ブロンソン Bronson (2008) 4/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

イギリスで最も有名な囚人”チャールズ・ブロンソン”ことマイケル・ピーターソンの生き様を描く、監督、脚本ニコラス・ウィンディング・レフン、主演トム・ハーディによる伝記ドラマ。


ドラマ


スタッフ キャスト ■

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
製作総指揮
スザンヌ・アリザート

サイモン・フォーセット
ニック・ラヴ
製作
ルパート・プレストン

ダニー・ハンスフォード
脚本
ブロック・ノーマン・ブロック

ニコラス・ウィンディング・レフン
撮影:ラリー・スミス
編集:マシュー・ニューマン

出演
マイケル・ピーターソン/チャールズ・ブロンソントム・ハーディ

ポール・ダニエルズ:マット・キング
フィル・ダニエルソン:ジェームズ・ランス
マイケルの母:アマンダ・バートン
アイリーン・ピーターソン:ケリー・アダムス
アリソン:ジュリエット・オールドフィールド
ジャック:ヒュー・ロス

イギリス 映画
配給 Vertigo Films
2008年製作 92分
公開
イギリス:2009年3月13日
北米:2009年10月9日
日本:未公開
製作費 $230,000
北米興行収入 $104,792
世界 $2,260,712


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

イングランドルートン
普通の家庭に生まれ育ったマイケル・ピーターソンは、ただ有名になることを願い、学校でそれなりのトラブルを起こし、その後、どうにか仕事を始めるが警察沙汰を起こす。

1974年。
アイリーン(ケリー・アダムス)と結婚うぃして、子供もいたピーターソンは、郵便局を襲い7年の実刑を言い渡される。

ピーターソンは、看守と揉めて騒ぎを起こし、独房に入れられるものの、彼は刑務所を大いに気に入り、その生活を楽しむ。

その後もトラブルを起こし続けて、刑務所を転々と移されたピーターソンは、精神科施設にも入れられる。

殺人未遂も起こしたピーターソンは、結局、26年間服役することになる。

国内で最も有名な、そして厄介な囚人ピーターソンは、見放されると同時に釈放される。

両親に迎えられ、家を用意されたピーターソンだったが、故郷のルートンに向かう。

伯父ジャック(ヒュー・ロス)の元を訪ねたピーターソンは、彼から刑務所仲間のポール・ダニエルズ(マット・キング)がいることを知らされる。

ピーターソンは、ダニエルズの元に向かい、格闘家になるため、映画スターからとった”チャールズ・ブロンソン”という名前を付ける。

ストリート・ファイターとして闇で試合を続けるブロンソンは連勝を続け、ジャックの元にいたアリソン(ジュリエット・オールドフィールド)と付き合い始める。

アリソンに恋人がいることを知ったブロンソンは、宝石店で指輪を奪い彼女に渡す。

しかし、アリソンは恋人と結婚することをブロンソンに伝え、彼は通報を受けた警官に捕えられ、69日で刑務所に戻る。

独房に入れられていたブロンソンは、職員を人質にして署長を脅すものの、看守達に取り押さえられて痛めつけられる。

その後ブロンソンは、刑務所の美術教師であるフィル・ダニエルソン(ジェームズ・ランス)に、絵の才能を認められる。

しかし、ダニエルソンの、自分を理解しているかのような言動が気に入らないブロンソンは、彼を人質にして部屋に立て籠もる。

ブロンソンは、押し入ってきた看守達と乱闘となり、結局は叩きのめされてしまう。
_____

イギリスで最も有名な囚人チャールズ・ブロンソンは、34年の刑務所生活の内、30年を独房で過ごし、現在も服役中である。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

子どもの頃から、ただ有名になることを願い、そのためにトラブルを起こし続けたマイケル・ピーターソンは、妻子がいる身で郵便局を襲い逮捕される。
ピーターソンは、7年の実刑を受けることになるのだが、彼はその雰囲気が異常に気に入る。
看守と揉めごとを起こして、トラブル続きのピーターソンは、刑務所を転々と移り、独房に入れられる。
国内で最も有名な、そして、手に負えない囚人となったピーターソンは、厄介払いされるように26年の刑を終えて出所する。
その後、刑務所仲間のダニエルズに会ったピーターソンは、その腕っ節の強さを買われ、有名な映画スターの名前を取り”チャールズ・ブロンソン”として、闇の世界の格闘家になるのだが・・・。
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「プッシャー」三部作を経て、その名を知られたニコラス・ウィンディング・レフンの話題作ではあるが、北米では公開されたと言えない最高で4館の上映、日本では劇場未公開に終わり、彼が、ライアン・ゴズリングと組んだ「ドライヴ」(2011)以後に注目された作品。

犯罪者の刑務所生活がほとんどを占める内容は、ニコラス・ウィンディング・レフンの独特の映像センスが光る異色のドラマに仕上がっている。

小柄ではあるが、逞しい肉体を生かした迫力ある演技を見せる、主人公役トム・ハーディの怪演は見ものだ。

主人公の刑務所仲間で、彼を格闘家にするマット・キング、主人公の絵の才能を認めるジェームズ・ランス、主人公の母親アマンダ・バートン、妻ケリー・アダムス、付き合う女性ジュリエット・オールドフィールド、伯父ヒュー・ロスなどが共演している。


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