラーは痛めつけられる。

ラインハルトの爆弾を爆破しようとしたブレイドだったが、実はダマスキノス側の手先だったスカッドが、それが偽物だったことを伝える。

しかしブレイドは、それに気づいていたことと爆弾は本物だと言いながら、スカッドを爆死させる。

ブレイドは再び拘束され、血液を抜かれることになるが、ウィスラーは、ラインハルトの隙を見て彼を叩きのめし、二人はその場から逃れる。

ノーマックは施設内に侵入し、ウィスラーはクーネンを殺してブレイドを助ける。

ニッサは、自分と兄を利用した父ダマスキノスを恨むが、そこにノーマックが現れ、父親に襲いかかろうとする。

ラインハルトの銃撃をかわしたウィスラーはブレイドを逃がし、血液を欲する彼は、攻撃され血液層に落下する。

生気を取り戻したブレイドは、現れた者達を叩きのめして、ラインハルトを倒す。

ウィスラーは新種の胎児を全滅させ、ニッサは、逃れようとするダマスキノスを施設内に閉じ込める。

ダマスキノスは、現れたノーマックに咬まれて失血死し、ニッサは親子の証である指輪を捨てる。

ノーマックは、血統を絶つために殺してくれというニッサを咬み、現れたブレイドと激しい戦いを繰り広げる。

死闘の末、ブレイドはノーマックを倒し、ヴァンパイアのまま死にたいというニッサの希望を聞き、彼女を日光に当てて死を見届ける。

ロンドン
ストリップ・クラブで、ラッシュを見つけたブレイドは、彼を殺害する。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「
ブレイド」(1998)
・「
ブレイド2」(2001)
・「
ブレイド3」(2004)

*(簡略ストー リー)

人間とヴァンパイアの血を受け継ぐブレイドは、ヴァンパイア化した元相棒ウィスラーを捜しだすが、殺すことができない。
相棒スカッドが待つアジトに戻ったブレイドは、ウィスラーを人間に戻す。
そこに、ヴァンパイアのニッサが現れて、宿敵ブレイドに休戦を申し入れる。
新種の死神族/リーパーズの脅威にさらされていた、ヴァンパイアの大君主ダマスキノスの元に案内されたブレイドは、彼らに協力を要請される。
それを受け入れたブレイドは、ラインハルトらの精鋭軍団を率いて、リーパーズを倒すための準備を始めるのだが・・・。
__________

人気コミック・キャラクターの登場ということで、ヒットした前作の娯楽性を受け継ぎ、ギレルモ・デル・トロのシャープな演出も注目の痛快作。

ホラー映画としてかなりどぎつい描写もあるが、なかなか凝った映像で手抜きもない。

今回は、ヴァンパイア内で密かに行なわれていた、新種の開発の陰謀が絡む展開、親子の因縁の戦いなども描かれた面白い内容になっている。

誰をも寄せ付けない雰囲気のある、見事な身体能力を発揮する主人公”ブレイド”を演ずるウェズリー・スナイプス、彼をサポートする逞しき相棒クリス・クリストファーソン、ヴァンパイアの豪傑、このような役が実によく似合うロン・パールマン、ヴァンパイアの大君主(トーマス・クレッチマン)の娘レオノア・ヴァレラ、主人公を裏切る相棒のノーマン・リーダス、死神族のボス、ルーク・ゴス、ヴァンパイア役のダニー・ジョン=ジュールズマリット・ヴェラ・キールドニー・イェンマット・シュルツダレン”ダズ”クロウフォードトニー・カーランサンティアゴ・セグーラ、弁護士カレル・ローデン等が共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター