パーフェクト・スナイパー Elephant White (2011) 3/5 (1)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★☆☆☆

人身売買組織の少女を達を救い出すため、単独で戦に挑む殺し屋の姿を描く、ジャイモン・フンスーケヴィン・ベーコン共演犯罪アクション。


ドラマ(サスペンス/犯罪)


スタッフ キャスト ■

監督:プラッチャヤー・ピンゲーオ
製作
フランクリン・デ・マルティーニ

ジャイモン・フンスー
トム・ウォーラー
ダニエル・バーンハート
アヴィ・ラーナーほか
脚本:
ケヴィン・バーンハート

撮影:ウェイド・ミュラー
編集:デヴィッド・M・リチャードソン
音楽:ロバート・フォーク

出演
カーティ・チャーチ:
ジャイモン・フンスー

ジミー:ケヴィン・ベーコン
メイ:チランタニン・ピタックポントラクン
ボス:ウィーラプラワット・ウォンプアパン

アメリカ 映画
配給
Millenium Films

2011年製作 92分
公開
北米:2011年4月8日
日本:未公開
製作費 $10,000,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

バンコク
アメリカ人の殺し屋カーティ・チャーチ(
ジャイモン・フンスー)は、人身売買組織に娘をさらわれたという男から、一味への復讐を依頼される。

武器商人のジミー(ケヴィン・ベーコン)から、銃を手に入れたチャーチは、隠れ家でもある僧院の塔から見える、組織のジョンアンのクラブ”キティ・カット”を狙おうと待機する。

そこに、自分をつけてきた少女メイ(チランタニン・ピタックポントラクン)が現われ、チャーチは、彼女を縛り上げて拘束する。

翌日、薬物依存症の幻覚症状で苦しむメイを生かして、正気を取り戻した彼女に、敵対するギャングの襲撃を見張らせる。

チャーチは、ジョンアンと敵対するギャング、チャンカオを誘き出す手を打ってあった。

やがて、クラブの前で銃撃戦が始まり、チャーチは、チャンカオのギャングを狙撃する。

ジョンアンの襲撃失敗は、チャンカオのボス(ウィーラプラワット・ウォンプアパン)に、スナイパーがいたことと共に知らされる。

連れ去られる少女達がいる場所を確認したチャーチは、自分がチャンカオに利用されていたことに気づき、白い像をクラブに運んできたことで、休戦協定が結ばれたことを知る。

今回の件を知るジミーを問い詰めたチャーチは、手を引けと言う彼に対し、ギャング達を許すことができないことを伝える。

さらに強力な武器を要求したチャーチは、ジミーの秘密の武器庫に連れて行かれる。

対物ライフルバレット82”を手に入れ、隠れ家に戻ったチャーチは、その後、チャンカオの屋敷を狙撃し始める。

その場にメイがいることに気づき、他のスナイパーに銃撃されたチャーチは屋敷に向かう。

トラックを奪い、逃走したチャーチは、荷台にメイや少女達が乗っていることに気づく。

メイを救い出し、少女達を逃がそうとしたチャーチだったが、彼女達は殺されることを恐れ、屋敷に帰ろうとする。

チャーチは僧院に運ばれ、僧侶に介抱されて傷の手当てを受ける。

チャンカオ側は、防犯カメラが捉えたチャーチの姿を確認し、武器を押収して、関係のあるジミーに探りを入れ彼を監視する。

回復したチャーチは、チャンカオのスナイパーを倒し、その携帯電話でボスと話し、親に売られた少女達ためにしていることだと言張る。

それに納得できるはずもないチャーチの怒りは収まらず、ジミーから、更に強力な武器を手に入れる。

買春宿の経営者だった、依頼人の男を襲ったチャーチは、彼から、チャンカオのボスではなく、後継者となる相談役を殺せば100万ドルの報酬を払うと言われる。

その頃、ジミーは相談役の拷問を受け、チャーチの名前を吐いてしまう。

実は依頼人の男はボスの息子で、邪魔者の相談役を消そうとしていたのだった。

チャーチは、メイのことをジミーに託して街を去ることを決め、彼女に洋服をプレゼントして名前を教えて別れを告げる。

空港にいたチャーチは、ジミーからメイがいなかったとの連絡を受けて、彼がチャンカオと通じていることに気づき街に戻る。

僧院に戻り、僧侶まで殺されていることを知ったチャーチは、チャンカオの屋敷に押し入り、現われたジミーらの前でボスに銃を向けて、少女達を解放するよう要求する。

ジミーはボスの息子を射殺して銃撃され、ボスは、全てが息子の仕業だったことを確認する。

ボスは少女達を連れてこさせるが、チャーチは、メイがいないことに気づく。

メイは、30年前にボスが、初めて手に入れた少女であり、チャーチは、彼女が、自分を正しき道に導くための幻覚だったことに気づく。

チャーチは、ジミーに少女達を託して車を降り、メイを想い起こしながらその場を去る。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

タイバンコク
アメリカ人の殺し屋カーティ・チャーチは、人身売買組織に娘をさらわれた男に、組織への復讐を依頼される。
チャーチは、武器商人のジミーから銃を手に入れ、現われた、組織から逃れたと思われる少女メイと共に、隠れ家でターゲットを監視する。
対立する組織が争うように仕向けたチャーチは、ギャング、チャンカオの男達を狙撃する。
しかしチャーチは、自分がチャンカオに利用されていることに
気づき、組織間では休戦協定が結ばれてしまう。
その後チャーチは、今回の件を知っていたジミーを問い詰めるが、彼に手を引くように言われる。
しかし、チャーチはギャング達を許すことが出来ず、連れ去られた少女達の居場所を確認して、ジミーからより強力な武器を手に入れて、その場を襲撃するのだが・・・。
__________

キャリア十分の実力派ジャイモン・フンスーが、製作も兼ねて主演したハード・アクション。

現地バンコクでのロケも、純粋なハリウッド作品とは違った雰囲気であり、異国ムード漂う作品に仕上がっている。

しかし、人気スターのジャイモン・フンスーと、共演のケヴィン・ベーコンの出演がなければ、いかにも三流作品風の邦題を含め、個人的には観るチャンスはなかっただろうという程度の作品。

頑強な主人公を演ずるジャイモン・フンスーも、ケヴィン・ベーコンの個性を生かした熱演も悪くはないが、全てが平凡であり満足感が得られない。

結局は、幻覚であった少女チランタニン・ピタックポントラクン、ギャングのボス、ウィーラプラワット・ウォンプアパンなどが共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター