ステイ・フレンズ Friends With Benefits (2011) 4/5 (2)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

決して恋に落ちないことを約束した若い男女、”セックス・フレンド”二人の恋の行方を描く、主演ジャスティン・ティンバーレイクミラ・クニスパトリシア・クラークソンリチャード・ジェンキンスウディ・ハレルソンエマ・ストーン他共演、製作、監督、脚本ウィル・グラックラブ・コメディ。


ロマンチック・コメディ


スタッフ キャスト ■

監督:ウィル・グラック
製作総指揮:グレン・S・ゲイナー
製作
マーティン・シェイファー
リズ・グロッツァー
ジェリー・ザッカー

ジャネット・ザッカー
ウィル・グラック

原案
ハーリー・ペイトン

キース・メリーマン
デイヴィッド・A・ニューマン
脚本
キース・メリーマン
デイヴィッド・A・ニューマン
ウィル・グラック

撮影:マイケル・グレイディ
編集:ティア・ノーラン
音楽:ホーリ・コーセリー

出演
ディラン・ハーパー:ジャスティン・ティンバーレイク

ジェイミー・レリス:ミラ・クニス
ローナ:パトリシア・クラークソン

アニー・ハーパー:ジェナ・エルフマン
パーカー:ブライアン・グリーンバーグ
ハーパー:リチャード・ジェンキンス
トミー・ボリンジャー:ウディ・ハレルソン
ケイラ:エマ・ストーン
サミー:ノーラン・グールド
クインシー:アンディ・サムバーグ
ダリン・アートゥーロ・モレーナ:マシ・オカ
マディソン:ラシダ・ジョーンズ
ブライス:ジェイソン・シーゲル
本人:ショーン・ホワイト
アメリカ 映画
配給 スクリーン・ジェムズ

2011年製作 109分
公開
北米:2011年7月22日
日本:2011年10月1日
製作費 $35,000,000
北米興行収入 $55,802,754
世界 $149,542,245


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ロサンゼルス
アート・ディレクターのディラン・ハーパー(ジャスティン・ティンバーレイク)は、恋人ケイラ(エマ・ストーン)と別れる。

ニューヨーク
リクルーターのジェイミー・レリス(ミラ・クニス)は恋人のクインシー(アンディ・サムバーグ)と別れる。

ジェイミーは、男性誌”GQ”にディランを紹介するために、彼を呼び寄せる。

空港でジェイミーに迎えられるものの、今一乗り気でなかったディランは、とりあえず面接を受け、即オファーを受けたことを彼女から知らされる。

それでも、ロサンゼルスの生活を捨てるかで迷うディランを、ジェイミーは飲みに誘う。

ディランはジェイミーと楽しい時間を過ごし、彼女の友人でプロ・スノーボーダーのショーン・ホワイトを紹介され、彼にからかわれたりもする。

その後、ジェイミーの秘密の場所の高層ビルの屋上で時間を過ごした二人は、”タイムズスクウェア”に向かい、ダンスの”フラッシュモブ”を楽しみ、ディランは、オファーを受けることをジェイミーに告げる。

その後ディランはロサンゼルスに戻り、仲間達に別れを告げ、新しい職場”GQ”で同僚達に挨拶する。

ディランがアート・ディレクターということで、当然彼がゲイ仲間だと思った、スポーツ欄担当のトミー・ボリンジャー(ウディ・ハレルソン)の歓迎も受ける。

その後、現われたジェイミーと1年契約を結んだディランは、彼女とランチで、翌日のパーティーに誘われ、忙しい毎日を送ることになる。

親交を深めていた二人は、やがて気持に変化が現れて、恋愛、感情なし、セックスだけの関係になることを提案して合意する。

二人は思うがままにセックスを楽しんでいたが、ある日、ジェイミーのアパートに、奔放な母親ローナ(パトリシア・クラークソン)が現われて滞在することになる。

そんな時ディランは、自由人トミーに、セックス・フレンドは長続きしないと助言される。

ディランとジェイミーは、セックス・フレンドを解消することになり、二人は”セントラル・パーク”に向い、互いのデート相手を探そうとする。

早速、ディランは”ベセスダ・テラス”で、ある女性に声をかけるが、彼女は外国人旅行者で、夫も子供もいることが分かる。

その後、ジェイミーは小児ガンの専門医パーカー(ブライアン・グリーンバーグ)に声をかけ、彼とデートすることになる。

ジェイミーとパーカーはデートを重ね、そして自然に愛し合い、ディランは、二人の進行具合が気になり、デートの相手とその気になれない。

オフだと言いながら、パーカーは愛し合った後、病院に呼び出されて黙って出かけようとしたため、ジェイミーは憤慨して、彼を見限ってしまう。

そのことをディランに話したジェイミーは、母ローナに旅行をすっぽかされ、家族に会いに行くと言う彼に誘われて、ロサンゼルスに向う。

姉アニー(ジェナ・エルフマン)と、アルツハイマーを患う(リチャード・ジェンキンス)、そして甥のサミー(ノーラン・グールド)に迎えられたディランはジェイミーを紹介する。

その夜、ディランはジェイミーの部屋に向かい愛し合おうとする。

ジェイミーは、友達として傍にいて欲しいことをディランに伝えるものの、結局、二人は愛し合う。

家族で食事した際に、妻が家を出て離婚したことを思い出せない父は気分を害してしまう。

翌日、ディランとジェーミーは、立ち入り禁止の”ハリウッドサイン”に侵入して、彼は自分達を捨てた母親や、周囲の人々が父を見る目を気にしていることなどを話すのだが、ロサンゼルス市警のヘリコプターに見つかってしまう。

高所恐怖症のディランは、サインから飛び降りることが出来ずに、ヘリに救助されてニュースで報道されてしまう。

アニーは、ジェイミーを恋人と認めたくないディランに、その理由を問うが、彼はまともな答えが返せない。

ディランは、ジェイミーが情緒不安定だと言ってしまうが、彼女はその話を聞いてしまう。

ジェイミーは、呼び出されたといってニューヨークに戻ってしまい、その後、ディランの連絡を無視し続ける。

書籍のオンライン・ショップ・サイトのデザナーとして、”GQ”に紹介したディランを指名されたジェイミーは、彼と連絡が取れないと言って断ってしまう。

ジェイミーがビルの屋上にいることに気づいたディランは、ようやく彼女に会える。

ディランに、避けている理由を聞かれたジェイミーは、”情緒不安定”と言われたことを伝えて、彼が何を言っても聞き入れずに、その場を立ち去る。

オンライン・ショップの件で、クライアントが直接ディランと交渉に入ったことを知らされたジェイミーは焦ってしまう。

ジェイミーはディランの元に向かい、契約の件などを確かめるが、彼に冷たくあしらわれる。

その後、ディランの代わりになる相手を探す気になれないジェイミーは、母ローナに励まされる。

ニューヨークに来ることになった父を迎えたディランは、彼から、ジェイミーが運命の女性と思うなら、仲直りするべきだと助言される。

ローナに連絡を入れたディランは、ジェイミーを”グランド・セントラル駅”に誘い出し、”フラッシュモブ”をセッティングして驚かす。

ディランは、自分の気持を正直に伝え、同意見だと言うジェイミーに、もう一度”親友”に戻りたいことと、愛を伝える。

二人は愛を確かめ合い、ディランは”フラッシュモブ”を撤収させる。

そして、二人は”パーシング・スクウェア・ビル”のカフェに向うが、我慢できなくなり抱き合う。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

ニューヨーク
アート・ディレクターのディラン・ハーパーと、彼をリクルートしたジェイミー・レリスは、お互いに恋人と別れた直後に顔を合わせる。
ディランを男性誌”GQ”に推薦したジェイミーは、オファーを受けたことを彼に伝え、何とか契約することがでる。
話の合う二人は親交を深め、やがて、恋愛、感情なしで、セックスだけの関係になることを提案して合意する。
思うがままに、セックスを楽しむ二人だったが、気持の変化があり、関係を解消して友達に戻ってしまう。
お互いのデート相手を探すことになった二人は、ジェイミーが医師といい関係になり、ディランはそれが気になり、他の女性とうまく付き合えない。
そんな時、家族に会う予定だったディランは、医師と別れたジェイミーをロサンゼルスに誘う。
姉アニーや、アルツハイマーの父にジェイミーを紹介したディランは、何の気なしに彼女と再び愛し合うのだが・・・。
__________

期待の若手スター、ジャスティン・ティンバーレイクミラ・クニスの共演が話題になり、監督ウィル・グラックは、二人と組むことを想定して脚本を書いたという経緯もある。

まるでスポーツを楽しむような若者達の愛、そのライフ・スタイルや、屈託のない言動などが実に爽やかに描かれ、ニューヨークの粋な雰囲気なども生かされた快作に仕上がっている。

タイムズスクウェア”と”グランド・セントラル駅”の”フラッシュモブ”は圧巻で、見ていてワクワクするし、同じ大都会でも、ニューヨークロサンゼルスの文化の違いなども垣間見れて実に楽しい作品。

北米興行収入は約5600万ドルに留まるが、全世界では約1億5000万ドルのヒットとなった。

ソーシャル・ネットワーク」(2010)を思わせるようなオープニングも面白い。

個性派が脇を固めるキャスティングも魅力で、インパクト抜群のプロ・スノーボーダー、ショーン・ホワイトが2度登場し、笑わせてくれるシーンも注目。

そのショーン・ホワイトが、この記事を書いている日に、テネシーナッシュビルで、器物損壊などの疑いで逮捕されたという報道に、笑ってはいけないが驚いてしまった。

以前から、外見的に妙に気になっていたジャスティン・ティンバーレイクは、嫌味のない才能ある青年を好演し、彼を上回る熱演を見せる、ミラ・クニスの、キュートでエキゾチックな魅力など、二人の今後も大いに期待が出来る。

ヒロインの奔放な母親役パトリシア・クラークソン、主人公の姉ジェナ・エルフマン、終盤存在感を発揮する父親リチャード・ジェンキンス、ヒロインと付き合う医師ブライアン・グリーンバーグ、主人公のゲイの同僚を楽しく演じているウディ・ハレルソン、主人公の元恋人エマ・ストーン、ヒロインの元恋人アンディ・サムバーグ、主人公の甥役のノーラン・グールド、主人公と飛行機の機内で隣の席になるマシ・オカ、ヒロインが好きな映画の出演者であるラシダ・ジョーンズ、その相手ジェイソン・シーゲルなどが共演している。


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