トランストリップ Magic Magic (2013) 3/5 (4)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

慣れない異国の地で少女が体験する混乱と恐怖を描く、監督、脚本セバスティアン・シルバ、主演ジュノ・テンプルエミリー・ブラウニングマイケル・セラ(製作総指揮兼)、カタリーナ・サンディノ・モレノ他共演の心理スリラー。


スリラー/ホラー


スタッフ キャスト
監督:セバスティアン・シルバ

製作
クリスティーン・ヴェイコン
マイク・ホワイト
デヴィッド・バーナド
フリーダ・トレスブランコ
製作総指揮
ジョヴァンナ・ランドール
エリック・ラウファー
ジョーイ・ヒーリー
ウィリアム・ウィンゲット
マイケル・セラ
トッド・レミズ
脚本:セバスティアン・シルバ
撮影
クリストファー・ドイル
グレン・カプラン
編集
アレックス・ロドリゲス
ジェイコブ・クレイクロフト
音楽
ソーンダー・ジュリアーンズ
ダニー・ベンジー

出演
アリシア:ジュノ・テンプル
サラ:エミリー・ブラウニング
ブリンク:マイケル・セラ
バルバラ:カタリーナ・サンディノ・モレノ
アグスティン:アーガスティン・シルバ
ベルナルド:ルイス・ドゥボ

アメリカ/チリ 映画
配給
デスティネーション・フィルムズ
Sony Pictures Home Entertainment
2013年製作 98分
公開
北米:2013年8月16日
日本:2014年10月25日


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー
チリサンティアゴ
アメリカ人のアリシア(ジュノ・テンプル)は、従姉のサラ(エミリー・ブラウニング)訪ねる。

アリシアは、サラのボーイフレンドのアグスティン(アーガスティン・シルバ)とその姉バルバラ(カタリーナ・サンディノ・モレノ)、外交官の息子でアメリカ人のブリンク(マイケル・セラ)と共に旅に出ることになる。

サラが試験を受けるために戻ることになり、アリシアは不安を抱えながら三人と南に向かう。

途中、目的地の島の管理人のベルナルド(ルイス・ドゥボ)の妻メルダを乗せた4人は湖に向かう。

迎えに来たベルナルドと共に、4人はボートで島に向い、その場の家に到着する。

食事になり、アリシアは、サラが翌日には来ることを確認する。

その後でくつろいでいたアリシアは、アグスティンに催眠術を試してみるかを訊かれるが、それを断り自分の部屋に向かう。

携帯電話も通じないため不安になったアリシアは、周囲の物音なども気になり眠れない。

翌朝、朝食後に、丘の上に上がれば電波が通じるとアグスティンに言われたアリシアは、彼とブリンクについて行く。

銃を持っていたブリンクは、木にとまっていたコンゴウインコを撃ってしまい、アリシアがショックを受けたと思った彼は謝罪する。

丘に登ったアリシアは、サラと電話で話すものの、明日までは行けないと言われたために悲しくなってしまう。

三人の行動が理解できないと伝えたアリシアだったが、電波状況が悪いために通話は切れてしまい、彼女は動揺してしまう。

その夜、アリシアは、ブリンクとアグスティンに誘われて付近の家に忍び込む。

ふざけるブリンクがしつこく追い回すために、アリシアは、彼の顔面を蹴ってしまう。

一人で家に戻ろうとしたアリシアはサラに電話をして、三人が異常だと伝える。

翌朝、サラが島に向かっていることをバルバラから知らされたアリシアは、アグスティンと共に迎えに行く。

サラとアグスティンが深刻な話(中絶手術)をしていることを気にしながら、アリシアは家に戻る。

三人は普通ではないと言うアリシアは、バルバラに見張られているとサラに伝える。

アリシアは、昨夜、電話をたはずのサラから、話をしていないと言われてしまう。

その後アリシアは、ベッドの枕の下に、ブリンクの謝罪する言葉が書かれたインコの写真を見つける。

水着に着替えたアリシアらは、ボートで崖に向い水に飛び込んで楽しむ。

しかし、アリシアだけは恐くて飛び込めなかった。

食事の際、サラは、体調が悪そうなアリシアを病院に連れて行くと話し、眠れないと言うアリシアに、バルバラが睡眠薬を渡す。

その後アリシアは、眠られるようにと言ってアグスティンから催眠術をかけられ、ブリンクの指示に従う。

娼婦のように踊ったアリシアはアグスティンに迫り、ふさけるブリンクは、暖炉の火に顔を突っ込むよう指示する。

暖炉の炭を握ってしまい手を火傷したアリシアは目覚め、バルバラが手当てをする。

睡眠薬を飲んで眠ったアリシアだったが、幻覚が現れて興奮状態になる。

バルバラが現れたために、手が痛くて眠れないと伝えたアリシアは、ブリンクの部屋に向い、彼に銃を向けて股間に顔を押し付ける。

翌日、そのことでブリンクに問い詰められたアリシアは、そんなことはしていないと言って取り乱す。

出くわしたメルダに火傷の手当てをしてもらったアリシアは、落ち着きを取り戻して家に戻る。

アリシアが不気味だと言うバルバラに、ブリンクは心を病んでいると考え、アグスティンは、催眠術のせいで彼女の中で何かが起きていると話す。

その後、睡眠薬を全て飲んだアリシアが姿を消してしまい、サラとブリンクとアグスティンは、彼女を捜し始める。

内緒にしていたバルバラからの連絡を受けたアグスティンは、ベルナルドの家で遊んでいることを伝える。

崖から海に飛び込もうとしていたアリシアは、犬に襲われた羊が落下する姿を見て泣き出してしまう。

現れたサラ達の前でアリシアは水に飛び込んでしまい、助けられた彼女はベルナルドの家に連れて行かれる。

その後、呪術師の元にアリシアを連れて行ったメルダは、その場で儀式を始める。

アリシアが息をしていないために驚くサラだったが、メルダから魂が戻り回復すると言われる。

ボートで島を離れるようとするサラは、アリシアに必至に声をかけるものの、彼女の意識は戻らない。


解説 評価 感想

*(簡略ストー リー)
チリ
アメリカ人のアリシアは、従姉のサラ、そのボーイフレンドのアグスティン、彼の姉バルバラ、外交官の息子でアメリカ人のブリンクと共に旅に出る。
サラが学校の試験で一旦、帰ることになり、アリシアは不安を抱える。
管理人ベルナルドの妻メルダを乗せて湖に向かった4人は、ボートで島に向い家に宿泊することになる。
三人と話しも合わないアリシアは、監視されてからかわれているように思い、孤独の中で混乱し始める・・・。
__________

スリラーとしての恐怖感もなく意味不明ということで、通常の公開をした国も殆どなかったため、観客には全く受けなかった作品。

若手の人気スターが出演しているところは注目なのだが、監督と脚本を兼ねるセバスティアン・シルバチリ人ということで、舞台も馴染のないチリであり、自主製作映画を観ているような雰囲気で進行する。

誰にでも起きそうな身近な恐怖体験を淡々と描く作品であり、心理スリラーとしてはオーソドックスな内容となっている。

主演のジュノ・テンプルは気弱な女性を演ずるのだが、体を張った大胆な演技も見せる。

主人公の従姉で現地の学校に通うエミリー・ブラウニング、彼女のボーイフレンド、アーガスティン・シルバ、その姉カタリーナ・サンディノ・モレノ、外交官の息子マイケル・セラ、島の管理人ルイス・ドゥボなどが共演している。


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