リアリティ・バイツ Reality Bites (1994) 3/5 (4)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

生き方や就職難に悩む”ジェネレーションX”世代の若者達を描くロマンチック・コメディで、ベン・スティラー初監督作品(出演も)。
ウィノナ・ライダーイーサン・ホークジャニーン・ガラファロージョー・ドン・ベイカーレネー・ゼルウィガー他共演。


ロマンチック・コメディ


スタッフ キャスト ■

監督:ベン・スティラー
製作総指揮
ステイシー・シェール

ウィリアム・バークレイ・マルコム
製作
ダニー・デヴィート

マイケル・シャンバーグ
脚本:ヘレン・チャイルドレス
撮影:エマニュエル・ルベツキ
編集
リサ・ゼノ・チャーギン

ジョン・スペンス
音楽:カール・ワリンジャー
主題歌:リサ・ローブ

出演
リレイナ・ピアース:ウィノナ・ライダー

トロイ・ダイアー:イーサン・ホーク
ヴィッキー・マイナー:ジャニーン・ガラファロー
サミー・グレイ:スティーヴ・ザーン
マイケル・グレイツ:ベン・スティラー
トム・ピアース:ジョー・ドン・ベイカー
ヘレン・アン・ピアース: スーザン・ノーフリート
シャレーン・マグレガー:スージー・カーツ
タミ:レネー・ゼルウィガー
グラント・ガブラー:ジョン・マホーニー
ロック:アンディ・ディック
ロジャー:キース・デヴィッド
ロージー:アン・メアラ
ファーストフード店店長:デヴィッド・スペード
シェリル・グード:ジーン・トリプルホーン

アメリカ 映画
配給
ユニバーサル・ピクチャーズ

1994年製作 99分
公開
北米:1994年2月18日
日本:1994年12月10日
製作費 $11,500,000
北米興行収入 $20,982,557
世界 $33,351,557


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ヒューストン
大学の卒業式で、総代としてスピーチしたリレイナ・ピアース(ウィノナ・ライダー)は、友人トロイ・ダイアー(イーサン・ホーク)を誘い離婚した両親と食事をする。

リレイナは、父親トム(ジョー・ドン・ベイカー)から古いBMWとガソリン・カードをプレゼントされる。

テレビ局のアシスタント・ディレクターとして働き始めたリレイナは、GAPの定員でルーム・メイト親友ヴィッキー・マイナー(ジャニーン・ガラファロー)と共に車を運転中、事故を起こしてしまう。

相手はケーブル・チャンネル局の編成局長マイケル・グレイツ(ベン・スティラー)で、彼も不注意を認める。

大袈裟なことにならずに済んだリレイナは、マイケルにに誘われ、それをヴィッキーに伝える。

帰宅したリレイナは、新聞スタンドをクビになったトロイと親友サミー・グレイ(スティーヴ・ザーン)を、一時的に同居させることをヴィッキーから知らされる。

リレイナはそれを迷惑に思うものの、4人の奇妙な共同生活は始り、それなりに楽しみ始める。

マイケルと食事をしたリレイナは、彼と惹かれ合うようになりトロイはそれを気にする。

トロイに嫌味を言われたリレイナは、彼に好意を伝えられるもののそれを受け入れられない。

その後リレイナは、店長になったヴィッキーやトロイの私生活を追うドキュメンタリーを、番組ホストのグラント・ガブラー(ジョン・マホーニー)に提案する。

しかし、ガブラーに嫌われているリレイナの意見は、聞き入れられるはずがなかった。

リレイナは、本番中にガブラーに恥をかかせて解雇されてしまう。

トロイはリレイナを励まして愛を求めるのだが、彼女はマイケルのことがあると言ってそれを拒む。

マイケルは、リレイナのドキュメンタリーを気に入り、それを自社で放送することを考える。

その後、仕事が見つからないリレイナは、トロイに相談に乗ってもらえない。

母親シャレーン(スージー・カーツ)にも援助を断られたリレイナは、プライドを捨ててファーストフード店の店員になろうとするが、それも諦めて家で塞ぎ込む。

その生活をヴィッキーに非難されたリレイナは、父トムに助言を求め、セルフ・サービスのスタンドで、客から小銭を受け取り稼ぐ。

暫く家を出ていたトロイに、嫌味を言ったリレイナは、父親の工場を紹介してもすっぽかしたことなどで彼を罵倒する。

そんな時、ドキュメンタリーを買いたいという局があることを、リレイナはマイケルから知らされる。

リレイナは、ヴィッキーのエイズ検査がマイナスという結果が出て歓び、サミーはゲイだということを母親に告白する映像も撮る。

試写会の日、マイケルはリレイナを迎えに行くものの、トロイと言い合いになる。

リレイナは、マイケルを落ち着かせて会場に向かう。

ところが、流されたものはリレイナの映像を大幅に編集してあり、激怒した彼女はその場を去る。

マイケルは、何も知らなかったことをリレイナに伝えるものの、彼女は納得しない。

帰宅して落ち込むリレイナは、未だに愛していることをトロイから伝えられる。

そして、お互いを理解した二人は愛し合うのだが、翌朝トロイは出かけてしまう。

トロイがバンドで歌うバーに向かったリレイナだったが、マイケルが現れて謝罪し、ニューヨークに映像を売り込みに行くことを提案する。

リレイナは、トロイに昨夜のことを話したのかと言われ、場所を変え、置き去りにしたことで彼を責める。

動揺していたと言うトロイは、愛が変わらないことをリレイナに伝えるが、彼女はそれを理解しない。

ステージに立ったトロイは、リレイナに捧げると言って歌い始めるが、彼女は店を出て行ってしまう。

姿を消したトロイを想うリレイナは、彼が故郷のシカゴに戻ったことを知り旅立とうとする。

そこにトロイが戻り、父親が亡くなったことと、愛し合った朝に戻りたいことをリレイナに伝える。

トロイは、改めてリレイナに愛を伝え、彼女も同じ気持ちだと答える。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

大学の卒業式で総代としてスピーチしたリレイナ・ピアースは、正式採用ではないがテレビ局のアシスタント・ディレクターとして働き始め、親友ヴィッキーと暮らしていた。
ある日リレイナは、ケーブル・チャンネル局の編成局長マイケルと車の事故を起こし、お互い不注意を認めて親しくなる。
そんな時、大学時代の友人で職を失ったトロイとサミーが同居することになる。
マイケルと親交を深めるリレイナが気になるトロイは、彼女に惹かれ始める。
その後リレイナは、友人達の私生活を撮影したドキュメンタリーを番組ホストに認めてもらえず、彼に恥をかかせてクビになってしまい、仕事も見つからずに焦る。
しかし、マイケルはその映像が気に入りそれを売り込もうとする。
同時に、トロイから好意を伝えられたリレイナは、それを受け入れられない・・・。
__________

1990年代の若者達の生活をコメディ・タッチではあるがリアルに伝えた内容、まだ20代のベン・スティラーの演出手腕は高く評価された。

当時、売り出し中の若手スター達の魅力溢れる演技も注目で、ヒット曲や名曲に合わせた軽快な展開は実に楽しい。

その時代に青春を過ごした者にとっては、登場人物のライフスタイルやファッション、音楽、全てが懐かしい。

アイドルを脱しつつ、キュートで魅力的なウィノナ・ライダー、平凡な人生を望まないが、愛には一途な青年を好演するイーサン・ホーク、学友でルームメイトのジャニーン・ガラファロー、同じくスティーヴ・ザーン、主人公の恋人に成り切れないベン・スティラー、主人公の父親ジョー・ドン・ベイカー、その元妻スージー・カーツ、妻スーザン・ノーフリート、番組ホストのジョン・マホーニー、他、キース・デヴィッドレネー・ゼルウィガーアンディ・ディックB・スティラーの実母アン・メアラデヴィッド・スペードジーン・トリプルホーンら豪華競演者も見逃せない。


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