キリング・ショット Catch .44 (2011) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

郊外のダイナーで起きる麻薬組織内部の裏切りと陰謀を描く、フォレスト・ウィテカーブルース・ウィリスマリン・アッカーマンデボラ・アン・ウォールニッキー・リード他共演のクライム・サスペンス。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト ■

監督:アーロン・ハーヴェイ
製作総指揮
ロバート・オグデン・バーナム

マイケル・コーソ
カシアン・エルウェス
ジョージ・ファーラ
製作
マイケル・ベナローヤ

ミーガン・エリソン
ランダル・エメット
脚本:アーロン・ハーヴェイ
撮影:ジェフ・カッター
編集:リチャード・バイアード
音楽:ベン・ザライ

出演
ロニー:フォレスト・ウィテカー

メル:ブルース・ウィリス
テス:マリン・アッカーマン
ドーン:デボラ・アン・ウォール
カラ:ニッキー・リード
ビリー:シェー・ウィガム
コナーズ保安官:ブラッド・ドゥーリフ
フランシーヌ:ジル・ストークスベリー
エルモア保安官補:P・J・マーシャル
デヴィッド:ダン・シルバー
ブランドン:マイケル・ローゼンバウム
ウェイトレス:アイボリー・ドーチ

アメリカ 映画
配給 Anchor Bay Films

2011年製作 94分
公開
北米:2011年12月9日
日本:2012年4月7日
北米興行収入 $1,887


*詳細な内容、結末が記載されています。

ストーリー ■

ストリップ・クラブのウエイトレスのテス(マリン・アッカーマン)は仕事を終え、客のデヴィッド(ダン・シルバー)から声を掛けられるものの、彼を追い払いながら財布を盗む。

テスは、仲間の異父姉妹ドーン(デボラ・アン・ウォール)とカラ(ニッキー・リード)と共に車で出発する。

夜になり車を止めたテスは、今回の仕事について話し始める。

郊外のダイナーに向かい、ボスのメル(ブルース・ウィリス)のシマを荒らす者達の、トラックで運ばれてくるヤクを奪い、相手の正体を知るのが目的だった。

三人は以前の仕事でしくじっているために、失敗は許されなかった。

街道で立ち往生している、男(フォレスト・ウィテカー)の車を見ようとした保安官補のエルモア(P・J・マーシャル)は、男に銃撃されてしまう。

その後テスらは、エルモアの制服とパトカーを奪った男に車を止められる。

その頃、街道の店に立ち寄ったコナーズ保安官(ブラッド・ドゥーリフ)は、店主が殺されているのを発見し、エルモアに連絡を入れる。

”エルモア”を名乗った男は、タイヤの空気を入れることをテスらに指示し、近くのダイナーまで付いて行くことになる。

テスらが走り出した後、男は、銃撃されてトランクに閉じ込めていたエルモアを射殺する。

ダイナーに着いた三人は、”エルモア”が走り去ったことで安心する。

しかしカラが、この計画について不審に思っていることをテスに伝える。

テスは、裏切るはずのないメルを疑うカラを納得させて、三人はダイナーに入る。

店内には、トラック・ドライバーとカップル、そして、店主と思われるウェイトレスのフランシーヌ(ジル・ストークスベリー)がいた。

三人は行動を開始して銃を構えるが、フランシーヌがショットガンを取り出してカラを射殺する。

ドーンはフランシーヌを射殺するが、トラック・ドライバーが彼女を射殺する。

テスがトラック・ドライバーを撃ち殺すと、奥から、ショットガンを構えたコックのビリー(シェー・ウィガム)が現れる。

ビリーは、今回の件はメルが仕組んだことを話し、テスらを殺せば大金が貰えることを告げて、銃を構えたまま二人は言い合いになる。

そこに”エルモア”が現れてカップルを射殺し、テスとビリーを落ち着かせる。

その男ロニーは、テスに会ったことがある”運び屋”だと彼女に伝える。

2年前。
ストリップ・クラブで、客のブランドン(マイケル・ローゼンバウム)に絡まれたテスは、現れたロニーが、彼を追い払ってくれたことに感謝する。

その後ロニーは、テスをある人物に会わせたいと言って、メルの家に案内して別れる。

テスを招き入れたメルは、自分の店で働いている彼女を、何んとか自分のビジネスに引き込もうとする。

自分を前に怯むことのないテスに感心したメルは、彼女にコカインについての話を始める。
__________

メルは、前回の仕事に失敗したテスらを始末するよう、ビリーに命じて金を払おうとしていた。

ロニーはその金を奪い、愛してしまったテスと逃げようと考えていた。

テスは、ロニーの顔も覚えていない状況で、銃を向けられて戸惑いながら、ビリーを撃つよう迫られる。

次の瞬間、店内に銃声が響き、暫くしてメルがダイナーに現れる。

テスらが死んでいることを確認したメルは、傷を負ったロニーとしばらく話した後、彼を射殺する。

その場を離れようとしたメルだったが、息のあったテスに射殺される。

テスは、メルの運転手に銃を向けて、大金の置かれていた車を奪い走り去る。

翌朝、コナーズ保安官はダイナーに着き、店内を確認する。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

ストリップ・クラブのウエイトレスのテスは、仲間の異父姉妹ドーンとカラと共に、ボスのメルの命令で郊外のダイナーに向かう。
メルのシマを荒らす者達の正体を探ることと、麻薬取引の金を奪うのが三人の目的だった。
三人は、以前の仕事でしくじっていたため、失敗は許されない状況だった。
その頃、ある男が保安官補エルモアを襲い、警官に扮して三人に近づく。
ダイナーに到着した三人は、その場の状況を確認して行動を開始し、店主やトラック・ドラーバーに銃を向ける。
しかし、カラとドーンは射殺されてしまい・・・。
__________

豪華出演者の顔ぶれがなければ、紛れもないB級作品で、雰囲気や構成、また音楽なども含めて「パルプ・フィクション」(1994)の単なる亜流作品とも言える。

とは言え、謎の男を演ずる実力派フォレスト・ウィテカーや、組織を動かすボス役ブルース・ウィリスは雰囲気を出して演じ、そして、魅力的なマリン・アッカーマンと、それぞれ個性を発揮して物語を盛り上げてはいる。

北米ではわずか2館のみの上映となり、公開されたとは言えない情況で、日本を含めて数か国のみで公開された。

組織の女という雰囲気でもなく、銃を持つ姿も今一様にならない姉妹デボラ・アン・ウォールニッキー・リード、ダイナーのコック、シェー・ウィガム、保安官ブラッド・ドゥーリフ、ダイナーの店主ジル・ストークスベリー、保安官補役のP・J・マーシャル、ストリップ・バーの客役ダン・シルバー、マイケル・ローゼンバウム、ウエイトレスのアイボリー・ドーチなどが共演している。


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