60セカンズ Gone in 60 Seconds (2000) 3.42/5 (33)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

1974年の、H・B・ハリッキー製作、監督、脚本、主演の「バニシングin60」のリメイク作品。
超高級車からレア物まで車好きにはたまらない、製作ジェリー・ブラッカイマー、監督ドミニク・セナ、主演ニコラス・ケイジジョバンニ・リビシアンジェリーナ・ジョリーロバート・デュヴァルデルロイ・リンドウィル・パットン他共演のカー・アクション大作。


アクション/アドベンチャー

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スタッフ キャスト ■

監督:ドミニク・セナ
製作総指揮:ロバート・ストーン他
製作
ジェリー・ブラッカイマー
マイク・ステンソン
脚本:スコット・ローゼンバーグ
撮影:ポール・キャメロン
編集:ロジャー・バートン
音楽:トレヴァー・ラビン

出演
メンフィス:ニコラス・ケイジ
キップ:ジョバンニ・リビシ
スウェイ:アンジェリーナ・ジョリー
オットー:ロバート・デュヴァル
カリートリー:クリストファー・エクルストン
ドニー:チー・マクブライド
スフィンクス:ヴィニー・ジョーンズ
キャッスルベック刑事:デルロイ・リンド
アトレー:ウィル・パットン
トビー:ウィリアム・リー・スコット
タンブラー:スコット・カーン
ドライコフ刑事:ティモシー・オリファント

フレブ:ジェームズ・デュヴァル
ミラーマン:T・J・クロス
ジュニー:フランセス・フィッシャー

アメリカ 映画
配給 タッチストーン・ピクチャーズ
2000年製作 117分
公開
北米:2000年6月9日
日本:2000年9月9日
製作費 $90,000,000
北米興行収入 $101,643,008
世界 $231,126,000


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

子供のカートレース場を経営するメンフィス(ニコラス・ケイジ)は、かつて高級車ばかりを盗む窃盗団のリーダーだった。

ある日、メンフィスは、昔の仲間のアトレー(ウィル・パットン)に、自分に憧れ車の盗みに手を染めた弟キップ(ジョバンニ・リビシ)が、命を狙われていることを知らされる。

街を牛耳る、カリートリー(クリストファー・エクルストン)の縄張りを、キップが荒したからだった。

カリートリーが船積みする予定だった、50台の高級車を船の出航までに集めなければ、キップの命は奪われることになる。

キャッスルベック刑事(デルロイ・リンド)とドライコフ刑事(ティモシー・オリファント)は、キップが逃走した現場の証拠から、メンフィスに目をつける。

メンフィスは、元相棒のオットー(ロバート・デュヴァル)と、昔の仲間達を集めるが人数が足りず、仕方なくキップらも加勢させることにする。

元恋人スウェイ(アンジェリーナ・ジョリー)も、メンフィスの頼みを一度は断るものの、その後、仲間に加わる。

残された時間は24時間、縄張り争いやキップ達のドジな仕事ぶりの尻拭いをしながら、準備を進めるメンフィスらは いよい行動を開始する。

メンフィスは、50台を一晩で盗む計画を立て、盗み出す予定の車に女の名前を付けて綿密な作戦を練っていた。

着々と50台に近づいていく中で、3台のメルセデスを、警察が見張っていることに気づく。

そこで、警察に押収されたメルセデスを奪い返すことにして、見事にそれを成功させる。

残り3時間、キップの仲間の失態で時間が迫っってしまい、 アトレーは彼を逃がそうとする。

しかしキップは、メンフィスのように、仲間を見捨てないと言い張る。

アトレーは、メンフィスが足を洗ったのは、キップを窃盗団にしたくない、母親からの頼みだったことを彼に伝える。

メンフィスは最後の1台で、自分が憧れている”シェルビー・マスタング”を盗むが、キャッスルベックがこれに気づき彼の追跡が始まる。

警察の執拗な追跡をかわしたメンフィスは、無事の車を届けるものの時間をオーバーしてしまう。

カリートリーは、キップの代わりにメンフィスの命を奪おうとする。

しかし、そこにアトレーとキップが現れ、メンフィスを救う。

メンフィスは、スクラップ工場でカリートリーと対決することになる。

そこに現れた、メンフィスの後を追ったキャッスルベックが、カリートリーに銃を向けられてしまう。

その場に現れたメンフィスが、カリートリーを倒して、救われたキャッスルベックはメンフィスを逃がす。

数日後、メンフィスは、ポンコツのシェルビー・マスタングを、キップからプレゼントされる。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

かつて、高級車ばかりを盗む窃盗団のリーダーだったメンフィスは、自分に憧れ、未だに車の窃盗を続ける弟キップが、命を狙われていることを昔の仲間のアトレーに知らされる。
キップが、街を牛耳るカリートリーの縄張りを荒しことが原因で、彼が船積みする予定だった50台の高級車を、船の出航までに集めなければ、キップの命は奪われることになっていた。
メンフィスは、キャッスルベック刑事に目をつけられながら、元相棒のオットーや昔の仲間達を集める。
人数不足のため、メンフィスは、仕方なくキップらも加勢させ、元恋人スウェイも仲間に加わる。
そして、残された時間は24時間、準備を進めるメンフィスらは、行動を開始するのだが・・・。
__________

でき過ぎたストーリーではあるが、細かいことは抜きで、思いきり楽しめる娯楽作品。

北米興行収入は1億ドルを超し、全世界では約2億3100万ドルのヒットとなった。

優しい雰囲気で登場する、ニコラス・ケイジの元車窃盗団リーダーが、弟や母親のために、仕方なく、再び犯罪を犯すという、善玉と悪玉、二重人格的な主人公のキャラクターがなかなか興味深い。

前年の「17歳のカルテ」(1999)で、アカデミー助演賞を受賞していたアンジェリーナ・ジョリーは、悪くもないが、飾り物のような感じにも思える程度の役柄が残念。

作品を引き締める、ベテランロバート・デュヴァルや、若者に大人の世界を教え込むウィル・パットンも、印象に残るいい役を演じている。

どちらが悪者かわからない風貌の刑事役デルロイ・リンドの凄みのある存在もいつもながら迫力満点だ。

主人公の弟ジョバンニ・リビシ、街を牛耳るクリストファー・エクルストン、刑事ティモシー・オリファント、他、スコット・カーンフランセス・フィッシャーなどが共演している。


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