フライトナイト Fright Night (2011) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1985年に公開されたトム・ホランド監督、脚本のコメディ・ホラー「フライトナイト」のリメイク。
普通の高校生が、隣に越してきたヴァンパイアに気づき勇敢に戦う姿を描く、アントン・イェルチンコリン・ファレルトニ・コレットデイヴィッド・テナント共演、監督クレイグ・ガレスピーによるホラー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■

監督:クレイグ・ガレスピー
製作総指揮
レイ・アンジェリク

ジョシュ・ブラットマン
マイケル・J・ガエタ
ロイド・アイヴァン・ミラー
製作
マイケル・デ・ルカ

アリソン・R・ローゼンツワイグ
原作/オリジナル脚本:トム・ホランド
脚本:マーティ・ノクソン
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
編集:タティアナ・S・リーゲル
音楽:ラミン・ジャヴァディ

出演
チャーリー・ブリュースター:アントン・イェルチン

ジェリー・ダンドリッジ:コリン・ファレル
ジェーン・ブリュースター:トニ・コレット
ピーター・ヴィンセント:デイヴィッド・テナント
エイミー・ピーターソン:イモージェン・プーツ
”エヴィル”エド・リー:クリストファー・ミンツ=プラッセ
マーク:デイヴ・フランコ
ジンジャー:サンドラ・ベルガラ
ヴィクトリア・リー:リサ・ローブ
ドリス:エミリー・モンタギュー
ジェイ・ディー:クリス・サランドン

アメリカ 映画
配給 タッチストーン・ピクチャーズ

2011年製作 106分
公開
北米:2011年8月19日
日本:2012年1月7日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $18,298,649
世界 $41,002,607


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ネバダ州、ラスベガス郊外。
高校生チャーリー・ブリュースター(アントン・イェルチン)は、不動産コンサルタントの母親ジェーン(トニ・コレット)と平凡な毎日を送っていた。

極く普通のチャーリーだったが、校内一の美女エイミー・ピーターソン(イモージェン・プーツ)と付き合っていた。

そんなチャーリーは、元親友”エヴィル”エド・リー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)から、クラスメイトのアダムが姿を消したと言われ、それを調べることに協力させられる。

ジェーンは、隣に越してきた独身男性ジェリー・ダンドリッジ(コリン・ファレル)と知り合い、チャーリーとエイミーにも紹介する。

エドとの約束を思い出したチャーリーは、アダムの家に向かい、二人はそこに侵入する。

越してきたジェリーがヴァンパイアだと言うエドは、警戒するようにチャーリーに忠告する。

何も見つからずに帰宅しようとしたエドは、自分を嫌うマーク(デイヴ・フランコ)の嫌がらせを受けてその場から逃げる。

そこにジェリーが現れ、空き家に逃げ込んだエドだったが彼に捕まり噛まれてしまう。

翌日、エドが登校しないことを気にしたチャーリーは彼の家を訪ねる。

留守だったエドの部屋に入れてもらったチャーリーは、彼がネット上にアップした映像で、ジェリーが怪しい男だということを確認する。

帰宅したチャーリーは、現れたジェリーにビールを分けてもらいたいと言われる。

チャーリーは、家庭の事情、エイミーや母ジェーンが狙われていることなどを、ジェリーに警告される。

部屋で待っていたエイミーは、チャーリーと愛し合おうとするものの、彼が、隣人のドリス(エミリー・モンタギュー)と話しをするジェリーを必要以上に気にするために、憤慨して帰ってしまう。

その後、女性の悲鳴がしたために警察に連絡したチャーリーだったが、ジェリーの家を調べた警官は、異常がないことを確認して引き返す。

ジェリーが出掛けたため、チャーリーは彼の家に忍び込み、ドリスがいるかを確かめる。

そこにジェリーが戻ったため、チャーリーはクローゼットに隠れるが、その奥にシークレット・ルームがあることに気づく。

チャーリーはドリスを見つけるが、その場にジェリーが現れたために、他の部屋に隠れる。

ジェリーはドリスを噛んでその場を去り、チャーリーは彼女を助け出す。

チャーリーは何んとか家から脱出するが、ヴァンパイアと化していたドリスは、朝日に当たり消滅してしまう。

自宅に戻ったチャーリーは、ジェリーが危険人物だと言って母ジェーンに、彼には近づかないようにと忠告する。

エドが崇拝していた、ヴァンパイアの権威だというマジシャンのピーター・ヴィンセント(デイヴィッド・テナント)に会うためにチャーリーはラスベガスに向かう。

記者に扮したチャーリーは、ヴィンセントに接触し、10分だけ取材を許可される。

チャーリーは、ヴィンセントにヴァンパイアの殺し方を教わろうとする。

しかし、単なるイリュージョニストであったヴィンセントは、チャーリーの話をまともに聞かずに、彼を追い払う。

その後ジェリーは、チャーリーの家の前にいたマークらに襲いかかる。

帰宅したチャーリーは、仕方なく自分でヴァンパイアに対抗する手段を考えて、母ジェーンや現れたエイミーに注意を促す。

そこにジェリーが現れ、ドア越しに、チャーリーに迷惑していることを伝える。

チャーリーは、対応しようとしたジェーンを制止し、息子を信じた彼女はジェリーを追い払う。

しかし、ッジェリーのことをヴァンパイアだというチャーリーの言葉には半信半疑だった。

その直後、ジェリーは、庭を掘りおこしてガス管を切断して火を点ける。

チャーリーらは大爆発寸前で、ガレージから車で脱出し、バイクで追おうとしたジェリーは、それが壊れていたために諦める。

ジェリーは街道に現れ、ジェーンが彼を轢いても攻撃を続けて、衝突してきた後続車の男性ジェイ・ディー(クリス・サランドン)を噛む。

チャーリーは、十字架をかざしてジェリーに対抗するが、それを燃やされて心臓を杭で打たれそうになる。

しかし、ジェーンが看板の杭をジェリーにつき刺し、その隙に三人は逃れる。

気を失ったジェーンを病院に運んだチャーリーは、置いてきた写真に興味を示したヴィンセントから、連絡を受けて呼ばれる。

ラスベガス
写真の紋章から、ジェリーの種族などを説明したヴィンセントは、相手を倒すには強力なパワーが必要だとチャーリーとエイミーに伝える。

そこに荷物が届き、ヴィンセントが配達員をその場に入れると、それはヴァンパイアと化したエドだった。

エドは防御室に逃げ込んだヴィンセントを追い、腕を切断されながらもチャーリーらに襲いかかる。

チャーリーはその場にあった武器で抵抗するが、現れたジェリーがエイミーに近づく。

エイミーは、銀弾でジェリーを銃撃するが、それは狼男用で、聖水があることに気づき、それを彼の顔面にかけてその隙に逃げる。

チャーリーに襲いかかって来たエドをエイミーが叩きのめし、止めを刺すよう指示する。

親友を殺したくないチャーリーだったが、仕方なくエドの心臓に杭を突き刺して彼を消滅させる。

チャーリーとエイミーは、その場を離れてクラブに向かうが、後を追ってきたジェリーに彼女は捕まり噛まれてしまう。

ヴィンセントの元に向かったチャーリーは協力を求め、彼が両親をヴァンパイアに殺されていたことと、その恐ろしさを知らされる。

生死は不明だが、何んとかエイミーを助けたいチャーリーは、ヴィンセントの協力を得られないままその場を去ろうとする。

ヴィンセントは、”聖ミカエルの杭”をチャーリーに渡して、それでヴァンパイアを殺せば、犠牲者が甦ることを伝え、二人はジェリーを襲う方法を考える。

病院に向かったチャーリーは、ジェーンに付き添って朝を待ち、対抗するための”武器”を調達してジェリーの家に侵入する。

エイミーがいることを確認するものの、見失ったチャーリーだったが、そこにヴィンセントが現る。

ヴィンセントはジェリーに立ち向かい、チャーリーはエイミーを見つけるものの彼女に襲われる。

チャーリーは、エイミーのの急所は外して杭を突き刺しその場を逃れる。

ヴィンセントの元に向かったチャーリーは、耐火服をに火を点け、エイミーと抱き合うジェリーに襲いかかり、”聖ミカエルの杭”を突き刺す。

ジェリーは消滅し、エイミーや、その場にいたヴァンパイア化していたマークらは正気に戻り、ヴィンセントはチャーリーの無事を確認する。

ジェーンは回復し、チャーリーとエイミーは、ヴィンセントのペントハウスで愛し合う。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

ラスベガス郊外。
平凡な高校生チャーリー・ブリュースターは、不動産コンサルタントの母ジェーンと共に暮らしていた。
そんなチャーリーは、学園一の美女エイミーと付き合い浮かれた毎日を送っていたが、元親友のエドに、クラスメイトが失踪したことを知らされる。
チャーリーは、隣に越してきた男性ジェリーが、ヴァンパイアであるとエドに言われ、警戒するよう忠告される。
その後、エドも姿を消し、彼の部屋を調べたチャーリーは、ジェリーが危険人物だと知り、エイミーや母ジェーンにも危険が及ぶことを心配し、対策を考えるのだが・・・。
__________

評判となった旧作のリメイク、更には、人気若手スターや実力派の競演で大いに期待され、2D/3Dで上映された話題作。

しかし、全てが平均点という感じの内容は、一歩間違えると単なるB級ホラー程度の仕上がりだ。

興行収入も予想をはるかに下回り、北米で約1800万ドル、全世界でも約4100万ドルと寂しい結果に終わった。

旧作でヴァンパイアを演じたクリス・サランドンが、役名の”ジェリー・ダンドリッジ”の頭文字を取り”ジェイ・ディー”という、ヴァンパイアに噛まれるドライバー役で登場するのがファンには嬉しい。

VFXもアクションも平凡な仕上がりではあるが、さすが実力ある人気スター、ヴァンパイア役のコリン・ファレルが、雰囲気抜群、というか楽しそうに演じているところが注目だ。

普通の高校生ではあるが、勇気ある行動で、ガールフレンドのイモージェン・プーツや母親トニ・コレットを守る姿も頼もしいアントン・イェルチン、中盤から、主人公の協力者となり活躍するマジシャン役のデイヴィッド・テナント、そのアシスタントのサンドラ・ベルガラ、主人公の友人でヴァンパイア化するクリストファー・ミンツ=プラッセ、その母親リサ・ローブ、学生デイヴ・フランコ、主人公の隣人エミリー・モンタギューなどが共演している。


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