そんな彼なら捨てちゃえば? He’s Just Not That Into You (2009) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

恋愛ハウツー本を基にした、何組かのカップルの恋の成り行きをコミカルに描く、ベン・アフレックジェニファー・アニストンドリュー・バリモアジェニファー・コネリーケヴィン・コナリーブラッドレイ・クーパージニファー・グッドウィンスカーレット・ヨハンソンクリス・クリストファーソンジャスティン・ロング他共演、監督群像ケン・クワピスによるロマンチック・コメディ。


ロマンチック・コメディ


スタッフ キャスト ■

監督:ケン・クワピス
製作総指揮
ドリュー・バリモア

トビー・エメリッヒ
ミシェル・ワイス
マイケル・ビューグ
原作
グレッグ・ベーレント

リズ・タッシーロ
製作:ナンシー・ジュヴォネン
脚本
アビー・コーン

マーク・シルヴァースタイン
撮影:ジョン・ベイリー
編集:カーラ・シルヴァーマン
音楽:クリフ・エデルマン

出演
ニール・ジョーンズ:ベン・アフレック

ベス・マーフィー:ジェニファー・アニストン
メアリー・ハリス:ドリュー・バリモア
ジャニーン・ガンダース:ジェニファー・コネリー
コナー・バリー:ケヴィン・コナリー
ベン・ガンダース:ブラッドレイ・クーパー
ジジ・フィリップス:ジニファー・グッドウィン
アンナ・マークス:スカーレット・ヨハンソン
ケン・マーフィー:クリス・クリストファーソン
アレックス:ジャスティン・ロング
ハヴィエル:ルイス・ガスマン
ケリー・アン:ビジー・フィリップス

アメリカ 映画
配給 ニュー・ライン・シネマ

2009年製作 129分
公開
北米:2009年2月6日
日本:2009年8月1日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $93,945,548
世界 $165,033,701


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ボルチモア
失恋を繰り返すジジ・フィリップス(ジニファー・グッドウィン)は、職場の同僚で友人ジャニーン・ガンダース(ジェニファー・コネリー)の紹介で会った、不動産業のコナー・バリー(ケヴィン・コナリー)を気に入る。

ジジに興味が湧かないコナーは、友人のアンナ・マークス(スカーレット・ヨハンソン)を食事に誘うが、彼女は買い物中だった。

アンナは、スーパーで景品が当たり、レジで出会ったベン・ガンダース(ブラッドレイ・クーパー)と喜び合う。

ベンはアンナに好意を持たれるが、彼は既婚者だと言って友人ニール・ジョーンズ(ベン・アフレック)の待つ車に戻り帰宅する。

ニールは、7年以上同棲中のベス・マーフィー(ジェニファー・アニストン)が結婚を望んでいることに対し、最高である今の人生を変える必要がないと答える。

その後、コナーから連絡のないジジは落ち込むが、彼を紹介したジャニーンは、夫ベンとの実体験を話して彼女を励ます。

同僚ベスに、男の電話を待つ必要はないと助言されたジジは、思い切ってコナーに電話をする。

それでもコナーから連絡がないジジは、彼の行きつけのレストラン・バーに向かう。

そのバーのマネージャー、アレックス(ジャスティン・ロング)は、店で働くケリー・アン(ビジー・フィリップス)に誘われる。

それを断ったアレックスは、店に現れたジジから事情を聞き、親身になって相談に乗る。

結局は、コナーが興味を持っていないと、アレックスから率直に意見されたジジは、開き直り都合の良いように考える。

ベンとの出会いを友人メアリー・ハリス(ドリュー・バリモア)に話したアンナは、彼が”運命の人”と思うなら行動を起こすべきだと助言される。

しかし、ベンに電話をしたアンナは、あっさりと再会を断られてしまい、その後コナーの元に顔を出し、軽い会話を交わしただけで彼女は立ち去る。

帰宅したベスは、もう一度ニールに結婚の意志を確かめるが、彼は言葉を返すことができず、ベスはニールを見限ってしまう。

その後ベンは、アンナの留守電にメッセージを残し、再会を約束しながら、ジャニーンと子作りのことなどを語る。

ゲイのローカル専門誌の広告営業担当メアリーは、面識のないコナーの広告掲載も頼まれていた。

コナーは、最近つれないアンナについて、メアリーに探りを入れる。

音楽関係にアンナを紹介することを約束したベンは、オフィスに彼女を呼び、好意は持っていることを伝える。

その後ジジは、バーで声をかけられた男についての助言をアレックスに求め、度々彼に連絡をとるが、出会った男を避けろと言われる。

ベンは、アンナのヨガ・レッスンに参加し、彼女に恋に落ちたことを告げる。

帰宅したベンは、禁煙を破ったと責めるジャニーンに不快感を示し、二人の仲はギクシャクし始める。

ニールと別れたベスは妹の結婚式が近づき、結婚していないことを人前で揶揄されるが、父親ケン・マーフィー(クリス・クリストファーソン)に慰められる。

家を改装しているジャニーンは、内装業者のハヴィエル(ルイス・ガスマン)に、隠れて喫煙しているかを尋ねるが、彼はそれを否定する。

ベンとアンナは親密になり、彼はジャニーンとの離婚も考えるようになる。

次第に男の心が読めるようになってきたジジは、アレックスが自分に気があると確信し、それをジャニーンに知らせる。

そしてベンは、ジャニーンに浮気したことを伝えるが、出て行きたいのかとの問いかけに、彼はそれを否定する。

アレックスのパーティーに誘われたジジは、皆が帰った後で彼に迫ってしまう。

しかし、アレックスが気があると思ったのはジジの勘違いで、彼女はショックを受けその場を立ち去る。

ジジはそのことをジャニーンに伝え、彼女はベンとの肉体関係のない夫婦生活をジジに語る。

翌日、ベンとアンナが、オフィスで愛し合おうとしていたところにジャニーンが現れる。

クローゼットにアンナを隠し慌てるベンだったが、ジャニーンは結婚生活を維持するために彼に迫る。

ジャニーンが帰った後、アンナは憤慨し、ベンに捨てゼリフを残し立ち去り、彼女はその後コナーと愛し合ってしまう。

妹の結婚式で、倒れた父ケンの世話をしていたベスの元にニールが現れ、二人は固く抱き合い愛を確かめ合う。

帰宅したジャニーンは、ベンが喫煙していた証拠を見つけ、ついに離婚を決意する。

ヨットで暮らしていたニールに、ベスは結婚しなくてもいい条件で、自分を愛し続けることを約束させる。

アンナに自分の物件を見せたコナーは、彼女にプロポーズする。

しかし、アンナはそれを拒み、二人は友達関係を維持することになる。

その後、音信不通になったジジのことばかり考え、彼女に惹かれていることに気づいたアレックスは、ジジの家を訪ね、多くを語らず彼女を抱きしめる。

ある日メアリーは、広告のクライアントのコナーと初めて対面し、楽しい時を過ごす。

家に戻ったニールは、持込禁止だと言われたパンツに婚約指輪を隠しベスを驚かせ、そしてプロポーズする。

二人はヨットの上で結婚式を挙げ、メアリーとコナーは愛し合うようになる。

アンナは歌手として自立し、ジャニーンとベンはそれぞれの生活を始める。

そして、決して恋愛を諦めなかったジジはアレックスの愛を手に入れる。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

失恋を繰り返すジジは、職場の同僚ジャニーンに紹介された不動産業のコナーに惹かれるが、彼から無視されてしまう。
落ち込むジジを励ます、同じく同僚のベスは、7年以上同棲しているニールに、結婚の意思のないことを告げられる。
そんな時、夫婦円満に見えたジャニーンの夫ベンは、街で出会ったアンナに惹かれ、浮気をしてしまう。
その後ジジは、バーのマネージャーで、洞察力のあるアレックスと知り合い、彼の指南で新たな恋愛を探し求めるのだが・・・。
__________

男女双方が、それぞれの悩みを抱える物語ではあるが、”He’s Just Not That into You”(彼は、あなたに興味がない)が原題ということで、男性の心を掴みきれない女性の立場で描かれた作品。

微妙に関係し絡み合う、数組の男女の恋愛のパターンを描いているため、複雑に展開するストーリーを予想してしまう。

しかし、若手と、中堅に差し掛かった個性溢れる豪華スター競演の物語は、ストレートで非常に分かり易く楽しめる。

北米興行収入は約9400万ドル、全世界では約1億6500万ドルのヒットとなった。

主演が誰だと特定は出来ない作品で、失恋続きのジニファー・グッドウィンの、恋愛体験成長記的に彼女の目線で物語りは進行する。

結婚願望がなく同棲を続けるベン・アフレック、彼との結婚を望むパートナーのジェニファー・アニストン、製作にも参加する、ゲイ専門誌広告営業担当ドリュー・バリモア、彼女と結ばれる孤独な不動産業者ケヴィン・コナリー、堅実な結婚生活を送るジェニファー・コネリーと、夫で、若い女性の出現で心揺れるブラッドレイ・クーパー、一目惚れするが、彼の優柔不断さを知り見限るスカーレット・ヨハンソン、ベス(J・アニストン)の父クリス・クリストファーソン、ジジ(J・グッドウィン)の恋愛指南役から彼女と恋に落ちることになるジャスティン・ロング、内装業者ルイス・ガスマン、レストラン・バーの受付係ビジー・フィリップス等が共演している。


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