G.I.ジョー バック2リベンジ G.I. Joe: Retaliation (2013) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

アメリカでTV放映されたアニメシリーズ「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」を基にした実写版映画「G.I.ジョー」(2009)の続編。
テロ組織”コブラ”の陰謀で、アメリカ大統領から抹殺命令が下された機密部隊“G.I.ジョー”の戦いを描く、ドウェイン・ジョンソンブルース・ウィリスチャニング・テイタムレイ・スティーヴンソンアーノルド・ヴォスルージョナサン・プライス他共演、監督ジョン・M・チュウによるスーパー・アクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督:ジョン・M・チュウ
製作
ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ

ブライアン・ゴールドナー
製作総指揮
デヴィッド・エリソン

ハーブ・ゲインズ
エリク・ハウサム
リンダ・ピアニジアニー
原作:ハズブロG.I. Joe
脚本
レット・リース

ポール・ワーニック
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン
編集
ロジャー・バートン

ジム・メイ
音楽:ヘンリー・ジャックマン

出演
・G.I.ジョー

ロードブロック/マーヴィン・F・ヒントン:ドウェイン・ジョンソン
レディ・ジェイ/ジェイ・バーネット:エイドリアンヌ・パリッキ
フリント/ダシール・R・フェアボーン:D.J. コトローナ
スネークアイズ:レイ・パーク
ジンクス/キム・アラシカゲ:エロディ・ユン
ジョー・コルトン将軍:ブルース・ウィリス
デューク/コンラッド・S・ハウザー:チャニング・テイタム
マウス:ジョセフ・マゼロ
・コブラ

コブラコマンダー/レックスフォード”レックス”ルイス:ルーク・ブレイシー
ストーム・シャドー/トーマス・アラシカゲ:イ・ビョンホン
ファイヤーフライ:レイ・スティーヴンソン
ザルタン:アーノルド・ヴォスルー

・・・
アメリカ合衆国大統領:ジョナサン・プライス

ブラインドマスター:RZA
ナイジェル・ジェームズ刑務所長:ウォルトン・ゴギンズ

アメリカ 映画
配給
MGM

パラマウント・ピクチャーズ
2013年製作 110分/EC 122分
公開
北米:2013年3月28日
日本:2013年6月8日
製作費 $130,000,000
北米興行収入 $122,512,052
世界 $375,740,705


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

デューク/コンラッド・S・ハウザー(チャニング・テイタム)をリーダーとする国際機密チーム”G.I.ジョー”のロードブロック/マーヴィン・F・ヒントン(ドウェイン・ジョンソン)、レディ・ジェイ/ジェイ・バーネット(エイドリアンヌ・パリッキ)、フリント/ダシール・R・フェアボーン(D.J. コトローナ)、スネークアイズ(レイ・パーク)らは、激しい戦いの日々を続けていた。

凶悪テロリストのコブラコマンダー/レックスフォード”レックス”ルイス(ルーク・ブレイシー)とデストロは、G.I.ジョーに捕えられて特殊刑務所に拘置される。

コブラのメンバー、ストーム・シャドー/トーマス・アラシカゲ(イ・ビョンホン)とザルタン(アーノルド・ヴォスルー)は逃亡中であり、コブラコマンダーは復讐を誓っていた。

ワシントンD.C.
パキスタンから核弾頭を盗み出そうとするザルタンの企みを阻止するため、アメリカ合衆国大統領(ジョナサン・プライス)はG.I.ジョーを派遣する。

デュークらは核ミサイル施設を襲撃して核弾頭を奪い、それが大統領に知らされる。

大統領に扮していたザルタンは、コブラコマンダーが収容されている刑務所の場所を大統領から聞き出そうとする。

同じ頃、G.I.ジョーの基地は攻撃を受け、多数の死傷者を出すものの、ロードブロックら数名は生き残る。

大統領は、G.I.ジョーが国家を裏切り、パキスタン大統領暗殺の犯人はスネークアイズであり、彼らが核兵器を奪ったという声明を発表する。

更に大統領は、秘密特殊部隊コブラに、G.I.ジョーに対しての制裁命令を出し、彼らが消滅したことも伝える。

ロードブロックは、無事だったレディ・ジェイとフリントと共にデュークの死を確認し、一旦、東に向かうことを考え仲間達のために復讐を誓う。

アイザルゲン地下刑務所。
捕えられ連行されたスネークアイズは、所長のナイジェル・ジェームズ(ウォルトン・ゴギンズ)に迎えられる。

ジェームズはスネークアイズのマスクを取るが、それはストーム・シャドーだった。

拘束を逃れたストーム・シャドーは、コブラコマンダーを救い出し、ファイヤーフライ(レイ・スティーヴンソン)の援護を受けてその場から逃れようとする。

瀕死のジェームズは爆破を起こし、ストーム・シャドーが火傷を負いながら刑務所を離れる。

ゼウス工業基地。
コブラコマンダーは、破壊兵器ゼウスの発射準備を、大統領に扮したザルタンとファイヤーフライと共に見守る。

日本、東京。
ブラインドマスター(RZA)は、スネークアイズとジンクス/キム・アラシカゲ(エロディ・ユン)に、彼女のいとこであるストーム・シャドーを捕えるよう命ずる。

ワシントンD.C.
ロードブロック、レディ・ジェイ、フリントは、武器などを揃えて戦いの準備を始め、大統領が偽物である可能性に気づく。

司令官ジョー・コルトン将軍(ブルース・ウィリス)の元に向かったロードブロックらは、大統領の件などを話す。

首席補佐官を捕えたロードブロックらは、大統領の周辺を探ろうとする。

その頃、北の山岳地帯で治療を済ませたストーム・シャドーは、スネークアイズとジンクスに襲われる。

二人はストーム・シャドーを眠らせてその場を逃れ、敵の追跡をかわす。

首席補佐官の知人の記者を装い、大統領主催のパーティーに出席したレディ・ジェイは、彼に近づいて毛髪のDNAを調べようとする。

大統領がザルタンであることが分かり、レディ・ジェイの正体は知られ、彼女はその場を逃れる。

ロードブロックは、会場を出る大統領(ザルタン)を射殺しようとするが、ファイヤーフライがそれを妨害する。

二人は格闘になり、ファイヤーフライはロードブロックに銃を向けるが、レディ・ジェイとフリントが現れる。

二人の車に轢かれたファイヤーフライはその場を逃れる。

東京。
捕えられたストーム・シャドーは、師を殺害したのはザルタンだとブラインドマスターから知らされ、手を組み敵に立ち向かうことを要請される。

ザルタンは、大統領の虹彩認識で核ミサイル発射装置を作動させてしまう。

ストーム・シャドーは、スネークアイズとジンクスと共にロードブロックの元に向かい、首脳会議の会場を襲撃することを考える。

ロードブロックらは、コルトンの元に向かい武器を提供され、ゼウスの制御装置のケースを奪う計画を練る。

サウスカロライナ州、サムター要塞
核軍縮サミットが開かれる会場は厳重な警備がされていた。

大統領は核保有国首脳を前に、核の放棄を要求して、発射装置を見せながら核攻撃を仕掛けることを伝える。

ミサイルの発射ボタンを押した大統領に驚く各国首脳は、自国のミサイルを次々と発射する。

大統領はミサイルを自爆させて、各国首脳もそれに続く。

衛星兵器ゼウスでロンドンを破壊した大統領(ザルタン)らの前に現れたホワイトハウスを占拠したコブラコマンダーは、コブラ革命が始まったことを宣言する。

しかし、その場にいたストーム・シャドーが、コブラコマンダーらに襲いかかり、ファイヤーフライが制御ケースを持ち去る。

コルトンとレディ・ジェイが、大統領の別荘を襲撃して大統領を救出する。

ストーム・シャドーはザルタンと相対し、恨みを込めた剣の一撃で彼を倒す。

ファイヤーフライを追ったロードブロックは彼を倒し、各都市を攻撃しようとしていたゼウスを自爆させる。

息のあったファイヤーフライは、ロードブロックを殺そうとするる。

しかし、それを察知したロードブロックは、ファイヤーフライを爆死させる。

その後、大統領は、世界を救ったG.I.ジョーを英雄としてられる。

コルトンは、”ジョージ・S・パットン”将軍の遺族から譲り受けた”コルト・ガバメント”をロードブロック渡し、コマンダーとなる彼の仲間になることを伝える。

ロードブロックは譲られた銃を空に向けて、栄誉の印として銃弾を発射する。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「G.I.ジョー」(2009)
・「G.I.ジョー バック2リベンジ」(2013)

*(簡略ストー リー)

アメリカ大統領は、パキスタンの核弾頭を奪い、大統領暗殺の犯人として機密部隊“G.I.ジョー”の抹殺命令を下す。
実は、逃亡中のコブラのザルタンが、大統領に扮して企んだ陰謀であった。
攻撃を受けたG.I.ジョーのロードブロックとレディ・ジェイとフリントだけが生き残り、リーダーであるデュークは死亡する。
復讐を誓ったロードブロックらは、大統領が偽物であることに気づき、司令官コルトンの元に向かい協力を得る。
同じ頃、コブラのストーム・シャドーは、捕えられて刑務所に入れられていたコブラコマンダーを救出する。
コブラコマンダーらは、衛星破壊兵器”ゼウス”を利用して世界征服を企む・・・。
__________

荒唐無稽の内容もご都合主義も関係なし・・という感じの、派手なアクションの連続、見せ場も多い今回、新たなメンバーも加えた迫力の一作。

G.I.ジョーのリーダー、チャニング・テイタムが呆気なく死亡するため、ファンには寂しい展開になると思いきや、彼や仲間達のために復讐を誓う男がドウェイン・ジョンソンということで、ストーリーは大いに盛り上がる。

個性も生かされた各キャラクターの活躍も見もので、それぞれが平均して見せ場を作り、展開も単純明快なため結構楽しめる作品には仕上がっている。

しかし、日本が絡む作品に、日本人俳優がオファーされないところが情けない。

女優も含めて周囲の俳優が大柄なため、図抜けたパワーを見せつけるという感じでもないドウェイン・ジョンソンだが、今後コマンダーとして活躍することが期待できるのは嬉しい。

司令官コルトン(ブルース・ウィリス)が、”ジョージ・S・パットン”将軍の遺族から譲り受けたという”コルト・ガバメント”をロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)に渡すラストは、戦いを好む、超攻撃的な”パットン”の遺志を引き継がせることを印象付けている。

壊滅したG.I.ジョーの生存者エイドリアンヌ・パリッキD.J. コトローナ、他、レイ・パークエロディ・ユン、その師であるRZA、部隊員ジョセフ・マゼロ、対するコブラのリーダー、ルーク・ブレイシー、今回は師の敵討ちのため敵に協力するイ・ビョンホンドウェイン・ジョンソンには、体格、迫力では負けていないレイ・スティーヴンソン、大統領(ジョナサン・プライス)に扮するアーノルド・ヴォスルー、刑務所長のウォルトン・ゴギンズなどが共演している。


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