ゾンビスクール! Cooties (2014) 3.33/5 (30)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

謎のウィルスに感染して凶暴化した子供達に立ち向かう教師達の戦いを描く、製作、原案、脚本、出演リー・ワネルイアン・ブレナン、製作、主演イライジャ・ウッドレイン・ウィルソンアリソン・ピル他共演、監督ジョナサン・マイロット、キャリー・マーニオンによるホラー・コメディ。


コメディ


スタッフ キャスト
監督
ジョナサン・マイロット
キャリー・マーニオン
製作
ダニエル・ノア
ジョシュ・C・ウォーラー
イライジャ・ウッド
トーヴ・クリステンセン
ゲオルギー・マルコフ
スティーヴン・シュナイダー
製作総指揮
イアン・ブレナン
リー・ワネル
ゲヴォンド・アンドレアシアン
サリク・アンドレアシアン
ヘイデン・クリステンセン
セス・ウィリアム・マイヤー
ウラジミール・ポリャコフ
原案
イアン・ブレナン
リー・ワネル
ジョシュ・C・ウォーラー
脚本
リー・ワネル
イアン・ブレナン
撮影:ライル・ヴィンセント
編集:ブレット・W・バックマン
音楽:クレング

出演
クリント・ハドソン:イライジャ・ウッド
ウェイド・ジョンソン:レイン・ウィルソン
ルーシー・マコーミック:アリソン・ピル
トレイシー・レイシー:ジャック・マクブレイヤー
ダグ:リー・ワネル
レベッカ・ハルヴァーソン:ナシム・ペドラド
シムズ:イアン・ブレナン
リック:ホルヘ・ガルシア
タマラ:モーガン・リリー
カルヴァン:アルマーニ・ジャクソン
ペイトリオット:クーパー・ロス
シェリー・リンカー:サニー・メイ・アリソン
ヒタチ:ピーター・ウォン
シャーマン・ハドソン:ケイト・フラナリー
デイヴ保安官:マット・ジョーンズ
エミリー・ドプキンス:レベッカ・マーシャル
リンカーン:ジェイク・ブレナン
ピーダーセン:マーク・クリストファー・ローレンス
レーサー:エイデン・ラヴカンプ

アメリカ 映画
配給 Lionsgate Premiere
2014年製作 88分
公開
北米:2015年9月18日
日本:2016年2月13日
北米興行収入 $60,060


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
イリノイ州、フォート・チキン。
鶏肉工場で加工されたチキンナゲットの異変に気づかず、小学生のシェリー・リンカー(サニー・メイ・アリソン)は、学校の給食でそれを食べてしまう。

養鶏場から健康被害の報告があり、チキンナゲットなどが回収されることになる。

ホラー小説作家になる夢を諦めたクリント・ハドソン(イライジャ・ウッド)は、ニューヨークブルックリンから故郷に戻り母校の小学校の臨時教員となった。

学校に向かい副校長のシムズ(イアン・ブレナン)に歓迎されたクリントは、携帯電話は没収されて休息室に向かう。

レイプを警戒する社会科教師レベッカ・ハルヴァーソン(ナシム・ペドラド)や、体育教師ウェイド・ジョンソン(レイン・ウィルソン)ら風変わりな二人に戸惑うクリントは、同級生のルーシー・マコーミック(アリソン・ピル)に気づく。

ルーシーを懐かしく思うクリントは、理科教師ダグ(リー・ワネル)から声をかけられ、ウェイドからは意味不明なことを言われる。

始業ベルが鳴り、クリントは担当の教室に向かい授業が始まる。

国語を担当するクリントは、自分をバカにするペイトリオット(クーパー・ロス)の扱いに手古摺る。

クリントは、持参した自分の小説を男子生徒のカルヴァン(アルマーニ・ジャクソン)に読ませる。

顔に湿疹のようなものができていたシェリーをからかおうとしたペイトリオットは、引っ張った彼女の髪の毛が皮膚ごと抜けてしまったために驚く。

ペイトリオットに襲い掛かり噛みついたシェリーは、それを止めようとしたクリントの腕を傷つけて教室を飛び出す。

ペイトリオットを保健室に連れて行ったクリントは、養護教員から、頬の肉がちぎれそうなため病院に行くべきだと言われる。

昼休みになり、休息室でルーシーと話したクリントは、女子生徒が意地悪な男子生徒を襲ったことを伝える。

その頃、校庭では、シェリーに襲われて出血した男子が、次々と他の生徒に触れて、子供達に異変が起きる。

子供達は、教師のピーダーセン(マーク・クリストファー・ローレンス)に襲い掛かり、用務員のリック(ホルヘ・ガルシア)がその様子に気づく。

覚醒作用のあるキノコを採取して売りさばいていたリックは、それを食べていたために幻覚かと思いながらも、シムズにそれを知らせる。

外に出て子供達を叱ろうとしたシムズは、襲われて体を引きちぎられる。

その時点で、クリントらはようやく外の騒ぎに気づく。

外にいたウェイドは、子供達に追われながらもなんとか校舎に逃げ込み休息室に向かう。

恋人に連絡していた美術教師でゲイのトレイシー・レイシー(ジャック・マクブレイヤー)だったが、電話が切れてしまう。

校長室の事務員ゴードンを殺したペイトリオットは、通信回線を切断する。

その場を通りがかった保安官のデイヴは、異常な子供達にフェンス越しに近づいたために指を食いちぎられ、パトカーに逃げ込むものの、シェリーに襲われる。

休息室から出ようとしたウェイドは、押し入ってきたペイトリオットを投げ飛ばす。

クリントに襲い掛かったペイトリオットは引き離され、ロッカーに逃げ込んだ教師と共に閉じ込められる。

その場から離れたウェイドらは、隠れていたカルヴァンを見つける。

カルヴァンが正常だと分かったウェイドらは、高い場所に向かおうとする。

教師を殺しロッカーから出たペイトリオットは、生徒達を校舎の中に入れる。

音楽室に逃げ込んだクリントらは、シェリーのバイ菌が皆にうつったとカルヴァンから言われる。

理科教師のダグはカルヴァンが正しいと言って、窓越しに見つめるシェリーの水ぶくれはウィルスだと指摘する。

校長室の携帯電話を取りに行こうとしたクリントだったが、ウェイドに反対される。

その頃、ペイトリオットは、校長室に集められた携帯電話を壊す。

言い合いをするクリントとウェイドを制止したルーシーは、皆で案を出し合うことを提案する。

ルーシーの案は、子供達を親が迎えに来る3時まで待ち、屋上から助けを呼ぶことだった。

気分が悪そうなクリントの腕の傷に気づいたウェイドは、彼が感染したと考えて別の部屋に監禁する。

クリントの症状は子供達とは違い、軽いウィルス性胃腸炎だと言うダグは、たぶん無害だと皆に伝える。

一応、納得したウェイドは、3時に変化してなければクリントを出すことにする。

3時になり、クリントを部屋から出したウェイドらは屋上に向かう。

PTA会長のエミリー・ドプキンス(レベッカ・マーシャル)が現れ、クリントらは危険だと叫び警告するものの、息子を車に乗せた彼女は殺され、幼い弟は感染する。

感染していない女生徒タマラ(モーガン・リリー)が逃げてきたために助けたクリントらは、その場から避難する。

ウェイドは、追ってきた男子生徒ディンクを消火器で殴り殺す。

ディンクの血が黒いことを疑問に思ったダグは、トレイシーとレベッカに解剖してみると伝える。

タマラに傷があることを知ったルーシーは、傷口を洗えば大丈夫だと言って、彼女をトイレに向かわせる。

トイレでディンクを解剖したダグは、脳を取り出そうとする。

車に閉じこもっていたリックは、子供達が小学校の前で親を襲っていることをラジオのニュースで知る。

恋人であるウェイドがクリントのことを気にしているため、ルーシーは、15年ぶりに会った同級生で単なる友達だと伝える。

納得いかないウェイドは、昨日、指輪を買ったことをルーシーに伝えて落ち込む。

摘出した脳を皆に見せたダグは、ウィルス感染だと断定し、最初にペイトリオットを噛んだシェリーに傷つけられたクリントが、軽い症状で済んだ理由も見当はついていると伝える。

ウィルスは男性ホルモンに反応していると言うダグは、思春期前の子供が感染すると皆に話す。

その時、ペイトリオットが電源を切ったために照明が消えてしまい、糖尿病のカルヴァンが倒れてしまう。

そこに守衛のヒタチ(ピーター・ウォン)が現れ、襲ってきた子供達から逃れたクリントらは、カルヴァンのために食べ物を探すものの見つからない。

クリントらはヒタチが住んでいる場所に逃げ込み、緊急放送が始まり、強力なウィルスが広まっているため、市長による避難命令が出される。

孤立してしまうものの、クリントは、休息室の自販機のことを思い出し、ウェイドの車で逃げることを考える。

エアコンのダクトを通り休息室に向かい、スナックとウェイドの車のキーを手に入れて、駐車場の近く行くという計画になる。

小柄なクリントがダクトに入ることになり、彼を非難ばかりするウェイドに呆れたルーシーも一緒に休息室に向かう。

休息室に着き、クリントに自販機のスナックを任せたルーシーは、携帯電話を取りに校長室に向かうものの全て壊れていた。

子供が現れたためにクリントは身を隠し、何とかスナックを手に入れてダクトに入り、ルーシーと共に皆の元に戻ろうとする。

スナックだけを渡しその場から離れ、別の部屋に向かったクリントとルーシーは、無線でウェイドらの無事を確認する。

怯えるルーシーを抱き寄せたクリントは、今朝は驚いた振りをしたが、実はこの学校の教員をしていることを知っていたことを伝える。

作家を目指していたものの、ニューヨークでも教師をしていたことを話したクリントは、ルーシーにキスしてしまう。

あることが閃いたクリントは、子供達に睡眠薬を飲ませる。

戦う決心をしたウェイドは、その場にある武器になるものを集める。

子供達が眠ったことをウェイドに知らせたクリントは、合図をしたら大ホールに向かい車に乗るよう指示する。

武装したウェイドらはクリントとルーシーに合流し、子供達を倒しながら外に出る。

子供達に突進して戦いながら車に向かったウェイドは、クリントにキーを渡して残ろうとする。

襲い掛かる子供達からウェイドを助けようとしたルーシーを引き留めたクリントは、車に乗ってその場から逃れる。

街道を走るクリントは、荷台に乗っていたペイトリオットに襲われるものの、急ブレーキを踏んで彼を突き落とす。

クリントは、襲い掛かかろうとするペイトリオットに車をぶつけ、木に衝突して殺す。

隣町のダンヴィルに着き、その場も悲惨な状況で死体が横たわっていることに気づいたクリントらは、ガス欠のために車を降りる。

電気店のショーウィンドウのテレビで、ウィルスが全米に広がっていることを知ったクリントらは、鶏肉が原因である可能性があり、それが、工場で加工されたチキンナゲットだと考える。

ダグは、ナゲットからワクチンが作れるかもしれないと皆に伝える。

現れた子供達に襲われたクリントらは建物に逃げ込み、その場のパーティー会場にあったナゲットを見つける。

大人の死体を確認しながら奥に向かったクリントらは、子供達に囲まれてしまう。

そこに、無事だったウェイドとヒタチが現れ、クリントらはリックの車に逃げ込む。

ガソリンをまいたウェイドは火を放ち、車を出すようリックに指示する。

腰かけてマチューテを振るヒタチは、カエルと毛虫の話をする。


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
イリノイ州、フォート・チキン。
ホラー小説作家になる夢を諦めたクリント・ハドソンは、故郷に戻り小学校の臨時教員になる。
教師で同級生のルーシーに15年ぶりに再会したクリントは、その恋人の体育教師のウェイドらを紹介されて授業を始める。
しばらくすると、様子のおかしい女子生徒のシェリーが、問題児のペイトリオットに襲い掛かって噛みつき、クリントも傷つけられる。
その後、シェリーに触れた生徒達が凶暴になり、教師を殺し始める。
ウィルスの感染を疑ったクリントらは、校舎の中で対策を考えるものの、子供達は容赦なく襲い掛かる・・・。
__________

ウィルス感染で凶暴化した子供達が、殺人鬼と化して大人達に襲い掛かるという奇抜なアイデアの作品。

「ソウ」シリーズのリー・ワネルと「glee/グリー」シリーズのイアン・ブレナンが、製作、原案、脚本、そして出演も兼ねる意欲作でもある。

キッズムービーと思ってみると、大変なショックを受けるほどのおぞましい映像が連続するため、限定公開とビデオ・オン・デマンドのみとなったのも致し方ないところだろうか。

完全なコメディなのだが、大人を襲う子供達の恐ろしい行動を映し出す映像は半端ではない。

やや頼りない、作家を諦めた臨時教師がはまり役と言えるイライジャ・ウッド、彼をライバル視する荒っぽい体育教師のレイン・ウィルソン、その恋人で主人公の同級生でもある教師アリソン・ピル、ゲイである美術教師のジャック・マクブレイヤー、度々、意味不明な話をする理科教師のリー・ワネル、社会科教師のナシム・ペドラド、副校長のイアン・ブレナン、覚醒作用のあるキノコを採取して売りさばいている用務員のホルヘ・ガルシア、感染しない生徒モーガン・リリーとアルマーニ・ジャクソン、二人をいじめる、感染する生徒クーパー・ロス、チキンナゲットを食べて最初に感染する生徒サニー・メイ・アリソン、守衛のピーター・ウォン、主人公の母親ケイト・フラナリー、保安官のマット・ジョーンズ、PTA会長のレベッカ・マーシャル、生徒のジェイク・ブレナンとエイデン・ラヴカンプ、殺される教師のマーク・クリストファー・ローレンスなどが共演している。


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