インシディアス Insidious (2011) 3/5 (7)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

謎の昏睡状態に陥った少年、その家族に襲い掛かる恐怖を描く、監督、編集ジェームズ・ワン、主演パトリック・ウィルソンローズ・バーンバーバラ・ハーシー共演のホラー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト ■

監督:ジェームズ・ワン
製作総指揮:ブライアン・カバナー=ジョーンズ
製作
オーレン・ペリ

スティーブン・シュナイダー
ジェイソン・ブラム
脚本:リー・ワネル
撮影
デビッド・M・ブリュワー

ジョン・R・レオネッティ
編集
カーク・M・モッリ

ジェームズ・ワン
音楽:ジョセフ・ビシャラ

出演
ジョシュ・ランバート:パトリック・ウィルソン

ルネ・ランバート:ローズ・バーン
エリーゼ・ライナー:リン・シェイ
ロレイン・ランバート:バーバラ・ハーシー
スペックス:リー・ワネル
タッカー:アンガス・サンプソン
ダルトン・ランバート:タイ・シンプキンス
フォスター・ランバート:アンドリュー・アスター

アメリカ 映画
配給 フィルム・ディストリクト

2010年製作 102分
公開
北米:2011年4月11日
日本:2011年8月27日
製作費 $1,500,000
北米興行収入 $54,009,150
世界 $97,009,150


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

新居に引っ越してきたばかりの、教師ジョシュ・ランバート(パトリック・ウィルソン)と妻ルネ(ローズ・バーン)は、長男ダルトン(タイ・シンプキンス)と次男(アンドリュー・アスター)、そして、生まれたばかりのカリとで、慌しい日々を送っていた。

仕事や学校に、夫と子供達を送り出したルネは、ベビーモニターから聞こえる声のようなものが気になり、屋根裏部屋などを調べるが何もなかった。

その夜、屋根裏部屋の異変を感じたダルトンは、はしごに登り落ちてしまい、ルネは、見つからなかった楽譜の箱が、その場にあることを不思議に思う。

翌朝、軽傷だと思ったダルトンが目覚めず、ジョシュとルネは彼を病院に連れて行く。

医師の判断では、脳などに全く異常は見られないのだが、ダルトンは昏睡状態になり、今までにない症状だと判断される。

3ヵ月後。
意識の戻らないダルトンは、自宅で介護されることになるのだが、ルネは、再びベビーモニターから聞こえる声に気づく。

さらにフォスターは、夜中にダルトンが歩き回ると言い、その夜、誰かが玄関のドアを叩くが誰もいなかった。

そして、カリの泣き声で部屋を見に行ったルネは、誰かが立っているのを目撃してジョシュを呼ぶ。

誰もいないことを確認したジョシュだったが、セキュリティ・アラームが鳴り響き、玄関のドアは開けられていた。

翌日、ダルトンの足元に、血の手形があることに気づいたルネは、残業ばかりするようになったジョシュに、ここが呪われた家だと言って手形を見せる。

その夜、寝室に現われた男に襲われそうになったルネは、家を出たいことをジョシュに伝える。

ジョシュはそれを承知して引っ越しを決めて、彼の母親ロレイン(バーバラ・ハーシー)もそれを手伝う。

ロレインは、写真に写ったことのないジョシュが、家族と撮った写真が、荷物の中にあったのを見つけて驚く。

ようやく片付いたルネだったが、再び起こる異常現象と、ダルトンの部屋で子供を目撃してしまう。

帰宅したジョシュは、ルネが神父まで呼んだことに驚くが、ロレインは、起きたことは事実で、それを夢で見たために来たことを二人に伝える。

夢で、ダルトンが目的だという男と話したというロレインは、ジョシュの背後に何かを目撃する。

その直後、ダルトンの部屋は荒らされ、ロレインはある人物を呼ぶことを提案する。

ジョシュとルネは、超常現象を調査するスペックス(リー・ワネル)とタッカー(アンガス・サンプソン)に、家を調べてもらう。

スペックは写真を撮っている際に、二人の少女を目撃し、霊能力者エリーゼ・ライナー(リン・シェイ)を呼び寄せる。

エレインの友人であるエリーゼは、早速ダルトンの部屋に邪悪な者がいることを確認する。

ダルトンは病気ではなく、魂が余所に奪われ、”何か”はジョシュらと共にこの家に来たもので、ダルトンがとり憑かれていることを伝える。

さらにエリーゼは、ダルトンには幽体離脱の能力があり、遠くへ行って迷い、その肉体に死者達が群がって来たと言うのだ。

邪悪な者”悪魔”がダルトンに乗り移り、他の者を苦しめるためだとエリーゼは付け加える。

それを聞き、思いつめていたようなジョシュは、バカげた話だと言ってエリーゼらを追い払う。

しかしジョシュは、ダルトンが描いたイラストやメッセージを読み、再びエリーゼを頼ることにする。

エリーゼは、ダルトンの魂と交信するが、彼の肉体は起き上がり、悪魔も現われて皆に襲い掛かる。

その後、エリーゼに呼ばれたロレインは、ダルトンの幽体離脱能力は、ジョシュからの遺伝だということを語り始める。

ジョシュは、8歳の頃に悪夢にうなされ、老婆が現れると言って怯え、彼の写真には、必ずそれが写っていたのだ。

ロレインは、その写真をジョシュとルネに見せて、彼が無意識の内に写真を恐れていたことをエリーゼが指摘する。

ダルトンを連れ戻せるのが、自分しかいないことを知ったジョシュは、幽体離脱に成功し、ダルトンのイラストにあった赤いドアを見つける。

妨害に遭いながらも、そこから部屋に入ったジョシュはダルトンを見つけ、悪魔の襲撃をかわしルネの言葉に導かれながら目覚める。

ダルトンも意識を取り戻し、家族の元に戻る。

しかし、エリーゼは、ジョシュに悪魔が乗り移っているのを察知し、写真を撮った後、彼に殺されてしまう。

そしてルネは、その写真に老婆が写っていることに驚き、背後からジョシュに声をかけられる。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「インシディアス」(2011)
・「インシディアス 第2章」(2013)
・「インシディアス 第3章」(2015)

*(簡略ストー リー)

新居に引っ越したジョシュ・ランバートと妻ルネ、そして三人の子供達は、慌しい毎日を送る。
ある日、ルネは、家の中でおかしな声のようなものを聞き、その夜、長男ダルトンが、異変を感じた屋根裏部屋で、はしごから落ちてしまう。
翌朝、軽傷だと思われたダルトンは、病院に運ばれるが、異常がないまま昏睡状態に陥ってしまう。
数ヶ月が経ち、異常現象が続き、ルネは何者かがダルトンの部屋にいるのも目撃してしまう。
呪われた家から引っ越すことになった家族だったが、再び起きた現象に、ジョシュの母ロレインが、知人の霊能者エリーゼを呼び寄せることを提案するのだが・・・。
__________

「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンリー・ワネル、「パラノーマル・アクティビティ」(2009)のオーレン・ペリなどのスタッフが組んだ、”正統派”霊能ホラー・ムービー。

”究極のホラー”、”予想不可能な・・・”などの宣伝の割には、それほど新鮮味のあるストーリーでもないが、事件に至るまでに様々なヒントを見せ、それが何であるかを解き明かす、謎解きゲームのような内容はまずまず楽しめる。

「パラノーマル・アクティビティ」(2009)でも実績があるのだが、人気スター、パトリック・ウィルソンまで起用しながら、わずか150万ドルの製作費で、全世界で1億ドルに迫る興行収入を上げた。

北米興行収入 $54,009,150
世界 $97,009,150

「パラノーマル・アクティビティ」製作費 $15,000世界 $193,355,800

序盤から、生い立ちに秘密が隠されていること臭わせる主人公パトリック・ウィルソン、その妻ローズ・バーン、霊媒師リン・シェイ、主人公の母親バーバラ・ハーシー、脚本を担当する超常現象調査員リー・ワネル、同じくアンガス・サンプソン、昏睡状態に陥る主人公の息子タイ・シンプキンス、その弟アンドリュー・アスターなどが共演している。


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