ロボコップ3 Robocop 3 (1993) 2.9/5 (29)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★☆☆☆

前2作の主演ピーター・ウェラーのスケジュール調整がうまくいかず、主演が交代することになったシリーズ第3作


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■
監督:フレッド・デッカー
製作:パトリック・クロウリー
原案:フランク・ミラー
脚本
フランク・ミラー
フレッド・デッカー
撮影:ゲイリー・B・キッビ
編集:バート・ラヴィット
音楽:ベイジル・ポールドゥリス

出演
ロボコップ/アレックス・マーフィー:ロバート・バーク
アン・ルイス:ナンシー・アレン
ニコ:レミー・ライアン
バーサ・ワシントン:CCH・パウンダー
マリー・ラザラス:ジル・ヘネシー
カネミツ:マコ岩松
オムニ社CEO:リップ・トーン
ジョンソン:フェルトン・ペリー
リード警部:ロバート・ドキー
オートモ:ブルース・ロック
ポール・マクダゲット:ジョン・キャッスル

アメリカ 映画
配給 オライオン・ピク チャーズ
1993年製作 104分
公開
北米:1993年11月5日
日本:1994年4月
製作費 $22,000,000
北米興行収入 $10,696,200


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
デトロイトに進出した日本企業カネミツは、市政を手中にしているオムニ社を買収する。

オムニ社は、都市再開発計画”デルタ・シティ”建設に反対する市民を排除するため、”リハッブ”(警備隊)を配備する。

”リハッブ”は、ポール・マクダゲット(ジョン・キャッスル)の指揮下、市民に立ち退きを迫っていた。

それに反抗する市民は地下に潜み、反撃のチャンスを窺いゲリラ活動を行っていた。

ある日、反乱組織は、両親とはぐれた、コンピューターを天才的に操る少女ニコ(レミー・ライアン)の助けで、大量の武器弾薬を奪い逃走する。

それを追った警官アン・ルイス(ナンシー・アレン)は、追跡を阻止されてしまう。

別行動を取っていたロボコップ/アレックス・マーフィー(ロバート・バーク)は、ルイスからの救援要請を受ける。

ルイスの元に向かったロボコップは、街の暴徒に襲われかけていた彼女らを救い出す。

開発計画の進行が遅れているオムニ社CEO(リップ・トーン)に対し、カネミツ(マコ岩松)は独自に開発したアンドロイド、オートモ(ブルース・ロック)を派遣する。

その頃、ルイスとロボコップは、教会に潜む反乱組織の元に向かう。

そこで二人はリハッブの襲撃に遭い、”オムニへの反抗不可”と制御されたロボコップは抵抗できず、ルイスはマクダゲットに射殺されてしまう。

リハッブに攻撃されたロボコップは損傷を受け、反乱組織のリーダー、バーサ・ワシントン(CCH・パウンダー)に助けられて、彼女らと共に行動することになる。

ロボコップの修理は、反乱組織には手に負えず、ニコが、彼を制御できるマリー・ラザラス博士(ジル・ヘネシー)を捜し出し、機能は回復する。

ルイスの敵を討つため、ロボコップはリハッブ隊一掃を始め、マクダゲットを追うものの取り逃がす。

その後、組織内部の裏切りでバーサは殺され、ラザラスは捕らえられてニコは逃亡する。

警察官は、オムニ社に愛想を尽かして辞職し、リハッブが無法者を雇い入れて街を支配しようとする。

しかし、警察を辞めたリード警部(ロバート・ドキー)は、仲間を引き連れて反乱組織に合流する。

リハッブと反乱組織の戦いが始まるが、ロボコップが、フライト装置を装着して現れ、敵を撃退する。

ロボコップは、ニコとラザラスの助けでマクダゲットを倒し、街を破壊したことを謝罪するカネミツを受け入れる。


解説 評価 感想 ■

参考:
・「ロボコップ」(1987)
・「ロボコップ2」(1990)
・「ロボコップ3」(1993)

・「ロボコップ」(2014)

*(簡略ストー リー)
デトロイトに進出した日本企業カネミツは、市政を手中にしたオムニ社を買収する。 オムニ社は、都市再開発計画に反対する市民を排除するため、マクダゲットの指揮する警備隊”リハッブ”を配備して、市民を脅して立ち退きを迫る。
反抗する市民は地下に潜み、ゲリラ活動を行い反撃のチャンスを窺っていた。
反乱組織は、コンピューターを天才的に操る少女ニコの助けで、大量の武器弾薬を奪い逃走する。
その頃、カネミツは、開発計画の進行が遅れているオムニ社に、独自に開発したアンドロイド、オートモを派遣する。
警察官のルイスとロボコップは、教会に潜む反乱組織の元に向かうが、リハッブの襲撃に遭い、オムニに反抗できないようプログラムされているロボコップは抵抗できず、ルイスはマクダゲットに射殺されてしまう。
ロボコップも攻撃を受けて損傷し、反乱組織のリーダー、バーサに助けられる。
そして、修理されて機能を回復したロボコップは、ルイスの敵を討つため、リハッブ隊一掃を開始する・・・。
__________

この時代には日本のバブルは崩壊し、 アメリカにおける日本企業進出の勢いは鈍ってはいたが、作品中では日本側がアメリカ社会を圧倒している姿を描いている。

しかし、相変わらず、日本文化の描写や表現が陳腐に描かれているのは残念。

前2作の倍近い製作費をかけたものの、興行的に大失敗となり、シリーズ打ち切りという結果になった。

製作費 $22,000,000
北米興行収入 $10,696,200

シリーズの中心的役割を担ったナンシー・アレンが前半で死亡した時点で、本シリーズ終結を暗示しているようにも思える。

誰が演じても、変わらない存在になってしまったロボコップ/マーフィ役ロバート・バーク、コンピューターの天才少女レミー・ライアン、反乱軍リーダーであるが、裏切りに遭い命を落とすCCH・パウンダー、日本企業のトップ、マコ岩松、彼に支配されるオムニ社CEOリップ・トーン、その部下フェルトン・ペリー、今回はかなり活躍する警部ロバート・ドキー、ロボコップのシステムを操る博士ジル・ヘネシー、リハッブの指揮官ジョン・キャッスルなどが共演している。


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