マイファミリー・ウェディング Our Family Wedding (2010) 3/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★☆☆☆

メキシコ系とアフリカ系の若い男女が両親に内緒で結婚を決め、人種や父親同士の確執の問題を克服しながらの愛を掴むまでを家族愛も含めて描く、監督リック・ファミュイワ、主演フォレスト・ウィッテカーアメリカ・フェレーラカルロス・メンシアレジーナ・キング他共演のラブ・コメディ。


ドラマ(コメディ)


スタッフ キャスト ■

監督:リック・ファミュイワ
製作
エドワード・サクソン

スティーヴン・J・ウルフ
原案:ウェイン・コンリー
脚本
ウェイン・コンリー
マルコム・スペルマン
リック・ファミュイワ

撮影:ジュリオ・マカット
編集:ダーク・ウェスターヴェルト
音楽:トランセンダーズ

出演
ブラッド・ボイド:フォレスト・ウィッテカー

ルシア・ラミレス:アメリカ・フェレーラ
ミゲル・ラミレス:カルロス・メンシア
アンジェラ:レジーナ・キング
マーカス・ボイド:ランス・グロス
ソニア・ラミレス:ダイアナ・マリア・リーヴァ
イサベル・ラミレス:アンジェラ・ジョンソン=レイス
モマ・セシリア:ルーペ・オンティヴェロス
T・J:チャールズ・Q・マーフィ
アシュレイ・マクフィー:シャニン・ソサモン
ダイアン・ボイド:アンナ・マリア・ホースフォード

アメリカ 映画
配給 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ

2010年製作 102分
公開
北米:2010年3月12日
日本:未公開
北米興行収入 $20,246,959
世界 $21,409,028


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ロサンゼルス
若い二人、メキシコ系のルシア・ラミレス(アメリカ・フェレーラ)と医師でアフリカ系の青年マーカス・ボイド(ランス・グロス)は、両親に内緒で結婚を決めて帰郷する。

ラジオの人気DJブラッド・ボイド(フォレスト・ウィッテカー)は、駐車違反した愛車を、自動車整備工場を経営するミゲル・ラミレス(カルロス・メンシア)にレッカー移動させられそうになる。

二人は言い争いになるが、結局、ブラッドの車はミゲルに持ち去られてしまう。

ルシアとマーカスは、家族と食事をすることになり、娘の恋人の存在を知ったミゲルは、妻ソニア(ダイアナ・マリア・リーヴァ)の冷静さとは対照的に戸惑いを隠せない。

現れたブラッドは、席を外していたミゲルにわ出くわさず、ルシアの姉イサベル(アンジェラ・ジョンソン=レイス)と母ソノアに挨拶する。

ルシアは、ブラッドの同伴した女性が、同級生アシュレイ・マクフィー(シャニン・ソサモン)だと知り驚いてしまう。

そして、対面してしまったブラッドとミゲルは、再び言い争いを始め、家族に制止されて冷静になる。

しかし、ルシアとマーカスの結婚を知り、両家は困惑してしまい、後味悪く食事を終える。

その後マーカスは、実の母との離婚を経験している父ブラッドに、結婚を焦るなと助言される。

そんなマーカスは、ミゲルには警察に連れて行かれ、指紋で身元調査をされてしまう。

しかし、ミゲルの10代の頃の公然ワイセツ罪が分かってしまい、彼は拘束される。

ブラッドは、弁護士の友人アンジェラ(レジーナ・キング)を含め、ルシアの家族と自宅で話し合うことになる。

マーカスが、”国境なき医師団”の一員としてラオスに向かう前に結婚したいという、二人の希望を一応聞きながら、ブラッドは、自宅の裏庭での式を承知する。

両家はお互いの主張を通しながら、式の準備を進めるが、結婚する当人達の、思い描く質素なものではなくなりそうになる。

さらに、ルシアは法科を中退したことを両親に話せず、両家の仲も改善されずに不満が募る。

問題が山積みの中で、ハードルを乗り越えようとしないルシアに、マーカスは意見する。

ルシアは、マーカスが結婚に疑問を感じ始めたことを悟り、婚約指輪を返してしまう。

動揺したルシアは、法科を中退して、ボランティア教師をしていることを両親に話してしまう。

一方、関係が修復する兆しのあったブラッドとアンジェラだったが、彼の女好きは相変わらずだった。

ルシアは、一旦はショックを受け、仲違いした父ミゲルと和解し、マーカスは父ブラッドと語り合い、お互いを理解する。

姉イサベルに励まされたルシアは、マーカスの元に向かい謝罪し、二人だけでも結婚式を挙げたいことを伝える。

ミゲルは、かつての愛を取り戻し、ルシアにプレゼントするはずだった車を、妻ソニアに贈る。

そして、予定通り式な行われることになり、ひと騒動ありながらも、ソニアとマーカスは、家族に祝福され無事に式を終える。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

愛し合う若い二人、メキシコ系のルシアと医師でアフリカ系マーカスは、両親に内緒で結婚を決めて帰郷する。
ルシアの両親のミゲルとソニアは、メキシコ人が相手でないことに戸惑いを見せる。
両家で食事をすることになり、ラジオの人気DJであるマーカスの父ブラッド・ボイドは、息子の相手の父親が、愛車をレッカー移動した自動車整備工場のミゲルだと知り、二人は言い争いを始める。
家族に制止された二人だったが、ルシアとマーカスが結婚を決めたことを知らされ、再びショックを受ける。
それでも娘と息子のためを思った両家は、お互いの主張を通しながら、結婚式の準備を始める。
しかし、ソニアとマーカスは、二人の結婚から、家族のための結婚になりつつあることに戸惑ってしまう・・・。
__________

因縁のある、父親同士の元に戻ったカップルが、結婚することになるという序盤のドタバタは面白味があるが、それでも伝統などを重んじ、盛大に式を挙げようとする家族の絡みが、どうも鬱陶しく感じて仕方がない。

中盤からの展開もありきたりで、結末までほとんど想像できるストーリーに新鮮味もない。

若いカップルの影も薄く、両家の親達や家族の個性が強調され、その辺りが興味深くは描かれてはいるが、ヒットする要素は全く感じられず、興行成績も低迷した作品。

北米興行収入 $20,246,959
世界 $21,409,028

フォレスト・ウィッテカーがプレイボーイとして登場し、軽い役かと思いきや、終盤で実力派らしい味わい深い演技も見せてくれる。

ややインパクトに欠けるヒロインのアメリカ・フェレーラ、対照的に、その父親を個性豊かに演ずるカルロス・メンシア、その妻ダイアナ・マリア・リーヴァ、主人公の親友以上の関係の弁護士レジーナ・キング、ヒロインの婚約者役のランス・グロス、妹アンジェラ・ジョンソン=レイス、祖母ルーペ・オンティヴェロス、主人公の友人で、エディ・マーフィの実兄チャールズ・Q・マーフィ、主人公の愛人シャニン・ソサモン主人公の母アンナ・マリア・ホースフォードなどが共演している。


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