F.R.A.T./戦慄の武装警察 Edison (2005) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

秘密警察と検事局、さらには地元企業の不正と癒着を暴こうとする若い記者とそれを厳しい目で見守る編集長を中心に展開する、主演モーガン・フリーマンケヴィン・スペイシージャスティン・ティンバーレイクLL・クール・Jディラン・マクダーモットジョン・ハードケイリー・エルウィズ共演のサスペンス・アクション。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト ■

監督:デヴィッド・J・バーク
製作
ボアズ・デヴィッドソン
ランドール・エメット
ジョージ・ファーラ
ジョン・トンプソン
製作総指揮
ダニー・ディムボート
アンドレアス・グロッシュ
アヴィ・ラーナー
アンドレアス・シュミット
トレヴァー・ショート
脚本:デヴィッド・J・バーク
撮影:フランシス・ケニー
編集:ケーシー・O・ロールス
音楽:マシーン・ヘッド

出演
モーガン・フリーマン:モーゼス・アッシュフォード
ケヴィン・スペイシー:レヴォン・ウォレス刑事
ジャスティン・ティンバーレイク:ジョシュア・ポラック
LL・クール・J:ラファエル・ディード巡査
ディラン・マクダーモット:フランシス・ラザロフ巡査部長
ジョン・ハード:ブライアン・ティルマン警部
ケイリー・エルウィズ:ジャック・リーガート地方検事
ロゼリン・サンチェス:マリア
パイパー・ペラーボ:ウィロー・サマーフィールド

アメリカ 映画
配給 ソニー・ピクチャーズ(DVD)
2005年製作 98分
公開
北米:2006年7月18日(DVD)
日本:未公開
製作費 $25,150,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

秘密警察F.R.A.T.のフランシス・ラザロフ巡査部長(ディラン・マクダーモット)とラファエル・ディード巡査(LL・クール・J)は、完全武装の強盗を難なく倒し、さらには麻薬密売人を脅して麻薬を横領する。

地方新聞の若手記者ジョシュア・ポラック(ジャスティン・ティンバーレイク)は、それに関連した裁判に疑問を抱き記事にする。

その、ポラックの中途半端な記事を見た編集長モーゼス・アッシュフォード(モーガン・フリーマン)は、取材方法などに注文をつける。

それに納得いかないポラックは、アッシュフォードに悪態をつきクビなってしまう。

しかしポラックは、恋人ウィロー・サマーフィールド(パイパー・ペラーボ)からもアッシュフォードと同じ指摘を受ける。

ポラックはアッシュフォードを訪ね、素直に自分の非を認めて協力を求めるが、鍵は取材にあるとアドバイスされるだけで、彼は追い返されてしまう。

早速取材を始めるポラックだったが、F.R.A.T.の情報は極秘事項で、誰もそのことに触れようとしなかった。

その後、ポラックは独自の調査を進めて記事を書き、それをアッシュフォードに見せて復職を許される。

警察官というよりも、犯罪者に近いラザロフの行動に、ディードは疑問を感じ始めていた。

ポラックはアッシュフォードの協力で、レヴォン・ウォレス捜査官(ケヴィン・スペイシー)を伴い、地方検事ジャック・リーガート(ケイリー・エルウィズ)の元を訪れるのだが、F.R.A.T.に対する告発は証拠不十分で却下される。

さらに、ポラックとウィローは何者かに襲われてしまう。

現場に居合わせたディードは、病院で、ポラックが危険にさらされていることをアッシュフォードに知らせる。

ラザロフは、上司ブライアン・ティルマン(ジョン・ハード)の命令で、ポラックを襲ったことをディードに話し、情報源だった刑務所の証人も殺したことを伝える。

ウォレスは、F.R.A.T.が押収した麻薬や現金を、5年間に1200万ドルも横領し、マネーロンダリングして検事や企業に還流していたこを調べ上げ、それをアッシュフォードに知らせる。

その後ラザロフは、アッシュフォードの別荘に匿われていたポラックを襲うものの、彼はそれを逃れる。

それに気づいたアッシュフォードとウォレスは、ポラックの元に向かう。

結婚をしないF.R.A.T.のメンバーだったが、ディードが恋人に婚約指輪を渡したのをポラックは目撃する。

ポラックは、ディードを落とせるかもしれないというウォレスとアッシュフォードの指示に従い、彼との接触を試みる。

ディードはポラックと話し合い、婚約者のためにも、証言することを約束する。

そして、F.R.A.T.に対する内部捜査が始まり、ラザロフは、ディードを責め争いが始まる。

その時、銃を抜いたラザロフをティルマンが射殺してしまう。

ディードはリーガート検事の部屋に侵入し、証拠となる情報を盗み出してポラックに渡す。

ティルマンは、自分達の罪を、死んだラザロフに被せるために画策する。

ポラックは、ディードの情報を基に記事を書き、大手新聞社にもそれを送ろうとする。

ポラックとディードは、ティルマンから命を狙われることになり、激しい銃撃戦が繰り広げられる。

ディードは、ティルマンを含めたF.R.A.T.のメンバーを倒す。

アッシュフォードはリーガート検事に、これ以上権力を振りかざす場合は、F.R.A.T.と検事局の不正を暴露すると彼に警告する。

ウォレスは証拠を隠匿し、ディードの罪は闇に隠され、彼は警察官を辞職して転職する。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

秘密警察F.R.A.T.のラザロフ巡査部長は、部下のディード巡査らと共に悪に立ち向かう裏側で、押収した麻薬や現金などの横領を繰り返していた。
F.R.A.T.が関係した裁判を取材した、地方新聞の若手記者ポラックは、それに疑問を抱き記事にするが、編集長モーゼス・アッシュフォードから、取材方法などに注文をつけられ、それに反発してクビになってしまう。
恋人にも同じ指摘を受けたポラックは、自分の非を認めてアッシュフォードに協力を求めるものの、鍵は取材にあると助言されただけで、追い返されてしまう。
早速、取材を始めたポラックだったが、極秘事項のF.R.A.T.の情報は入手が困難だった。
その後、ポラックは独自の調査を進めて記事を書き、アッシュフォードに認められて復職する。
その頃、犯罪者に近いラザロフの行動を見てディードは疑問を感じ始めていた。
ポラックは、アッシュフォードの協力を受けて、ウォレス捜査官を伴い、地方検事リーガートの元を訪れるが、F.R.A.T.に対する告発は証拠不十分で却下されてしまう。
そして、ポラックは何者かに襲われ、現場に居合わせたディードはアッシュフォードに、危険が迫っていることを警告するのだが・・・。
__________

残念ながら、北米や日本をはじめ、殆どの国で劇場公開されなかった作品であり、実在するニュージャージーエジソンが、犯罪都市のように描かれていると抗議したことなどもあり、タイトルも「Edison Force」に変更されて、北米では2006年に、DVDリリースされた。
(映画は架空都市)

モーガン・フリーマンケヴィン・スペイシーという、超一流のスターが出演した割には、B級作品的な作りが気になるが、逆にこの二人のおかげで、作品に重みが加わっているのは確かだ。

さらに、残虐なアクションシーンなどもあるがなかなかの迫力で見応えもある。

ポップグループ、イン・シンクのリードボーカル、ジャスティン・ティンバーレイクも、未熟な記者から、体を張った執念の取材で特ダネを手に入れ、成長していく青年を熱演している。

犯罪組織と化しているF.R.A.T.に在籍しながらも正義感に芽生え、終盤では、ヒーローとして大活躍する、ヒップホップMCLL・クール・J、極悪非道の相棒ディラン・マクダーモット、不正の黒幕ジョン・ハード、F.R.A.T.と共謀する地方検事役のケイリー・エルウィズなど、実力派が脇を固めている。


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