プレデターズ Predators (2010) 3/5 (25)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演した、「プレデター」(1987)シリーズの第3作目。
無意識のうちに、謎の惑星に連れて来られた選ばれた者達が、究極の生命体”プレデター”のハンティングの獲物とされ、それを逃れようとする傭兵らの戦いを描く、主演エイドリアン・ブロディアリシー・ブラガトファー・グレイスダニー・トレホローレンス・フィッシュバーン共演、監督ニムロッド・アーントルによるSFアクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督:ニムロッド・アーントル
製作総指揮:アレックス・ヤング
製作
ロバート・ロドリゲス

エリザベス・アヴェラン
ジョン・デイヴィス
原案
ジム・トンプソン

ジョン・トンプソン
脚本
マイケル・フィンチ

アレックス・リトヴァク
撮影:ギュラ・パドス
編集:ダン・ジマーマン
音楽
ジョン・デブニー

アラン・シルヴェストリ(テーマ曲)

出演
ロイス:エイドリアン・ブロディ
イザベル:アリシー・ブラガ
エドウィン:トファー・グレイス
クッチーロ:ダニー・トレホ
ニコライ:オレッグ・タクタロフ
ハンゾー:ルイス・オザワ・チャンチェン
スタンズ:ウォルトン・ゴギンズ
モンバサ:マハーシャラルハズバズ・アリ
ロナルド・ノーランド:ローレンス・フィッシュバーン

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX

2010年製作 107分
公開
北米:2010年7月9日
日本:2010年7月10日
製作費 $40,000,000
北米興行収入 $52,000,688
世界 $127,233,108


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

アメリカ人の傭兵のロイス(エイドリアン・ブロディ)は、空中を落下中に意識を取り戻し、着地寸前でパラシュートが開き死を免れる。

ジャングルに落下したロイスは、メキシコの麻薬カルテル、暗殺集団の”ロス・セタス”のクッチーロ(ダニー・トレホ)、ロシア人で”スペツナズ”のニコライ(オレッグ・タクタロフ)、イスラエル諜報特務局のスナイパー、イザベル(アリシー・ブラガ)らと出会い、地上に落下した者が、記憶を失ったままこの場に来たことを知る。

その後、争っていた、強姦殺人の死刑囚スタンズ(ウォルトン・ゴギンズ)とシエラレオネRUFの殺人部隊員モンバサ(マハーシャラルハズバズ・アリ)、そして医師のエドウィン(トファー・グレイス)、日本人のヤクザ、ハンゾー(ルイス・オザワ・チャンチェン)らに出くわす。

ロイスらは状況を判断し、脱出することを優先に考え、周囲を見渡せる場所を見つけようとする。

自分達が選ばれた者だと察したロイスは前進し、着地したカプセルのような物体と、何者かを倒そうとする罠に遭遇し、その後、アメリカ陸軍特殊部隊員の死体を見つける。

そして、ロイスらは、自分達が地球外の生命体により、彼らの惑星に連れてこられたことを知る。

異様な生物に襲われた一行は、それから逃れ撃退するが、クッチーロが負傷し助けを求める。

それが罠だと気づいたロイスは、クッチーロを置き去りにすることに決め、イザベルが彼を銃撃するが、助けを求める声は続く。

そして、状況を分析したロイスは、自分達がハンティングのターゲットにされていると考える。

敵の正体を知ろうとしたロイスらは、生命体”プレデター”に襲われ、モンバサが命を落とす。

その場を逃れたロイスらは、敵が強靭なパワーと進歩した兵器を所持していることを知る。

そしてロイスは、イザベルのプレデターを見る様子から、彼女がその正体を知っていることに気づき、それを追求する。

イザベルは、プレデターが、1987年にグアテマラで起きた事件の生存者が目撃した生命体に似ていることを指摘する。

敵を倒すことに集中するロイスらは、プレデターに扮し生存していた、アメリカ陸軍第1騎兵師団部隊員ロナルド・ノーランド(ローレンス・フィッシュバーン)に出くわす。

ノーランドの住処に連れて行かれた一行は、プレデターなどについての説明を受ける。

その後、ノーランドは、大人数では食料が足りなくなると考え、ロイスらを煙攻めにする。

しかし、ノーランドは現れたプレデターに殺され、ロイスらはその場を逃れようとする。

はぐれたエドウィンを助けようとしたニコライは、プレデターに捕らえられるものの手榴弾で自爆する。

ロイスらはその場を脱出するが、別のプレデターにスタンズが殺される。

ロイスらは宇宙船を探し、ハンゾーがプレデターを待ち構え倒すものの命を落とす。

その後、エドウィンが罠にはまり傷を負い歩行困難となり、ロイスは彼を置き去りにしようとする。

それも、敵の仕掛けた罠だと言って立ち去るロイスだったが、イザベルはエドウィンの元に残る。

ロイスは、捕らえられていた別のプレデターを助け協力を求める。

プレデター同士が戦いを始めた隙に、ロイスは宇宙船を見つける。

その頃、エドウィンはイザベルに神経性の毒を刺し、自分がプレデターと同化したモンスターだということを告げる。

そこに、飛び立ったと思われたロイスが現れ、エドウィンの正体を見抜き、彼を囮に使いプレデターを迎え撃つ。

プレデターはロイスに襲い掛かるが、イザベルがもうろうとする意識の中で敵を銃撃する。

イザベルを攻撃したプレデターを、ロイスが叩きのめし止めを刺す。

負傷したイザベルを介抱して、夜を明かしたロイスは、パラシュートで落下してくる次の”獲物”達を確認し、他の脱出方法を探すためその場を立ち去る。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「
プレデター」(1987)
・「
プレデター2」(1990)
・「
プレデターズ」(2010)

*(簡略ストー リー)

ジャングル地帯に落下させられた、ロイスら傭兵の8人は、何者かの罠にはまったことを察しながら、その場からの脱出方法を探る。
しかし、そこは地球ではなく、地球外の生命体により、ロイスらは、ある惑星に連れてこられたのだった。
自分達が、ハンティングの獲物だと気づいたロイスは、敵の正体を知ろうとする。
究極の生命体”プレデター”は、獲物達を観察し、ロイスらを罠にはめ、一人ずつ始末していくのだが・・・。
__________

プレデター」(1987)のリメイクのような雰囲気で始まるストーリーだが、途中で、その事件及び生存者のシェイファー少佐(シュワルツェネッガー)の報告が語られる。
従ってその後日談かと思いきや、キャラクターが前作とダブる雰囲気から、さらには1作目と同じような場面も登場する。

肉体派が揃った1作目とは、全く違う面白味はあるのだが、ホームグラウンドであるはずのプレデターに、従来の圧倒的な強さも感じられず、選ばれた人類代表の兵達も、意外に簡単に片付けられてしまい、やや期待外れといった感じだ。

北米興行収入は約5200万ドル、全世界で約は1億2700万ドルと、まずまずのヒットとなった。

どうして彼がこの主人公に選ばれたか理由は不明だが、演技派らしく熱演する、肉体も鍛えたエイドリアン・ブロディは悪くはない。
しかし、どうしてもシュワルツェネッガーが頭から離れない、ド迫力の戦いを望む作品だけに物足りなさは残る。

ロバート・ロドリゲスが製作に参加しているので、一捻りと言いたかったところだろうが、今一消化不良気味の作品だ。

イスラエル諜報特務局のスナイパーであるアリシー・ブラガ、実はプレデター側の医師役トファー・グレイス、麻薬カルテル”ロス・セタス”の殺し屋ダニー・トレホ、”スペツナズ”のオレッグ・タクタロフ、強姦殺人犯の死刑囚ウォルトン・ゴギンズシエラレオネRUFの殺人部隊員マハーシャラルハズバズ・アリ、ヤクザ、ルイス・オザワ・チャンチェン、そして、生存者ローレンス・フィッシュバーンなどが共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター