GAMER Gamer (2009) 3/5 (1)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

仮想空間上のオンラインゲームで自由と家族のために戦う死刑囚の執念を描く、製作総指揮、監督、脚本マーク・ネヴェルダインブライアン・テイラー、主演ジェラルド・バトラーマイケル・C・ホールアンバー・ヴァレッタ他共演のSFサスペンス・アクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督
マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー

製作総指揮
マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー

エリック・リード
デイヴィッド・スコット・ルーディン
マイケル・パセオネック
ジェームズ・マッケイド
製作
トム・ローゼンバーグ

ゲイリー・ルチェッシ
スキップ・ウィリアムソン
リチャード・ライト
脚本
マーク・ネヴェルダイン
ブライアン・テイラー

撮影:エッケハート・ポラック
編集
ピーター・アマンドソン
フェルナンド・ヴィレナ
音楽
ロバート・ウィリアムソン
ジェフ・ザネリ

出演
ジョン“ケーブル”ティルマン:ジェラルド・バトラー

ケン・キャッスル:マイケル・C・ホール
アンジー“ニカ”ロス・ティルマン:アンバー・ヴァレッタ
サイモン・シルバートン:ローガン・ラーマン
ハックマン:テリー・クルーズ
ブラザー:クリス”リュダクリス”ブリッジス
ジーナ・パーカー・スミス:キーラ・セジウィック
フリーク:ジョン・レグイザモ
サンドラ:ゾーイ・ベル
キース:キース・デイヴィッド
トレイス:アリソン・ローマン
デュード:アーロン・ヨー

アメリカ 映画
配給 ライオンズゲート

2009年製作 95分
公開
北米:2009年9月4日
日本:2010年12月3日
製作費 $15,000,000
北米興行収入 $20,488,579
世界 $40,828,540


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

近未来、ニューヨーク
インターネット上の仮想空間”ソサエティ”で、死刑囚が戦闘を繰り広げるオンライン・ゲーム”スレイヤーズ”に、世界中の人々は熱狂していた。

30回勝てば釈放というルールの中、囚人ジョン“ケーブル”ティルマン(ジェラルド・バトラー)は、その目標まであと3回と迫っていた。

人気トーク・ショーのホスト、ジーナ・パーカー・スミス(キーラ・セジウィック)は、”ソサエティ”そして”スレイヤーズ”の生みの親で、 世界一の資産家ケン・キャッスル(マイケル・C・ホール)を番組に出演させる。

ゲームが殺人ではないかと問うジーナに対し、政府の協力の下に、その利益を刑務所の運営資金に回し、囚人が自由になるチャンスを与えているとキャッスルは答える。

キャッスルは、ナノ細胞を脳の運動神経に移植し、その細胞をリモコンで操作できる”ナネックス”が、戦闘区域に限定される仕組みだということを説明して番組を終わる。

そこに、”ヒューマンズ”と名乗る組織のリーダー、ブラザー(クリス”リュダクリス”ブリッジス)が、スタジオのサーバーに侵入して現れ、 キャッスルに騙されるなと警告する。

ある日、独房のティルマンは、彼の写真を持参した女性にサインを求められて採血される。

”ヒューマンズ”の”ソサエティ”への破壊工作で、利用者に被害が続く中、ティルマンは28回目のバトルに挑み、見事に勝利する。

ティルマンは、彼を殺害するため、キャッスルに送り込まれた受刑者のハックマン(テリー・クルーズ)に挑発されながら、29回目のバトルの日を迎える。

17歳の天才プレイヤーのサイモン・シルバートン(ローガン・ラーマン)は、リモコンを改良してティルマンに話しかけながら彼を操る。

ティルマンは、 刑務所内で自分の世話をしてくれたフリーク(ジョン・レグイザモ)が、殺害されるのを目撃しながら、そのバトルも生き残る。

ティルマンの妻アンジー(アンバー・ヴァレッタ)は、女優として”ソサエティ”に出ていたが、里親に出していた娘デリアを呼び戻そうと考える。

ブラザーはサイモンの前に現れ、ある秘密を知るティルマンが解放されるのを、キャッスルが阻止しようとしていることを伝える。

最後のバトルを控えたティルマンは、再び現れた女性から、キャッスルの妨害を知らされ、妻子に会いたければ、戦う以外の方法も考えるよう助言される。

そして、女性から渡された酒を飲んだティルマンは戦いに挑み、飲んだ酒をピックアップト・ラックの燃料タンクに吐き出し、尿を混ぜて車を走らせて逃走する。

ハックマンを振り切ったティルマンは、尚も走り続けるが、横転事故を起こし死亡したことが伝えられる。

区域外に逃れたティルマンは、独房に来たトレイス(アリソン・ローマン)に出会い、”ヒューマンズ”のブラザーの元に連れて行かれる。

ティルマンは血を取られた理由を聞かされ、キャッスルと政府が企む陰謀を知らされる。

その場を去ろうとしたティルマンは、ブラザーに引き止められ、”ソサエティ”で、”ニカ”という名前を持つ妻アンジーに再会する。

操られているアンジーに、ティルマンは自分を思い出させようとするが、現れたハックマンに銃撃されてしまう。

しかし、防弾チョッキを着ていたティルマンは、アンジーを奪い返し、彼らを追っていたジーナに救われる。

サイモンは、CIAのキース(キース・デイヴィッド)の元に連れて行かれ、殺人者を脱獄させたことを追及され、全てを教えることを強要される。

ティルマンとジーナは、アンジーを”ヒューマンズ”のアジトへ連れて行き、彼女は採血され、ナノ細胞を取り除く処置をされて、操作リンクを外される。

ブラザーは、キャッスルが何を阻止しようとしているのかをティルマンから聞き出そうとする。

ティルマンは記憶を確認され、彼は、キャッスルが初めて操作する”ナネックス”の実験台となり、殺人を犯したことが分かる。

アンジーは意識が戻りティルマンと抱き合い、彼は娘デリアが里親キャッスルに奪われたことを知る。

キャッスルの元に向かったティルマンは、ナノ細胞の脅威を知らされ、操られているハックマンと格闘となる。

ティルマンはハックマンを倒すが、相対したキャッスルに叩きのめされる。

その様子は、解放されたサイモンにより全世界に中継され、連れて来られたアンジーとデリアに、ティルマンはナイフを向ける。

しかし、ティルマンを操ったサイモンがそれを制止し、彼は、そのナイフでキャッスルを刺し殺す指示をだす。

キャッスルを倒したティルマンは、ナネックスを停止させ、アンジーとデリアと固く抱き合い、新たな人生を始める。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

インターネット上の仮想空間”ソサエティ”で、死刑囚達が戦うオンライン・ゲーム”スレイヤーズ”に世界中は熱狂していた。
30回勝てば釈放というルールの中、囚人のジョン“ケーブル”ティルマンは、バトル制覇まであと3回と迫っていた。
”ソサエティ”そして”スレイヤーズ”を生み出し、ナノ細胞で脳を操作する”ナネックス”を開発した世界一の資産家キャッスルは、ある秘密を知るティルマンのバトル勝利を阻止し、彼の抹殺を企む。
しかし、サイバー組織”ヒューマンズ”のリーダー、ブラザーは、キャッスルの秘密を暴こうとする。
17歳の天才プレイヤー、サイモンが改良したリモコンに操られ、彼と会話をしながらゲームを続けるティルマンは、その秘密を脳裏に刻んだまま最後のバトルに挑むのだが・・・。
__________

時代にマッチした、仮想空間のオンライン・ゲームを題材にした作品で、1500万ドルの製作費にしては、まずまずのアクションや映像を楽しめる。

しかし、バトル・ゲームに命を懸ける囚人を演ずる、人気スターのジェラルド・バトラーの、体を張った熱演以外はそれほど見所もない、共同監督のマーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラーの演出も平凡な作品。

期待されて公開されたものの、興行収入は北米で約2100万ドル、全世界でも4100万ドルに留まり、批評家の評価なども低かった作品。

主人公に、ナノテクノロジーの秘密を握られている、仮想空間とオンライン・ゲームの開発者マイケル・C・ホール、主人公の妻アンバー・ヴァレッタ、主人公を操る少年天才プレイヤーのローガン・ラーマン、主人公を倒すために送り込まれる殺し屋のテリー・クルーズ、キャッスル(M・C・ホール)打倒を掲げる組織のリーダー、クリス”リュダクリス”ブリッジス、人気トーク・ショーのホスト、キーラ・セジウィック、主人公の世話をする囚人仲間のジョン・レグイザモCIAキース・デイヴィッド、反乱組織のメンバー、アリソン・ローマンアーロン・ヨー、受刑者のゾーイ・ベルなどが共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター