フィフティ・シェイズ・ダーカー Fifty Shades Darker (2017)


3.29/5 (31)

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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

2011~2017年に発表されたE・L・ジェイムズの小説”フィフティ・シェイズ・シリーズ”の第二部”Fifty Shades Darker”(2012)を基に製作された「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2015)の続編。
復縁した男女の刺激的な愛の行方を描く、監督ジェームズ・フォーリー、主演ダコタ・ジョンソンジェイミー・ドーナンエリック・ジョンソンマーシャ・ゲイ・ハーデンキム・ベイシンガー他共演の官能ラブロマンス。


ドラマ(ロマンス)


スタッフ キャスト
監督:ジェームズ・フォーリー

製作
マイケル・デ・ルカ
E・L・ジェイムズ
デイナ・ブルネッティ
マーカス・ヴィシディ
原作:E・L・ジェイムズFifty Shades Darker
脚本:ナイオール・レナード
撮影:ジョン・シュワルツマン
編集:リチャード・フランシス=ブルース
音楽:ダニー・エルフマン

出演
アナスタシア”アナ”スティール:ダコタ・ジョンソン
クリスチャン・グレイ:ジェイミー・ドーナン
ジャック・ハイド:エリック・ジョンソン
キャサリン”ケイト”キャヴァナー:エロイーズ・マンフォード
レイラ・ウィリアムズ:ベラ・ヒースコート
ミア・グレイ:リタ・オラ
エリオット・グレイ:ルーク・グライムス
ホセ・ロドリゲス:ヴィクター・ラサック
エレナ・リンカーン:キム・ベイシンガー
Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ:マーシャ・ゲイ・ハーデン
ジェイソン・テイラー:マックス・マーティーニ
ジェリー・ローチ:ブルース・アルトマン
ロズ・ベイリー:ロビン・リー
ゲイル・ジョーンズ:フェイ・マスターソン
キャリック・グレイ:アンドリュー・エアリー
エリザベス・モーガン:エイミー・プライス=フランシス

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2017年製作 118分
公開
北米:2017年2月10日
日本:2017年6月23日
製作費 $55,000,000
北米興行収入 $114,581,300
世界 $381,128,780


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
シアトル
巨大企業”グレイ・エンタープライズ・ホールディングス”のCEOクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)は、アナスタシア”アナ”スティール(ダコタ・ジョンソン)が去った後、父親に虐待された悪夢を見るようになる。

夢が叶い、出版社”シアトル・インディペンデント・パブリッシング”(SIP)に就職したアナは、クリスチャンから花束を受け取り捨てようとするものの思い止まる。

出社したアナは、上司であるジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)のアシスタントとして精力的に仕事をする。

ある日、仕事を終え友人で写真家のホセ・ロドリゲス(ヴィクター・ラサック)の個展会場に向かったアナは、自分のスナップが展示されているいことに驚く。

ホセから最高傑作だと言われたアナは、6枚全てが売れたことを知らされる。

現れたクリスチャンがそれを買ったことに気づいたアナは、彼から、人目にさらしたくないと言われる。

この場にいる理由を訊かれたクリスチャンは、会いに来たとアナに伝える。

戸惑うアナは、やり直したいと言うクリスチャンに無理だと答えるものの、食事をして話すだけという条件で付き合う。

レストランで食事を注文したクリスチャンは、戻ってほしい、”契約”の再交渉をしたいとアナに伝える。

納得できないアナは、まず全てを知りたいことをクリスチャンに伝える。

実母は自分が4歳の時に薬物依存症で死んだ、それが全てだと言うクリスチャンは、眠っていた時に話したとアナに伝える。

一般的に情報伝達は意識があるときにするものだと伝えたアナは、母親のことではクリスチャンに同情する。

昔のことだと言うクリスチャンは、新しい提案があることを伝えて、ルール、懲罰、秘密もなしだということでアナと合意する。

ボディーガードのジェイソン・テイラー(マックス・マーティーニ)の運転でアナをアパートに送ったクリスチャンは、彼女にプレゼントを渡す。

アナにキスしたクリスチャンは、明日連絡すると伝えて別れる。

プレゼントを開けたアナは、”MacBook”と共に入っていた”iPhone”を起動させて、自分の夢を見てほしいというクリスチャンからのメールに返信する。

”たぶん・・・、今夜はありがとう”という返事を見たクリスチャンは安心する。

翌日、人事部のエリザベス・モーガン(エイミー・プライス=フランシス)から激励されたアナは、ジャックから、金曜の夕方は皆で近所のバーに集まると言われて誘われる。

先約があると言って断ったアナだったが、その前に少しだけ付き合うことにしてバーに向かう。

会社を出たアナは、見知らぬ女性(ベラ・ヒースコート)から声をかけられ、それを気にしながらジャックと共にバーに向かう。

誰も来ていなかった店内のカウンターでジャックと話したアナは、その場に現れたクリスチャンを紹介する。

不機嫌そうな顔をして恋人だと伝えたクリスチャンは、上司だと言うジャックから飲み物を勧められるものの、結構だと伝えてアナと共に店を出る。

失礼な態度だと言われたクリスチャンは、君は僕の者だとアナに伝える。

ジャックはボスなので冷静に対応してほしいと伝えたアナは、”熱”を冷ますためにいい方法があると言って食品店に向かう。

アパートに向かいクリスチャンと料理をしたアナは、会社のことを聞くクリスチャンに、買収するのはやめてほしいと伝える。

いずれ出版界に進出したかったと言うクリスチャンは、迫って来るアナが胸を触ろうとしたためにそれを拒む。

境界線を教えてほしいと言うアナはクリスチャンを求め、二人は激しく愛し合う。

夜中に部屋の中に誰かが立っているように思えたアナは、それを気にせずに眠ってしまい、翌朝、クリスチャンが目覚める様子を見つめる。

車代として受け取った2万4000ドルの小切手をクリスチャンに返そうとしたアナは、とっておくようにと言われる。

自分なら15分で稼げる金額だと言われたアナは、小切手を破る。

秘書に電話をしたクリスチャンは、アナの口座に2万4000ドルを振り込むよう指示する。

クリスチャンが自分の口座を知っていることに驚いたアナは、朝食を食べに行ったカフェの代金は払おうとする。

今晩、開かれる両親のチャリティー舞踏会にアナを誘ったクリスチャンは、初めての経験でドレスもないと言って髪のことも気にする。

何も心配いらないと言われたアナは、通りで自分を見つめる昨日の女性に気づくものの、直ぐに姿を消す。

自分の名前を知っていて、手首に包帯を巻いていたと言われたクリスチャンは、何も語らずにヘアーサロンにアナを連れて行く。

サロンのオーナーである元恋人のエレナ・リンカーン(キム・ベイシンガー)と話したクリスチャンは、その様子を見て動揺して通りに出たアナと話す。

”ミセス・ロビンソン”かと訊かれたクリスチャンは、エレナとは関係を絶ち今はビジネスパートナーだとアナに伝える。

信じられないと言うアナは、”サブミッシブ/従属者”もここに来るのかと尋ね、自分を見ていた女性もそうだと考える。

自分の部屋に美容師を呼ぶと言うクリスチャンは、アナに説明を求められる。

高層マンションの部屋で、アナを見ていたと思われるレイラ・ウィリアムズの資料を見せたクリスチャンは、2年前はサブミッシブで、彼女の意に反して関係を絶ったことを伝える。

レイラは結婚したものの、夫が交通事故死して精神的に限界に達し、自分の留守中にメイドの前で手首を切ったことをクリスチャンは話す。

病院に駆けつけたもののレイラは姿を消し、探偵が捜したが見つからなかったと言われたアナは、自分の資料もあるのかとクリスチャンに尋ねる。

それを見せられたアナは、クリスチャンから、有望な候補者は調べるし、自分は今までとは違っていたと言われたため、だから”ミセス・ロビンソン”のサロンに連れて行ったのかと尋ねる。

自分が間違っていたと言うクリスチャンに、これは恋愛ではなく所有であり、ただ単に理解し近づきたいだけだとアナは伝える。

こんな状態では関係の継続は無理で、体にも触らせてくれないと言われたクリスチャンは、アナを寝室に連れて行く。

境界線を引くと言いながらシャツを脱いだクリスチャンは、虐待の傷がある胸部を囲む線を口紅で描かせ、ここ以外なら触ってもいいと伝える。

美容師を呼びアナの髪をセットさせたクリスチャンは、ドレスと下着を選ばせて、シルバーボールを膣の中に入れる。

両親の屋敷に着いたクリスチャンとアナは、仮面をつけて会場に向かい、クリスチャンの養母グレース・トレヴェリアン・グレイ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)に迎えられる。

クリスチャンの義妹ミア(リタ・オラ)から声をかけられたアナは、グレースの案内で席に着き、クリスチャンの養父キャリック(アンドリュー・エアリー)の司会でチャリティー・オークションが始まる。

アナは、グレイ家が所有するアスペンの別荘で1週間過ごせる権利を2万4000ドルで落札する。

席を立ち寝室に向かったクリスチャンとアナは、激しく愛し合う。

仮面をつけてその場にいたジャックは、グレイ家の写真を携帯電話で撮影する。

会場に戻りクリスチャンとパーティーを楽しんだアナは、化粧室でエレナから話しかけられ、その場を去ろうとするものの、敵ではないと言われる。

クリスチャンを虐待したことを責めるアナは、本質を目覚めさせただけで、自分がいなければ死んでいたと話すエレナから、彼を救えると思うのかと訊かれる。

セックスの相手だけでなく、クリスチャンにはサブミッシブが必要だと言うエレナに、彼は変わったので必要ないとアナは伝える。

それを否定するエレナは、サブミッシブにはなれないのでクリスチャンとは別れるべきだと伝えるものの、アナから、自分達の関係は理解できないと言われる。

自分は知っている、終わりは来ると言うエレナだったが、アナは、関係ないことに首を突っ込まないでほしいと伝えてその場を去る。

エレナから言われたことをアナに尋ねたクリスチャンは、全て知っていることだと言われる。

クリスチャンのマンションの駐車場に向かったアナは、自分の車が壊されていることを知り動揺する。

レイラの仕業かと思うアナと共に、安全のためにヨットに向かったクリスチャンは、胸の火傷痕のことなどを彼女から訊かれる。

昔のことだとしか答えないクリスチャンは、話してくれるのは自分には重要であり愛の証だと言われ、アナに愛を伝える。

翌朝、目覚めたアナは、グレースの名をとったヨットの話から、彼女に救われた時のことをアナに語る。

薬物の過剰摂取で死亡した母と共に病院に運ばれたクリスチャンは、そこに、医師のグレースがいたことをアナに話す。

話してくれたことに感謝したアナは、クリスチャンとセーリングを楽しみ操縦も経験する。

翌日、出社したジャックからニューヨークでのブック・エキスポに同行するようにと指示されたアナは、その件をメールでクリスチャンに知らせる。

会議中のクリスチャンは止めるようにと伝え、仕事を優先させようとするアナに苛立ち、後で話すことを約束して彼女を家に呼ぶ。

メイドのゲイル・ジョーンズ(フェイ・マスターソン)に挨拶したアナは、クリスチャンは電話中だと言われ、”BDSM”専用ルームを見つける。

その場に現れたクリスチャンに、ある器具が気になると伝えたアナは、それを使って愛し合う。

食事をしながらニューヨークのことを話したアナは、クリスチャンから、自分が連れて行くと言われる。

ジャックのことを調べていたクリスチャンは、18か月でアシスタントが3人辞めているとアナに伝える。

クリスチャンから、どうしても行きたいなら止められないと言われたアナは納得し、やめることにして、あなたとニューヨークを見たいと伝える。

翌日、仕事を終えたアナは、外で待っているというクリスチャンからのメールに返信する。

ジャックにニューヨークの件を断ったアナは、失望し、仕事に対する積極性に欠けていると言われる。

クリスチャンの話をされたアナは、遊びと本気、どちらの関係を選ぶかと訊かれ、ジャックに迫られる。

ジャックの股間を蹴ったアナはその場から逃れ、外で待っていたクリスチャンにそれを伝える。

中に入ろうとしたクリスチャンはアナに制止され、テイラーを向かわせる。

その後、編集者のCEOが知り合いだったために、クリスチャンはジャックを解雇したことをアナに伝える。

自分はこのまま働きたい考えのアナは、ここにいてもいいと言うクリスチャンに監禁できないと伝える。

鍵があればここで住めると言われたアナは、考えさせてほしいと答える。

翌日、エリザベスからジャックが辞めたことを知らされたアナは、彼の代理で会議に出るようにと言われる。

戸惑いながら会議に出席したアナは、自分の考えを率直に伝え、社長のジェリー・ローチ(ブルース・アルトマン)に気に入られ、ジャックの後任として編集長を任される。

レストランでクリスチャンに祝ってもらったアナは、手を回したことを否定する彼から、引っ越しのことを訊かれる。

アパートから荷物を運びたいと伝えたアナは、手伝うと言うクリスチャンから、その場で下着を脱ぐようにと指示される。

それに従い下着をクリスチャンに渡したアナは、エレベーターの中で彼に愛撫される。

翌日、同僚と今後のことを話し合ったアナは、クリスチャンと共にアパートに向かう。

電話に出たクリスチャンに外で待ってもらったアナは、部屋にレイラがいたために驚く。

クリスチャンに会いたいか尋ねたアナは、レイラから銃を向けられ、同情しながら彼のことを話す。

発砲したレイラは、”ご主人様”と寝室に入ったことなどを話し、見張っていたと言って、クリスチャンを皆が愛していると伝える。

クリスチャンに何を与えられるか訊いたレイラは、現れた彼に銃を渡し、ひざまずかされる。

その様子を見て動揺するアナは、クリスチャンから、自分の家に向かうよう指示され、テイラーと共にその場を去る。

車に乗るのを拒んだアナは、テイラーに呼び止められるものの、それを無視して立ち去り、街を歩き回る。

戻ってきたアナを非難するクリスチャンだったが、彼女から、命令には従わないと言われる。

レイラへの態度の話になったクリスチャンは、銃を持っていた彼女を制圧しただけだと伝え、今は精神病院にいることをアナに知らせる。

自分はあそこまで服従できないと伝えたアナは、見捨てないでほしいと言うクリスチャンがひざまずいたために戸惑う。

再び支配者になるかもしれないことを恐れると言われたクリスチャンは、それを否定して、自分は、罰することで快感を得るサディストだとアナに伝える。

アナが去り、二度と同じことはしないと誓ったと話すクリスチャンは、自分にとってかけがえのない存在だと伝えるものの、彼女から、信じたいけど無理だと言われる。

動揺するアナの手を取り胸にあてたクリスチャンは、これが自分の全てだと伝える。

自分は君の者だと言われたアナは、クリスチャンに抱き寄せられる。

夜中に目覚めて街を眺めていたアナは、うなされているクリスチャンを起こし、結婚しようと言われる。

翌朝、プロポーズしたこと以外は覚えていないと言うクリスチャンは、一生一緒に過ごしたいだけであり、直ぐに返事はしなくてもいいと伝える。

ミアからの電話でクリスチャンの誕生日のことを知り、パーティーにも招待されたアナは、街頭で見つけたキーホルダーをギフト用に包んでもらう。

クリスチャンと待ち合わせたアナは、彼が出張でポートランドに行くことを知り、誕生日とパーティーのことを訊く。

誕生日を祝う気になれないと伝えたクリスチャンは、自分は祝いたいと言うアナからプレゼントを受け取る。

今は開けないでほしいと言うアナは、早く渡せば楽しみも増すと伝える。

その夜、ポートランドのクリスチャンからのメールでプロポーズの返事を訊かれたアナは、愛しているとだけ返信する。

翌日、自ら操縦するヘリコプターで重役のロズ・ベイリー(ロビン・リー)と共にシアトルに戻ろうとしていたクリスチャンは、エンジンの不調でメーデーを発信する。

親友のホセ、キャサリン”ケイト”キャヴァナー(エロイーズ・マンフォード)と恋人でクリスチャンの義兄エリオット(ルーク・グライムス)とバーで待ち合わせたアナは、クリスチャンと一緒に住むことになったと話す。

ミアからの電話を受けたエリオットは、クリスチャンのヘリが行方不明になったことを知り、それをアナ達に伝える。

動揺するアナは、家族と共にクリスチャンの家で捜索状況を見守るしかなかった。

アナを励ますグレースは、誰にも心を開かなかったクリスチャンは、あなたに会って変わったと伝える。

ニュースでクリスチャンとロズが無事だと報道された直後、クリスチャンが戻る。

家族と喜び合うクリスチャンは、泣き崩れるアナを抱きしめる。

その場を去る家族に感謝して見送ったクリスチャンは、アナから、12時過ぎたので誕生日だと言われる。

祝福されたクリスチャンはプレゼントのこと訊かれ、それを上着のポケットから出して開ける。

”Yes!”という文字が書かれたキーホルダーが、プロポーズの返事だということを知ったクリスチャンは感激する。

シャワーを浴び、アナに目隠しと手錠をしたクリスチャンは、彼女と愛し合う。

翌日、家族が開いてくれるパーティーに出席するため両親の屋敷に向かったクリスチャンとアナは、グレースに迎えられる。

グレースから、招待されていたエレナを紹介されたアナは、舞踏会で会ったと伝える。

皆を注目させたクリスチャンは、アナと結婚することを発表する。

祝福されたアナだったが、エレナから、クリスチャンには結婚は無理だと言われたため、持っていたカクテルを彼女の顔面に浴びせてしまう。

現れたクリスチャンからハンカチを渡されたエレナは、アナはだめだと伝える。

女は他にもいるというエレナの頬を叩いたグレースは彼女を追い払い、クリスチャンと二人で話す。

アナを気遣うクリスチャンは、エレナとはすべて終わりで、ビジネス関係も整理することを伝える。

母親の写真をアナが見ていたことに気づいたクリスチャンは、彼女を花に埋め尽くされた部屋に連れて行きひざまずき、指輪を見せて改めてプロポーズする。

クリスチャンは、承諾してくれたアナに指輪をはめて、自分達のために打ち上げられた花火を見上げる。

その花火を見ていたジャックは、グレイ家の写真のクリスチャンの顔にタバコの火を押し付けて、彼とアナへの復讐を誓う。


解説 評価 感想

参考:
・「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2015)
・「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(2017)
・「フィフティ・シェイズ・フリード」(2018)

*(簡略ストー リー)
シアトル
巨大企業”グレイ・エンタープライズ・ホールディングス”のCEOクリスチャン・グレイは、アナスタシア”アナ”スティールが去った後、父親に虐待された悪夢を見るようになる。
再会した二人は復縁し、クリスチャンは、夢が叶い出版社”シアトル・インディペンデント・パブリッシング”(SIP)に就職したアナをサポートする。
しかしアナは、仕事上の関係以上のことを上司ジャックから求められ、クリスチャンの力により彼は解雇されてしまう。
クリスチャンの元恋人でビジネスパートナーでもあるエレナや、サブミッシブ/従属者だったレイラの存在に戸惑いながらも愛を深めたアナは、クリスチャンとの結婚を決意するのだが・・・。
__________

予想以上の大ヒットとなった前作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(2015)の続編であり、復縁した主人公二人の恋の行方を描く官能ラブロマンス。

主人公が恋人の”BDSM”を受け入れながら愛し合う性描写など刺激的なシーンが注目又は問題になった前作は、なんと全世界で約5億7100万ドルの大ヒットとなり、本作はそれよりも激減するものの、全世界で約3億8100万ドルの記録を残した。

北米興行収入 $114,581,300

その過激とも言える性描写などが話題になり、興味本位で劇場に足を運んだと言えないでもない内容は、前作同様、酷評され、ラジー賞でも主要部門にノミネートされた。

メラニー・グリフィスドン・ジョンソンの娘という事ばかりが先行し、ハリウッド女優としては際立った美しさとも言えないヒロインのダコタ・ジョンソンと、見た目はいいが、巨大企業のCEOしての仕事ぶりを映し出すシーンもほとんどなく、その雰囲気も感じられないジェイミー・ドーナン、どう見てもそれほど魅力を感じない二人と物語の内容なのに、なぜか引き込まれる部分もあるという不思議な感覚のシリーズでもある。

主人公の二人への復讐を誓うラストが怖いヒロインの上司エリック・ジョンソン、ヒロインの友人で、クリスチャン(ジェイミー・ドーナン)の義兄(ルーク・グライムス)の恋人エロイーズ・マンフォード、クリスチャンのサブミッシブ/従属者だった女性ベラ・ヒースコート、クリスチャンの義妹リタ・オラ、ヒロインの友人ヴィクター・ラサック、クリスチャンの元恋人でビジネスパートナーのキム・ベイシンガー、思慮深いクリスチャンの養母マーシャ・ゲイ・ハーデン、養父アンドリュー・エアリー、クリスチャンのボディーガード兼ドライバーのマックス・マーティーニ、出版社社長のブルース・アルトマン、クリスチャンの部下ロビン・リー、クリスチャンのメイド、フェイ・マスターソン、出版社の人事部長エイミー・プライス=フランシスなどが共演している。


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