遠距離恋愛 Going the Distance (2010) 3.52/5 (29)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

ニューヨークで偶然出合った男女は、女性の住むサンフランシスコとで遠距離恋愛をすることになり・・・二人の恋の行方を描く、ドリュー・バリモアジャスティン・ロングチャーリー・デイジェイソン・サダイキス他共演、監督ナネット・バースタインによるロマンチック・コメディ。


ロマンチック・コメディ


スタッフ キャスト ■
監督:ナネット・バースタイン
製作総指揮
デイヴ・ノイスタッター

リチャード・ブレナー
マイケル・ディスコ
製作
ジェニファー・ギブゴット

ジャレッド・ヘス
アダム・シャンクマン
脚本:ジェフ・ラ・チューリップ
撮影:エリック・スティールバーグ
編集:ピーター・テスクナー
音楽:マイケル・ダナ

出演
エリン・ランキン・ラングフォード:ドリュー・バリモア

ギャレット:ジャスティン・ロング
ダニエル”ダン”フォン・イエーガーマイスター:チャーリー・デイ
ボックス:ジェイソン・サダイキス
コリーン:クリスティナ・アップルゲイト
フィル:ジム・ガフィガン
ウィル:ロン・リヴィングストン
デイモン:オリヴァー・ジャクソン=コーエン
ブランディ:ナタリー・モラレス
ブリアンナ:ケリ・ガーナー
カレン:ジューン・ダイアン・ラファエル
ロン:ロブ・リグル
ハーパー:サラ・バーンズ
教授:テリー・ビーヴァー
ヒュー:マット・セルヴィット
エイミー:レイトン・ミースター

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

2010年製作 102分
公開
北米:2010年9月3日
日本:2010年10月23日
製作費 $32,000,000
北米興行収入 $17,804,300
世界 $42,052,760


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
ニューヨーク
レコード会社に勤めるギャレット(ジャスティン・ロング)は、恋人エイミー(レイトン・ミースター)にフラれる。

その後ギャレットは、バーで、同居人のダニエル”ダン”フォン・イエーガーマイスター(チャーリー・デイ)と同僚のボックス(ジェイソン・サダイキス)に愚痴をこぼしていた。

そんなギャレットは、31歳で新聞社の研修生のエリン・ランキン・ラングフォード(ドリュー・バリモア)と出会う。

ギャレットは、エリンをダンとボックスに紹介する。

意気投合したエリンとギャレットは、彼の部屋で一夜を共にしする。

翌朝エリンは、6週間後にスタンフォード大の大学院に戻るために、ギャレットとは真剣に付き合う気のないことをに伝える。

出社したギャレットは、上司ウィル(ロン・リヴィングストン)に呼ばれ、気が進まないまま契約に向かうよう指示され、エリンも、三面記事の担当を部長のヒュー(マット・セルヴィット)に任される。

エリンが帰るまでの間、二人はデートを続けて、彼女のニューヨークでの最後の日を迎える。

ヒューに別れの挨拶をしたエリンは、記者になれる可能性もあると言われ、年明けに連絡することを約束する。

その夜、食事をして愛し合ったエリンとギャレットは、翌朝、空港に向かいあっさりと別れる。

しかし、ギャレットは諦めきれずにエリンの元に向かい、遠距離恋愛を提案して、彼女もそれに合意する。

サンフランシスコ
エリンは姉コリーン(クリスティナ・アップルゲイト)の家に戻り、大学院に通いバイトをしながら、ギャレットと連絡し合う。

エリンはコリーンに、ギャレットはダンとボックスに、二人の関係であれこれ言われる。

11月。
ギャレットはエリンの元に向かい、二人は、いきなりダイニングテーブルで愛し合おうとする。

しかし、その場にいたエリンの義兄フィル(ジム・ガフィガン)やコリーンに、それを見られてしまう。

翌日、食事をしたギャレットは、フィルや友人ロン(ロブ・リグル)に、独身気分で浮かれていることで嫌味を言われる。

数日間をエリンと過ごしたギャレットは、別れを惜しみながらニューヨークに戻る。

クリスマス・シーズンとなり、航空券の値段が跳ね上がったために、ギャレットはエリンの元に向えなくなる。

仕方なく二人は、ネットで上でデートをする。

年が明けて、エリンは、研修で約束された採用の件で、世話になった新聞社のヒューに連絡を入れる。

しかし、100人解雇したばかりだと言われて採用を断られ、苛立つエリンは不満をギャレットに伝える。

エリンは、バイト先の同僚デイモン(オリヴァー・ジャクソン=コーエン)とバーに向かい、酔って愚痴をこぼす。

帰宅して眠ってしまったエリンは、心配するギャレットの電話に気づかない。

翌朝ようやく連絡できたギャレットは、エリンが、前の夜にデイモンといたことを気にする。

ギャレットもサンフランシスコの仕事を探し、同じ遠距離恋愛をする同僚ブリアンナ(ケリ・ガーナー)には、エリンと電話で愛し合うことを助言される。

4月。
エリンは、教授(テリー・ビーヴァー)に推薦され、地元の”サンフランシスコ・クロニクル”に採用される。

ニューヨークに向かったエリンは、そのことをギャレットに話すが、何も相談がなかったことで、彼は気分を害してしまう。

二人は気まずい思いのままバーに向かい、ギャレットは、現れたブリアンナにエリンを紹介する。

この場で仕事をする気があるかをブリアンナに尋ねられたエリンは、何も答えないまま、友人の家に泊まることをギャレットに伝えてその場を去る。

翌朝、ギャレットのアパートに向かったエリンは、ダンがブリアンナと愛し合ったことを知り驚く。

ギャレットに謝罪したエリンだったが、この問題をどうするか、二人は解決には至らなかった。

冷静に考えたギャレットは、話し合うためにエリンの元に向かう。

ギャレットは、エリンが地元紙の採用を断り、ニューヨークに来ることを決めたことを知り喜ぶ。

コリーンは、採用を断ることを決めたエリンの今後を心配して、ギャレットを信頼しながら、妹を不幸にしたら許さないと警告する。

フィルにも頼りにされるギャレットは、プレッシャーを感じてしまう。

記者になる夢を諦めずにいるエリンが、働く場所もないことを考えたギャレットは、”クロニクル”の仕事を受けるよう説得し、彼女と別れることを決意する。

ニューヨークに戻ったギャレットは、ダンとボックスに慰められる。

6ヶ月後。
クロニクル”で働くエリンは、フロント・ページを飾る記事を書くまでになっていた。

そんな時エリンは、ギャレットから、彼が目をつけていたバンド”ザ・ボクサー・リベリオン”のライブのチケットを受取る。

姉コリーンと会場に向かったエリンは、そこで、バンド・マネージャーになっていたギャレットに出くわす。

バンドがロサンゼルスに拠点を置くため、近距離で付き合えるようになった二人は、愛を確かめ合う。

帰宅した二人は、ダイニングテーブルの上で、服を着たままで愛し合っていたコリーンとフィルに驚く。

エリンとギャレットは、二階から降りてきた娘のマヤを制止する。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ニューヨーク
恋人にフラれたギャレットは、31歳の新聞社研修生エリンに出会う。
意気投合した二人は一夜を共にするのだが、エリンは、6週間後にサンフランシスコに帰る予定だっために、真剣交際をする気はなかった。
その間、デートを続けて愛を深めた二人は、エリンが旅立つ時が来て、あっさりと別れようとする。
しかし、諦めきれない二人は、遠距離恋愛を続けることで意見が一致する。
周囲から、遠距離恋愛の難しさを指摘されながらも連絡し合う二人だったが、やがて、そのもどかしさが限界に達してしまう・・・。
__________

ストーリーにそれほど目新しさもなく、主演の二人の魅力だけが支えの作品という感じがする。

批評家の評価も低く、人気スター、ドリュー・バリモアの作品にも拘らず、興行的にも失敗に終わってしまった。

北米興行収入 $17,804,300
世界 $42,052,760

上記のように、ストーリー展開そのものよりも、主人公ドリュー・バリモアジャスティン・ロングの、人懐っこいキャラクターが魅力で、その周辺で、二人にちょっかいを出す共演陣も、なかなかいい味を出している。

前年「そんな彼なら捨てちゃえば?」(2009)で共演し、それをきっかけに交際を始めていたドリュー・バリモアジャスティン・ロング、演技には見えない熱々ぶりは、誰の目にも納得だったはずだ。
(二人はその後、破局する)

ギャレット(J・ロング)の同居人チャーリー・デイ、同僚ジェイソン・サダイキス、エリン(D・バリモア)の姉役クリスティナ・アップルゲイト、その夫ジム・ガフィガン、バイト先の同僚オリヴァー・ジャクソン=コーエン、友人のナタリー・モラレスサラ・バーンズ、姉夫婦の友人ロブ・リグル、その妻ジューン・ダイアン・ラファエル、新聞社部長のマット・セルヴィット、教授のテリー・ビーヴァー、ギャレットの同僚ケリ・ガーナー、元恋人レイトン・ミースターなどが共演している。


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