ワイルド・スピード SKY MISSION Furious 7 (2015) 3.56/5 (36)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

大ヒット・アクション「ワイルド・スピード」シリーズ第7作。
国際犯罪組織のリーダーだった弟の復讐を果たそうとする殺し屋から命を狙われた主人公ドミニクと仲間達の戦いを描く、製作、主演ヴィン・ディーゼル、監督ジェームズ・ワンポール・ウォーカードウェイン・ジョンソンミシェル・ロドリゲスジェイソン・ステイサム他共演のハード・アクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト
監督:ジェームズ・ワン

製作
ヴィン・ディーゼル
ニール・H・モリッツ
マイケル・フォトレル
製作総指揮:サマンサ・ヴィンセント
原作:ゲイリー・スコット・トンプソン/キャラクター創造
脚本:クリス・モーガン
撮影
スティーヴン・F・ウィンドン
マーク・スパイサー
編集
レイ・フォルサム=ボイド
ディラン・ハイスミス
クリスチャン・ワグナー
音楽:ブライアン・タイラー

出演
ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル
ブライアン・オコナー:ポール・ウォーカー/コディ・ウォーカー/カレブ・ウォーカー
ルーク・ホブス:ドウェイン・ジョンソン
レティ・オルティス:ミシェル・ロドリゲス
ミア・トレット:ジョーダナ・ブリュースター
ローマン・ピアース:タイリース・ギブソン
テズ・パーカー:クリス”リュダクリス”ブリッジス
エレナ・ネベス:エルサ・パタキー
デッカード・ショウ:ジェイソン・ステイサム
ミスター・ノーバディ:カート・ラッセル
ラムジー:ナタリー・エマニュエル
ジャカンディ:ジャイモン・フンスー
キエット:トニー・ジャー
カーラ:ロンダ・ラウジー
サファー:アリ・ファザール
シェパード:ジョン・ブラザートン
マンド:ロメオ・サントス
ヘクター:ノエル・グーリーエミー
セレブDJ:T-ペイン
ジャスミン:ブリティニー・アルガー
ショーン・ボズウェル:ルーカス・ブラック
トゥインキー:シャド・モス
ニーラ:ナタリー・ケリー
ハン・ソウルオー:サン・カン
オーウェン・ショウ:ルーク・エヴァンズ
ジゼル・ヤシャール:ガル・ガドット

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
2015年製作 137分
公開
北米:2015年4月3日
日本:2015年4月17日
製作費 $190,000,000
北米興行収入 $353,007,000
世界 $1,515,047,670


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
ロンドン
殺し屋デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)は、国際犯罪組織を率いていた弟オーウェン(ルーク・エヴァンス)に重傷を負わせたドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)らへの復讐を誓う。

ドミニクは、恋人レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)を救い出すものの彼女の記憶がもどらないため、レースを体験させて何かを思い出させようとする。

レースに勝ったレティは皆にもてはやされるものの、何も思い出せずに動揺してその場を去る。

ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、ドミニクの妹である妻ミア(ジョーダナ・ブリュースター)と幼い息子ジャックとの平穏な生活を続けていた。

姿を消したレティが自分の墓にいることを知ったドミニクは、その場に向いハンマーで墓石を壊そうとする。

それを制止したレティは、自分のために記憶を取り戻すことを伝えてドミニクの元を去る。

DSS(アメリカ外交保安部)捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、帰ろうとする部下のエレナ・ネベス(エルサ・パタキー)に、昇進のための推薦状を渡す。

オフィスに戻ったホブスは、その場にいたショウから、弟を痛めつけた者に復讐しに来たと伝える。

自分が一人で捕えたと言うホブスと格闘になったショウは、銃を手にしたホブスと戻って加勢するエレナから銃撃され、その場を爆破する。

爆風で吹き飛ばされ窓を突き破ったホブスとエレナは、駐車場の車の上に落下する。

その場のデータにアクセスしていたショウは、ドミニクの仲間であるハン・ソウルオー(サン・カン)が東京にいることを知る。

東京のハンから荷物が届いたことをミアから知らされたドミニクは、ブライアンが平凡な生活に馴染もうとしている姿を見守りながら、ミアから二人目を妊娠したと言われる。

それをブライアンに話していないと言うミアを気遣いながら、ドミニクは、”直ぐに行く”という何者(ショウ)からの電話を受ける。

電話が東京からだったため、ハンの荷物が爆弾だと気づいたドミニクは、伏せろと叫びながらミアを助けようとする。

ブライアンは車の中にいたジャックを守り、ミアは二人に駆け寄り、ドミニクは、吹き飛んだ家を見つめる。

重傷を負い病院に入院中のホブスに呼ばれたドミニクは、彼の様態をエレナから知らされ、集中治療室に向かう。

その場にいたホブスの娘と話したドミニクは、オーウェン・ショウの兄に襲われたとホブスから言われる。

ショウの資料を渡されたドミニクは、イギリス軍の元特殊部隊員で、詳細な情報はなく、秘密を知り過ぎたことで殺害命令が出るものの姿を消していたショウのことをホブスから知らされる。

ショウを追うなと言われたドミニクは、ハンを殺し家族も襲ったことで許せないと伝えるが、回復後に捕えるつもりのホブスから、大人しくしているようにと指示される。

ドミニクが承知しないことを察するホブスは、ショウを見つけ出した場合は、必ず倒せと伝える。

ドミニカ共和国モンテクリスティ
親友のマンド(ロメオ・サントス)の豪邸に向かわせたミアに電話をしたドミニクは、今回の件はロンドンの復讐だと伝える。

妊娠の話のことを訊かれたミアは、それをブライアンに話せば、彼が自分から離れようとしないと伝える。

ブライアンを必要としていることを承知のミアは、彼を守り二人で戻るように言われたドミニクは、ハンの遺体を引き取るため東京に向かう。

ドミニクの元に向い家族に危害を加える者を倒し、必ず戻るようにとミアから言われたブライアンは、それを約束する。

東京。
ドミニクに会ったショーン・ボズウェル(ルーカス・ブラック)は、ハンの遺品である死んだジゼル・ヤシャール(ガル・ガドット)の写真と、現場にあった十字架を受け取る。

ロサンゼルス
ブライアンやローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)、テズ・パーカー(クリス”リュダクリス”ブリッジス)ら仲間達と共にハンの葬儀を済ませたドミニクは、その場に現れたショウの車を追う。

市街に向い正面衝突をした二人は、車を降りて互いの考えを伝えるが、そこに特殊部隊と共にミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)が現れ、ショウは姿を消す。

ホブスの紹介で来たと言うミスター・ノーバディは、ショウの居場所も教えると伝えてある場所に向かう。

カリフォルニア州、エル・セグンド、秘密作戦本部。
ショウが最強の殺し屋だと言うミスター・ノーバディは、テロリストのジャカンディ(ジャイモン・フンスー)らが、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)というハッカーを拉致したことをドミニクに話す。

ラムジーは、あらゆるものに侵入可能で人も捜せる追跡装置”ゴッド・アイ”を開発したのだが、政治的理由で軍を使った救出作戦は不可能なため、ミスター・ノーバディは、それをドミニクに任せようと考えたのだった。

ラムジーを救出すれば、今後も仲間達を襲うショウを捜すために、ゴッド・アイを使わせることをミスター・ノーバディはドミニクに約束する。

承知はするものの自分のやり方でやると言うドミニクに、既に仲間達は呼んであることをミスター・ノーバディは伝える。

山岳地帯を移送されているラムジーを救うことになったドミニクは、ブライアン、ローマン、テズ、そしてミスター・ノーバディの部下シェパード(ジョン・ブラザートン)と共に計画を立てる。

でしゃばるローマンの作戦を実行することになったドミニクは、レティが現れたために驚く。

準備を始めたドミニクは、輸送機で目標地点に向かい、車に乗ったままでパラシュート降下する。

自分が決めた作戦にも拘わらず、ローマンは降下を躊躇する。

テズがリモコンでパラシュートを開き、ローマンの車は落下する。

パラシュート降下したドミニクらは山岳地帯の街道に着地し、遅れたローマンを残して先を急ぐ。

コーカサス山脈アゼルバイジャン
ジャカンディの一団に追いついたドミニクらは、相手の攻撃を受ける。

防弾のテズの車を先頭にしてフォーメーションを組んだドミニクらは、前方の一団に突っ込む。

ドミニクらは激しい攻撃を受けながら、ラムジーが捕らえられているバスの後部を破壊し、それに飛び乗ったブライアンは、その場にいた者達を倒す。

ラムジーを助け出したブライアンは、彼女をドミニクの車に飛び移らせるが、現れたショウの車が襲い掛かる。

バスを守っていたジャカンディの部下キエット(トニー・ジャー)は、ブライアンと格闘になる。

ラムジーを車に乗せたドミニクは、ショウに追われながら街道を外れ、林を下りて崖の寸前で方向を変える。

銃が暴発してドライバーに当たり、制御不能となったバスは横転して崖に向かい、ブライアンを閉じ込めたキエットは脱出する。

追いついたローマンが、ショウの車を突き落としてドミニクを助ける。

運転席の窓から外に出たブライアンは、バスが崖から落ちる寸前に、現れたレティの車の後部にしがみつき助かる。

仲間達の元に向かうようローマンに伝えたドミニクは、崖の手前で敵に囲まれる。

ジャカンディからラムジーを渡すようにと言われたドミニクは、彼女にヘルメットを被らせて、一斉射撃を受けながら崖に落下する。

ドミニクを狙撃しようとしていたショウは諦める。

ブライアンらは、無事だったドミニクとラムジーを助ける。

意識が戻ったラムジーから、ゴッド・アイはアブダビの友人に郵送したと聞いたドミニクらは、自分達を信用する彼女と共に現地に向かう。

危機を乗り切ったドミニクは、家族を大切にしてほしいことをブライアンに伝える。

アラブ首長国連邦アブダビ
ハッカー仲間のサファー(アリ・ファザール)に歓迎されたラムジーは、預けてあった回転制御機を彼が売ってしまったことを知る。

その中にゴッド・アイが隠してあったのだが、ヨルダンの王子に車のパーツとして売ってしまったサファーは、”エティハド・タワーズ”のタワー2の最上階に保管されてあるスーパーカー”ライカン ハイパースポーツ”の中にそれがあると伝える。

明日は夏至なので王子がパーティーを開くとサファーから言われたドミニクらは、その場に案内される。

ドミニクらは正装してパーティー会場に向い、テズとラムジーがシステムに侵入して保管室のドアを開けようとする。

王子の寝室に忍び込んだレティの協力で、テズはシステムに侵入し、ローマンが会場で皆の気を引く。

その間にドミニクとブライアンが保管室に向い、テズがロックを解除して内部に入る。

車を持ち上げたドミニクは、ブライアンに装置を捜すよう指示する。

レティに気づいた王子のボディーガード、カーラ(ロンダ・ラウジー)は、無線で周囲の閉鎖を指示し、二人は格闘になる。

警備員が来ることをラムジーから知らされたドミニクは、装置を捜すことを諦めて車を奪おうとする。

会場のピアノの上にカーラと落下したレティはローマンに助けられ、ブライアンと共に車に乗ったドミニクはゲートを突き破る。

そこに現れたショウの攻撃を受けたドミニクは、エンジン全開でガラスを突き破り、隣のタワーに突っ込む。

ブレーキが利かないことに気づいたドミニクは、そのまま走り続けて次のタワーに突っ込み、ゴッド・アイを取り外したブライアンと共に車から飛び降りる。

ライカン ハイパースポーツは地上に落下して大破する。

サファーのガレージで、チップをミスター・ノーバディに渡したドミニクは、後は任すと言われてそれを返される。

ゴッド・アイを起動させてショウを捜すようドミニクから指示されたラムジーは、ショウが無人の工場に潜んでいることを知る。

ミスター・ノーバディの部隊と共に工場に向かったドミニクは、その場にいたショウを見つけるが、手を組んでいたジャカンディに襲われる。

銃弾を受けたミスター・ノーバディを運びその場から脱出したドミニクらだったが、ゴッド・アイはジャカンディに奪われる。

一発は防弾チョッキで防いだが、脇腹にも銃弾を受けていたミスター・ノーバディは、既に医療班は呼んでいると言って、車を止めるようドミニクに指示する。

ラムジーならゴッド・アイを無効にできるとドミニクに伝えたミスター・ノーバディは、自分をこの場に残してそれを実行するよう指示する。

ロサンゼルス
ドミニクは、市内のストリートで敵を迎え撃つことを考え、テズが監視カメラにウィルスを仕込み、ゴッド・アイにハッキングしようとする。

半径3キロ以内で戦う必要があり、敵を迷わすためにラムジーを車から車に移動させる方法を考え、レティに十字架のペンダントを渡したドミニクは、必ずそれを取りに戻ると彼女に伝える。

ミアに電話をしたブライアンは、覚悟を決めていることを伝える。

女の子がお腹の中にいることをミアから知らされたブライアンは、必ず戻ってほしいと言われる。

ドミニクとブライアンらは対決の準備を始め、ショウやジャカンディもそれを対抗しようとする。

ゴッド・アイを使いドミニクを見つけたステルス・ヘリコプターで追跡中のジャカンディは、それをショウに知らせ、自分達はラムジーを捜す。

ブライアンの車に乗るラムジーを見つけたジャカンディは、無人機で攻撃させる。

それを逃れたブライアンは、ローマンの車に乗り移るよう指示して飛び降り、その直後にミサイル攻撃を受ける。

ラムジーにハッキングされていることに気づいたジャカンディは、無人機に追跡させる。

ショウと再び正面衝突をしたドミニクは、銃撃戦になる。

ハッキングの信号がテレビ塔からだと気づいたジャカンディは、それを攻撃させる。

塔が倒れたために、ラムジーのハッキングは完了しない。

見ていた追跡劇のニュースが途絶えたため、娘に自分の出番だと伝えたホブスは、ギブスをもぎ取り現場に向かう。

ドミニクとショウは格闘となる。

中継アンテナで通信するためにブライアンはその場に向い、ローマンはレティの車にラムジーを移そうとする。

ローマンの車を攻撃したジャカンディだったが、ラムジーがレティの車に乗り移ったことを知る。

屋上のアンテナに向かおうとしたブライアンは、襲い掛かって来たキエットと格闘になり相手を倒す。

救急車でレティの車を追ったホブスは、無人機に突っ込み彼女を助ける。

ホブスは、無人機の機関砲でジャカンディのヘリを攻撃しようとする。

アンテナに着いたブライアンは通信を回復して、ラムジーはゴッド・アイとの接続を完了させる。

駐車場の屋上で格闘するドミニクとショウを確認したジャカンディは、容赦なく攻撃する。

床はひび割れてショウは階下に落下し、ジャカンディはドミニクを狙い撃ちしようとするが、ホブスがヘリを攻撃する。

ジャカンディは反撃し、ショウの車にあった手榴弾の袋を手にしたドミニクは、攻撃を受けて崩れかける駐車場を車で走り抜け、ヘリに突っ込み地上に落下する。

引っ掛けられていた手榴弾のバッグが爆発したためヘリは墜落し、ホブスとブライアンがドミニクを助ける。

意識を失い息をしていないドミニクを、ブライアンとレティが人工呼吸をして蘇生する。

それでも息をしないドミニクに、全てを思い出し、渡された十字架が結婚した時に誓い合ったものだと、レティは彼に話しかける。

意識が戻り、その言葉を待っていたと言うドミニクは、なぜ結婚のことを黙っていたのかとレティに訊かれ、愛を信じていたからだと答える。

CIA秘密留置施設。
厳重警備された独房にショウを連行したホブスは、簡単に逃げられると言う彼に、コンクリートに穴を掘り始めろ、出口で待ち殴り殺してやると伝える。

ビーチで仲間達とくつろぐドミニクは、ミアとジャックと共に戯れるブライアンを見て、彼が、安住の場所である家庭を見つけたと語る。

その場を去ろうとするドミニクは、別れを言わないのかとラムジーに問われる。

別れはないと呟くドミニクはその場を去り、追って来たブライアンから別れの言葉もないのかと言われる。

そのまま並走したドミニクは、永遠に兄弟だと考えながら、分かれ道でブライアンとは違う方向に走り去る。


解説 評価 感想

参考:
・「ワイルド・スピード」(2001)
・「ワイルド・スピードX2」(2003)
・「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」(2006)
・「ワイルド・スピード MAX」(2009)
・「ワイルド・スピード MEGA MAX」(2011)
・「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013)
・「ワイルド・スピード SKY MISSION」(2015)
・「ワイルド・スピード ICE BREAK」(2017)


*(簡略ストー リー)
ドミニク・トレットは、ロンドンの一件で恋人レティを助け出すものの、記憶を取り戻せない彼女は苦悩する。
イギリス軍特殊部隊員の殺し屋ショウは、国際犯罪組織のリーダーだった弟オーウェンに重傷を負わせたドミニクらに復讐を誓う。
ショウと対決することになったドミニクは、現れた謎の男ミスター・ノーバディのせいでショウに逃げられてしまう。
テロリストのジャカンディに拉致されたハッカーのラムジーが開発した、あらゆるものに侵入可能で人も捜せる追跡装置”ゴッド・アイ”を奪い返すことを、ドミニクは政府関係者だったミスター・ノーバディから任される。
ショウを捜すためにゴッド・アイを使わせることを条件に、それを承知したドミニクは、ブライアン、ローマン、テズ、そしてレティも加わった仲間達と、ラムジーを助け出すために計画を実行するのだが・・・。
__________

作品が公開される度にレベルアップされ人気も高まる、大ヒット・シリーズの第7作。

シリーズ当初とは比較にならないほどの超大作となり、映画史上に残るスーパー・ハード・アクション映画となった前作「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013)を上回るスケールのアクションの凄まじさは必見。

撮影終了後にポール・ウォーカーが事故死して話題になったために、内容、云々よりも彼に捧げられた作品であり、終盤からクライマックスにかけては、彼の思いでが甦るような構成となっている。

そのため、彼の二人の弟や合成場面などを使い内容が変更され、ラストは、ファンにとって涙なしでは見られないシーンで締めくくられる。

既に続編は製作される予定で、彼の存在の扱いや、いなくなった状況での内容が注目される。

ポール・ウォーカーが事故死した5か月後に公開された作品は、当然その影響があり追悼作品となり、北米興行収入だけで約3億5300万ドル、全世界では、なんと前作の2倍となる約15億1500万ドルという、歴代6位の驚異的なメガヒットとなった。

今は亡き盟友を見つめる眼差しが終始印象的な主人公をクールに演ずる、大スターの貫録で熱演するヴィン・ディーゼル、平凡な生活を選びながら、仲間達のために命を懸けるポール・ウォーカー、その代役を務める彼の実弟コディ・ウォーカーとカレブ・ウォーカー、序盤で重傷を負い活躍が少ないが、終盤で奮起するDSS(アメリカ外交保安部)捜査官のドウェイン・ジョンソン、主人公の恋人で記憶を失い苦悩するミシェル・ロドリゲス、主人公の妹であるブライアン(ポール・ウォーカー)の妻ジョーダナ・ブリュースター、主人公の仲間として活躍するタイリース・ギブソンクリス”リュダクリス”ブリッジス、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)の部下エルサ・パタキー、主人公達の宿敵となる殺し屋ジェイソン・ステイサム、主人公らにテロリストの陰謀阻止を依頼しるカート・ラッセル、主人公らに救われるハッカーのナタリー・エマニュエル、彼女を拉致するテロリストのジャイモン・フンスー、その部下トニー・ジャーヨルダンの王子のボディーガード、ロンダ・ラウジー、主人公らに協力するアブダビのハッカー、アリ・ファザール、ミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)の部下ジョン・ブラザートンドミニカ共和国の主人公の友人ロメオ・サントス、主人公のレース仲間ノエル・グーリーエミー、セレブのDJ、T-ペイン、パーティーのゲスト、ブリティニー・アルガー、東京の主人公のレース仲間ルーカス・ブラック、同じくシャド・モス、主人公の仲間で殺されるサン・カン、彼の恋人で前作で命を落とし写真だけで登場するガル・ガドット、冒頭の病院のベッドで治療を受けるシーンで登場する、前作の敵役ルーク・エヴァンズなどが共演している。


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