理想の恋人.com Must Love Dogs (2005) 3.5/5 (2)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

互いに離婚した男女がひょんなことで出会い、家族や友人に見守られながら、紆余曲折を得て結ばれるまでを描く、ダイアン・レインジョン・キューザッククリストファー・プラマーなど豪華スター競演のロマンチック・コメディ。


ロマンチック・コメディ

WEB SITE


スタッフ キャスト ■

監督:ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ
製作
ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ

ジェニファー・トッド
スザンヌ・トッド
製作総指揮
ブラッド・ホール

ロナルド・G・スミス
脚本:ゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ

撮影:ジョン・ベイリー
編集
エリック・シアーズ
ロジャー・ボンデリ

音楽:クレイグ・アームストロング

出演
サラ・ノーラン:ダイアン・レイン

ジェイク・アンダーソン:ジョン・キューザック
キャロル・ノーラン:エリザベス・パーキンス
ビル・ノーラン:クリストファー・プラマー
ボブ・コナー:ダーモット・マローニー
ドリー:ストッカード・チャニング
レオ:ブラッド・ウィリアム・ヘンケ
チャーリー:ベン・シェンクマン
クリスティン・ノーエラン:アリ・ヒリス
マイケル・ノーラン:グレン・ハワートン
ジューン:ジュリー・ゴンザロ
シェリー:ジョーダナ・スパイロ

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ

2005年製作 98分
公開
北米:2005年7月29日
日本:2005年10月1日
製作費 $30,000,000
北米興行収入 $43,894,863
世界 $58,405,313


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

8か月前に離婚した30代後半の幼稚園教師サラ・ノーラン(ダイアン・レイン)は、姉のキャロル(エリザベス・パーキンス)や父ビル(クリストファー・プラマー)、妹クリスティン(アリ・ヒリス)ら家族に恋人を作るよう急かされる。

手造りの木製ボートを製作しているジェイク・アンダーソン(ジョン・キューザック)も、同じく最近、離婚した身で、友人で弁護士のチャーリー(ベン・シェンクマン)は、傷心の彼を案ずる。

ある日サラは、幼稚園で怪我をした子供を迎えに来た父親ボブ・コナー(ダーモット・マローニー)と話をする。

サラは、妻と別居中のボブに魅力を感じてしまう。

家族に世話を焼かれることを鬱陶しく思っていたサラは、キャロルが自分を”パーフェクト・マッチ・ドットコム”というデートサイトに登録してしまったことを知る。

サイトを確認して18件ものメッセージが届いていることを知ったサラは、その中でまともだと思われる何人かの男性とデートをしてみるがしっくるりこない。

一方ジェイクは、チャーリーからデートサイトでチェックした女性(サラ)の情報を受け取る。

気乗りしないジェイクだったが、チャーリーの勧めに従いサラに会うことにする。

サラは、弟マイケル(グレン・ハワートン)の犬”マザー・テレサ”を、ジェイクは愛犬を連れて公園で会い、二人は戸惑いながら簡単な会話を交わして、進展もなく別れる。

妻に先立たれたビルは、新たな相手を見つける意欲満々であり、恋人ドリー(ストッカード・チャニング)をサラら娘達に紹介する。

その後、たまたま出くわしたボブを招待し、家族と食事をしたサラは、キャロルに彼と付き合うよう勧められる。

ボブにも自分達は惹かれ合っていると言われたサラだったが、彼が預る子供の父親だと考えると積極的になれない。

ジェイクはサラが気に入り、彼女に連絡を入れてもう一度デートすることになる。

二人はいい雰囲気になりベッドインするが、コンドームを買いに出かけて手に入らず、疲れてしまいその日は別れる。

ビルの女性関係は益々盛んになり、ドリーは嫉妬してしまうのだが、それをきっかけに彼女はサラの相談相手となり親交を深める。

ジェイクに誘われていたサラだったが、気になる存在のボブの家を訪ねる。

ところが、同僚ジューン(ジュリー・ゴンザロ)がボブの家にいたため、驚いたサラは帰宅する。

サラは、その場に妻に追い出されマザー・テレサを連れた弟マイケルとジェイクがいることに気づく。

サラとジェイクはいいムードになるが、彼は酔ったマイケルを家に送る。

その後、ジェイクを待っていたサラの元にボブが現れ、謝罪して彼女にキスする。

そこに、マイケルが家を教えないと言ってジェイクが戻り、気まずい思いのボブはその場を去る。

ジェイクも気分を害し、弁解するサラの話を聞かずに立ち去る。

感謝祭
家族が集う中、ドリーに対しての気持ちを父ビルに尋ねたサラは、妻を誰よりも愛していたと言う父の言葉に納得する。

振り出しに戻り、サイトで派手に自分をアピールしたサラは、何人かの男性とデートしてみる。

そんなサラはボブと愛し合うが、彼が同僚ジューンとも寝たことなどを知る。

ショックを受けたサラはボブを非難して別れて傷つくものの、キャロルやクリスティンに励まされる。

その後サラは、同僚のレオ(ブラッド・ウィリアム・ヘンケ)らと過ごしていた際、街角でジェイクを見かける。

ジェイクは、女友達のシェリー(ジョーダナ・スパイロ)とお気に入りの映画”ドクトル・ジバゴ”を観終わった後で、サラは二人に駆け寄る。

サラとジェイクはお互いを意識しながら別れ、ジェイクはシェリーと夜を過ごすことを止めて帰宅する。

ボートの買い手が見つかったジェイクは、それを手放す前に自分で漕ぐことを考え、ボート乗り場に運ぶ途中、ビルに話しかけられる。

ビルはボートの芸術的な出来栄えに感心し、ジェイクがある女性に振られて傷ついていることを知る。

訪ねて来たビルから、ボート造りをしている男性が、女性に振らて心を痛めているという話を聞いたサラは驚く。

ジェイクの元に向かったサラは、その場にいたチャーリーから、ジェイクがボート乗り場に行ったことを知らされる。

サラはボートを漕ぎ始めたジェイクを追うため、マザー・テレサと共に競技用のボートに乗せてもらう。

ジェイクが自分に気づかないため、サラは水に飛び込む。

サラとマザー・テレサをボートに引き上げたジェイクは、彼女から愛を告げられる。

そして、サラとジェイクは結ばれ、満ち足りた日々を過ごす。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

離婚した30代後半の幼稚園教師サラ・ノーランは、姉キャロルや父ビルら家族に恋人を見つけるよう急かされる。
同じく離婚した手造りボート職人のジェイク・アンダーソンも、傷心の日々を送っていた。
サラは、キャロルがデートサイトに自分を登録してしまったことを知り、連絡をくれた何人かの男性とデートするもののしっくりこない。
友人チャーリーに、デートサイトでサラを紹介されたジェイクは、気が進まないまま彼女と会う。
ジェイクはサラが気に入るものの、二人は進展がないまま別れる。
そんな時サラは、幼稚園で預る子供の父親ボブと出会い、彼が気になる存在になる・・・。
__________

撮影当時、40歳手前の主人公ダイアン・レインジョン・キューザックの雰囲気が実にいい。

実際にはダイアン・レインが一歳年上で、カップルに成りかける二人・・・。
恋愛に積極的になれない女性と、仕事や生き方に対し一応拘りを持つものの不器用な男性が、なかなか接点を見つけられない展開が実にユーモラスに描かれている。

子役時代から見ているダイアン・レインが、中年に差し掛かる女性としてとても魅力的であり、地味な役柄などがまたよろしい。
いい役者になったなぁ~と、この30年以上を振り返るのは私だけではないだろう・・・。

一方ジョン・キューザックは、いつもの彼らしい演技と言えばそれまでだが、一つの考えを押し通す男を表現するために、木造ボート職人という役柄で好演している。

そして、登場するだけで画面が引き締まる雰囲気の名優クリストファー・プラマーの、ユーモアの中に人間味を感じさせる深い演技が印象的だ。

主人公の姉エリザベス・パーキンス、妹アリ・ヒリス、主人公が心を寄せる男性ダーモット・マローニー、主人公と親交を深める父親の恋人ストッカード・チャニング、主人公の同僚ブラッド・ウィリアム・ヘンケジュリー・ゴンザロ、ジェイク(ジョン・キューザック)の友人ベン・シェンクマン、女友達ジョーダナ・スパイロ、主人公の弟グレン・ハワートンなどが共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター