アイ・アム・ナンバー4 I Am Number Four (2011) 4/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

潜在的特殊能力を持つ異星人の少年が挑む、敵対する異星人との運命の戦を描く、監督D・J・カルーソーアレックス・ペティファーダイアナ・アグロンティモシー・オリファント共演のSFアクション。


アクション/アドベンチャー

WebSite(E)


スタッフ キャスト ■

監督:D・J・カルーソー
製作総指揮
クリス・ベンダー

J・C・スピンク
デヴィッド・ヴァルデス
製作:マイケル・ベイ
原作:ピタカス・ローアI Am Number Four
脚本
マーティ・ノクソン

アルフレッド・ガフ
マイルズ・ミラー
撮影:ギレルモ・ナヴァロ
編集
ヴィンス・フィリッポーネ

ジームズ・S・ペイジ
音楽:トレヴァー・ラビン

出演
ジョン・スミス/ナンバー4/ダニエル・ジョーンズ:
アレックス・ペティファー

サラ・ハート:ダイアナ・アグロン
ヘンリー:ティモシー・オリファント
ナンバー6:テレサ・パルマー
サム・グッド:カラン・マッコーリフ
モガドリアン司令官:ケヴィン・デュランド
マーク・ジェームズ:ジェイク・アベル
ジェームズ保安官:ジェフ・ホッチェンドナー
フランク:ブライアン・ハウ
サラの母:ジュディス・ホーグ
サラの父:クーパー・ソーントン

アメリカ 映画
配給
ドリームワークス・ピクチャーズ

2011年製作 109分
公開
北米:2011年2月18日
日本:2011年7月8日
製作費 $50,000,000
北米興行収入 $55,011,805
世界 $144,500,437


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

特殊能力を持ちながら、それを知らないまま成長し、何者かに命を狙われ続ける9人の若者は、世界各地で、それぞれの守護者と共に生活していた。

ある日、そのナンバー1、2に続きナンバー3もが、異星人モガドリアンを指揮する司令官(ケヴィン・デュランド)に殺される。

海岸地帯で暮らしていた青年ダニエル・ジョーンズ(アレックス・ペティファー)は、海で自分の死を感じてしまう。

ダニエルは、守護者ヘンリー(ティモシー・オリファント)に、ナンバー3が殺されたことを知らされる。

ヘンリーは、その地を引き払い移転することをダニエルに告げて二人は旅立つ。

父親でないヘンリーは、同じ惑星ロリエンから来た異星人で、ダニエルは、モガドリアンが自分達を見つけた9歳と、12歳の時、そして昨夜、焼印を足に付けられた。

ロリエンの生き残りの9人は、モガドリアンに順番に殺され、ナンバー3が昨夜犠牲になり、ナンバー4がダニエルだった。

ダニエルは、ヘンリーの指示で存在を消されてしまい、”ジョン・スミス”という名前に変えられる。

二人は、オハイオ州の田舎町パラダイスに向かい、潜伏生活の準備を始め、前の土地で車に忍び込んだトカゲが子犬に姿を変える。

ヘンリーは、ジョンのネット上の情報を消し、彼が見つけた子犬を飼うことを許可し、秘密が隠されている箱を時計の中に隠す。

その頃、ジョンらが住んでいた家を調べたナンバー6(テレサ・パルマー)は、手掛かりをつかめずにその場を爆破する。

ジョンは、ヘンリーの制止を聞かずに、地元の高校に入り、写真が趣味の少女サラ・ハート(ダイアナ・アグロン)と知り合う。

その後ジョンは、マーク・ジェームズ(ジェイク・アベル)に声をかけられ、彼らにからかわれる内気な生徒サム・グッド(カラン・マッコーリフ)をかばう。

そんなジョンが、サラはが気になる存在になり、彼に興味を持つ。

その夜ジョンは、サラがサイトに自分の写真を掲載してくれたことに気づくが、ヘンリーの操作で、それは消されてしまう。

その頃、ジョンの住んでいた家を調べた司令官は、ナンバー4が死んでいないことを確信する。

翌日ジョンは、学校でとてつもないパワーを感じてしまい、現われたヘンリーから、それが特殊能力の”レガシー”だと知らされる。

そのパワーを生かすため、ジョンは精神を集中して能力を確かめる。

町でサラを見かけたジョンは声をかけ、彼女の家に招待されて食事をする。

サラの両親(クーパー・ソーントン/ジュディス・ホーグ)や弟にも歓迎されたジョンは、家族の素晴らしさを感じる。

その様子を監視していたマークは、翌日、ジョンとサムに嫌がらせをする。

ジョンは、自分のパワーを使ってマークを叩きのめそうとするものの思い留まる。

古代の宇宙飛行士の手掛かりを探していた、自称、人類学者のサムの父親は、製鉄所の主任だったのだが、そのせいで彼ら親子は変人扱いされてしまった。

サラがマークの元ガールフレンドで、彼らグループの仲間であったこともあり、近づくなとも言われたジョンは、彼女を無視してしまう。

サムの父親のことをネット上で調べていたヘンリーは、廃墟となった製鉄所に向かい、サムの父親が何をしていたかを探りある石を見つける。

サラにカーニバルに誘われたジョンは、彼女から正直に過去を知らされて、わだかまりが消える。

アトラクションを楽しんでいた二人は、マークに襲われるが、ジョンが彼を痛めつける。

サラを家に送ったジョンは、かなわぬ恋と知りながらも、彼女に愛を告げる。

騒動を見ていたサムは、ジョンのパワーを知り、彼を呼び寄せて正体を確かめようとする。

ジョンは、消息不明になったサムの父親の言うことが正しいことを伝え、他の惑星に生命体がいることも知らせる。

そしてジョンは、自分が異星人に追われていることを伝え、サムに秘密を守ることを約束させる。

ジョンが騒ぎを起したことで、マークの父であるジェームズ保安官(ジェフ・ホッチェンドナー)が現われ、ジョンとヘンリーに事情を聞く。

危険を感じたヘンリーは町を去ることを決めるが、ジョンは、サラと分かれることが出来ずにそれに反発する。

しかし、ヘンリーに地球に来た目的を聞かれ説得されたジョンは、それに従うしかなかった。

翌日、ヘンリーが、モガドリアンに利用された宇宙人愛好家フランク(ブライアン・ハウ)に誘き出され、ジョンはサムに協力してもらいその場所に向う。

ヘンリーを助けたジョンだったが、現われたモガドリアンに襲われてしまう。

ジョンとサムを逃がそうとしたヘンリーは傷を追い、彼は、サムの父親が、仲間を見つけるために使ったと思われる石をジョンに渡す。

瀕死のヘンリーは、パワーを生かし仲間を捜すようにとジョンに伝えて、息を引き取り姿を消す。

ジョンの正体を知ったジェームズ保安官は、サラにも事情を聞き、ジョンとサムを指名手配する。

フランクは司令官に惨殺され、その現場には、彼らの運営する、宇宙人に関するサイトを見ていたナンバー6も現われる。

石はサムも持っていたため、ジョンはそれを手に入れたいことを彼に告げて、サラの元に向う。

パーティー会場にいたサラは、ジョンの正体を知りたがるが、マークの連絡を受けたジュームズ保安官が現われる。

ジョンはその場を逃れようとするが、屋根から落下したサラを救い、その能力を知った彼女はジョンと共に逃亡する。

保安官は、マークを連れてジョンを捜すが、現われた司令官に叩きのめされる。

司令官はマークを脅して居場所を知り、ジョンとサラが向った学校に急ぐ。

ジョンは、サムからの連絡でそれを知り、その場に現われたモガドリアンらとの戦に挑もうとする。

そこに、ジョンを捜していたナンバー6が現われて、モガドリアンに攻撃を加えて次々と敵を倒す。

ジョンと同様に守護者を殺されたナンバー6は、戦う覚悟が出来ているかを彼に確かめる。

学校に到着したサムは、モガドリアンが運んだモンスターを見て驚くが、連れて来た子犬も同じように変身する。

ジョンらと合流したサムは、彼に石を渡すが、モンスターに襲われる。

子犬から変身したモンスター”キマイラ”がモガドリアンのモンスターに襲い掛かりジョンを助ける。

ジョンからパワーを貰ったナンバー6は、モガドリアンを倒す。

ナンバー6は、キマイラが、ジョンを守るためにロリエンから同行した仲間だということを伝える。

キマイラはモンスターを倒し、傷を負いながら子犬に戻る。

ジョンとナンバー6は、フットボール場でモガドリアンとの戦に挑む。

叩きのめされたジョンは、司令官が探していた石を奪われそうになる。

ジョンは、司令官の所持していた弾薬を過熱して爆破させ、ナンバー6に守られながら相手を倒す。

翌日、ジョンとナンバー6は、追跡装置だった石を結合して消滅させる。

二人はその瞬間に、仲間達のいる場所を感じ取る。

命を救われたマークは、ジョンの秘密の箱を彼に渡し、二人のわだかまりは消える。

ジョンは、父親を捜すためにサムも旅に同行させることをナンバー6に告げる。

サラに別れを告げたジョンは、彼女をマークに託して、キマイラを連れて、ナンバー6とサムと共に、仲間を捜すために旅立つ。


解説 評価 感想 ■

2010年に発表された、ピタカス・ローアのSF小説”I Am Number Four”を基に製作された作品。

*(簡略ストー リー)

強大なパワーを発揮する能力に気づかないまま、平凡な毎日を送る高校生ダニエルは、ある日、死を予知して気を失ってしまう。
守護者ヘンリーに、仲間であるナンバー3が殺されたことを知らされたダニエルは、自分の存在を消し、”ジョン・スミス”と名前を変えて旅立つことになる。
ヘンリーは、同じ惑星ロリエンから来た異星人で、ジョン/ナンバー4らは、仲間達を順番に殺す、敵対するモガドリアンから逃れる生活を送っていた。
オハイオの田舎町パラダイスに移り住んだジョンは、ヘンリーの制止を聞かずに地元高校に入る。
孤独な少女サラと出会い、心通じ合ったジョンは、宇宙人研究家で、行方不明になった父の身を案ずるサムとも親交を深める。
その頃、モガドリアンの司令官は、ジョンの生存を確信し、ナンバー6も、仲間である彼らの追跡を続けていた・・・。
__________

ヒットメイカーのマイケル・ベイの製作による作品で、サスペンス・タッチでもあり、SFアクションに加え、青春ラブ・ロマンスの要素も含まれる、D・J・カルーソーの切れ味のいい演出など、見所の多い快作に仕上がっている。

ビッグネームの出演はないが、主演のアレックス・ペティファーは、役柄といい、何となく「トワイライト」シリーズの主人公を髣髴させる、魅力的な青年を好演し、他、主な登場人物の若手スターの、生きのいい演技も注目だ。

北米興行収入は、製作費を上回る程度の約5500万ドルに留まるが、全世界では約1億4500万ドルのヒットとなった。

落ち着いた雰囲気でヒロインを演ずるダイアナ・アグロン、主人公の守護者ティモシー・オリファント、逞しい女戦士的なテレサ・パルマー、主人公と親交を持つカラン・マッコーリフ、モガドリアン司令官、巨漢のケヴィン・デュランド、主人公らに嫌がらせを繰り返すが、最後には友情を示すジェイク・アベル、その父親で保安官のジェフ・ホッチェンドナー、宇宙人サイトの運営者ブライアン・ハウ、ヒロインの両親ジュディス・ホーグクーパー・ソーントンなどが共演している。


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