ランボー 最後の戦場 Rambo (2008) 3/5 (1)


■ 作品情報へ ■
スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

ランボー3/怒りのアフガン」(1988)以来、実に20年振りとなるシリーズ第4作。
監督、脚本、主演シルヴェスター・スタローンジュリー・ベンツ他共演のハード・アクション。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督:シルヴェスター・スタローン
製作総指揮
ボブ・ワインスタイン

ハーベー・ワインスタイン
製作
ジョン・ソンプソン

アヴィ・レーナー
脚本
シルヴェスター・スタローン

アート・モンテラステリ
撮影:グレン・マクファーソン
編集:ショーン・アルバートソン
音楽:ブライアン・タイラー

出演
シルヴェスター・スタローン:ジョン・ランボー
ジュリー・ベンツ:サラ・ミラー
マシュー・マーズデン:スクールボーイ(傭兵)
グラハム・マクタヴィッシュ:ルイス(傭兵)
レイナルド・ギャレゴス:ディアス(傭兵)
ジャイク・ラ・ボッツ:リース(傭兵)
ティム・カング:エン・ジュー(傭兵)
マング・マング・キン:パ・ティー・ティント少佐
ポール・シュルツ:マイケル・バーネット
ケン・ハワード:アーサー・マーシュ

アメリカ 映画
配給 ライオンズゲート
2008年製作 91分
公開
北米:2008年1月25日
日本:2008年5月24日
製作費 $50,000,000
北米興行収入 $42,754,105
世界 $113,244,290


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

タイとの国境付近では、ミャンマー軍事政権によるカレン族への迫害が激化していた。

ジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)は、タイ北部の密林に囲まれた村で、文明から身を隠すようにして暮らしていた。

ある日ランボーは、アメリカから来た、カレン族への援助目的のキリスト教医療チームにガイドを頼まれる。

頑なにそれを断るランボーだったが、チームの中のサラ・ミラー(ジュリー・ベンツ)の熱意に負け、目的地付近まで、ボートで一行を案内することを承諾する。

途中ミャンマーの海賊に脅されるが、 ランボーが彼らを倒し、危険を察知して引き返そうとする。

しかし、ランボーはここでもサラの説得を受け、一行は先に進むことになる。

そして、サラと、婚約者で医師のマイケル・バーネット(ポール・シュルツ)らは、目的地の村に到着する。

一行は医療活動を開始するが、村は軍に襲われてサラ達も連れ去られてしまう。

その知らせを聞き、ランボーは、救出のために雇われた傭兵5人を現地に送り届けることになり、手製のナイフと弓矢を携え出発する。

国家平和発展評議会・第360軽歩大隊のキャンプに監禁されたサラ達は、恐怖に怯える毎日を送る。

ミャンマーに着き、傭兵達に同行しようとしたランボーは、それを彼らに拒絶されて別行動をとる。

襲われた村に着いた傭兵は、敵の数とその惨状に退却も考える。

しかし、そこに軍のトラックが現れ、連れて来た村人を虐殺しようとする。

その場をやり過ごそうとした傭兵達だったが、その時、一本の弓矢が兵士を貫く。

一瞬にして数人を倒し、村人を救ったのはランボーだった。

その後、傭兵達とランボーは、トラックを奪い軍のキャンプへと向かう。

キャンプに到着したランボーらは、手分けしてサラ達を救い出しジャングルに逃れる。

サラを救出するために逃げ遅れたランボーは、彼女らに先を急がせる。

そしてランボーは、第二次大戦時の不発弾に地雷を仕掛けて大爆発を起こし、追って来る軍を撃破する。

一方、先行した傭兵達は軍に捕えられてしまうが、危ういところにランボーが現れる。

ランボーは、武器を奪った傭兵達と駆けつけた反乱軍とで軍を全滅させる

戦いを終えたランボーは、サラの言葉に導かれたかのように、父の待つ故郷に帰る。


解説 評価 感想 ■

参考
・「ランボー」(1982)
・「ランボー/怒りの脱出」(1985)
・「ランボー3/怒りのアフガン」(1988)
・「ランボー 最後の戦場」(2008)

*(簡略ストー リー)

タイ北部の密林地帯で、密かに暮らしていたジョン・ランボーは、カレン族への援助目的のキリスト教医療チームにガイドを頼まれる。
チームのサラ・ミラーの説得で、彼女らを目的地に案内したランボーだったが、その後、一行は軍に捕らえられてしまう。
チームを救うために、雇われた傭兵を連れて、再び現地に向ったランボーは、ゲリラ戦のプロとして残虐極まる軍に対し戦いを仕掛ける・・・。
__________

シルヴェスター・スタローン監督、脚本主演のファン待望の作品。

かなりリアルな残虐シーンが多くあり、各国でR指定などを受けた作品でもある。

シルヴェスター・スタローンは、あえてこのような作りの作品に仕上げ、世界で行われている残虐行為の現実を世に訴えたかったようだ。

ロッキー」シリーズと同様、続編から主人公の素朴さが消え、そのキャラクターは洗練されて、内容は派手になるばかりであったシリーズも、原点に戻り、ファンにとっては、郷愁を誘う作風になっている。

ジェリー・ゴールドスミス作曲のお馴染みの曲をバックに、26年前の第1作を想い起こさせてくれるラストシーンは、ランボー・ファンなら涙なしでは見られないだろう。

62歳とは思えない、エネルギッシュな活躍と熱演を見せるシルヴェスター・スタローンの、人気シリーズ最終章と思いきや、再び続編が製作される、又は中止と情報が錯綜している。

30年以上トップスターの地位を維持しているシルヴェスター・スタローンの、大きな理想は今後も続くのだろうか・・。

傭兵達が、それほど強そうに見えないところがいい。
この手の作品に出てくる傭兵は、とてつもない頑強な男達が登場することが多いが、意外に簡単に命を落としてしまったりするところが逆に現実味がある。
ランボーを戦いのプロと見抜いた彼等は、潔くサポート役に徹したりもする。
そんなところも、実際の傭兵に近いようにも思える。

キリスト教医療チームの一員ジュリー・ベンツ、その恋人のポール・シュルツ、傭兵のマシュー・マーズデン、レイナルド・ギャレゴス、グラハム・マクタヴィッシュジャイク・ラ・ボッツティム・カングなどが共演している。


スポンサードリンク
ウェブ・ムービー・シアター

ウェブ・ムービー・シアター