デッドフォール Tango & Cash (1989) 3/5 (2)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

敏腕刑事と犯罪組織との戦いを描く、主演シルヴェスター・スタローンカート・ラッセルジャック・パランス他共演、監督アンドレイ・コンチャロスフキーによる刑事アクション。


アクション/アドベンチャー

シルヴェスター・スタローン / Sylvester Stallone 作品一覧


スタッフ キャスト ■

監督:アンドレイ・コンチャロスフキー
製作総指揮:ピーター・マクドナルド
製作
ジョン・ピータース
ピーター・グーパー
脚本:ランディ・フェルドマン
撮影 :ドナルド・E・ソーリン
編集:ロバート・A・フェレッティ
音楽:ハロルド・フォルターメイヤー

出演
レイモンド”レイ”タンゴ:シルヴェスター・スタローン
ガブリエル”ゲイブ”キャッシュ:カート・ラッセル
イブ・ペレット:ジャック・パランス
キャサリン”キキ”タンゴ:テリー・ハッチャー
レキン:ブライオン・ジェームズ
クァン:ジェームズ・ホン
オーウェン:マイケル・J・ポラード
スキナー:マイケル・ジェッター
スキニー:クリント・ハワード
シュローダー警部:ジェフリー・ルイス

アメリカ 映画
配給 ワーナー・ブラザーズ
1989年製作 103分
公開
北米:1989年12月22日
日本:1990年3月24日
製作費 $55,000,000
北米興行収入 $63,408,614


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ロサンゼルス市警のレイ・タンゴ(シルヴェスター・スタローン)とゲイブ・キャッシュ(カート・ラッセル)の二人は、市内で一二を争う敏腕刑事だった。

しかし、いつもスマートなタンゴと無鉄砲なキャッシュは、対抗意識丸出しでもあった。

彼らの行動が、何かと目障りな犯罪組織のボス、イヴ・ペレット(ジャック・パランス)は、警察との全面戦争を恐れ、二人を抹殺せず悪徳警官に仕立て上げ、FBI殺しの濡れ衣を着せ、刑務所送にり込むことを、部下クァン(ジェームズ・ホン)らと共に企んでいた。

そして、18ヶ月の刑で投獄されたタンゴとキャッシュは、自分達が捕まえた囚人達などに襲われる。

しかし、危ういところで、キャッシュの昔の上司だった副所長に助けられる。

その後、二人は、金で看守まで買収されている、腐りきった刑務所で助かる道は、脱獄しかないことを知る。

そして、脱獄は決行され、一度は諦めたタンゴだったが、独りで逃げたキャッシュの後を追い、協力して脱獄に成功する。

二人は別行動をとり、キャッシュは”クレオパトラ・クラブ”のダンサーで、タンゴの妹のキャサリン(テリー・ハッチャー)の元に向かう。

市警研究開発部のオーウェン(マイケル・J・ポラード)の元に向かったキャッシュは武器を手に入れ、タンゴは、自分を陥れたFBIから情報を聞き出す。

キャッシュは、オーディオのエキスパート、スキナー(マイケル・ジェッター)から、自分の汚名を晴らせるテープを手に入れ、クラブのキャサリンと合流する。

キャッシュは、クラブで女装して警察の目をごまかし逃走するが、彼とキャサリンは惹かれ合うようになり、その場に現れたタンゴと騒動になる。

信用できる上司のシュローダー警部(ジェフリー・ルイス)から、ペレットの部下レキン(ブライオン・ジェームズ)を追い、黒幕を捕らえるようタンゴは指示される。

レキンを罠にはめて捕らえたタンゴとキャッシュは、彼を脅し、黒幕がペレットだということを吐かせる。

タンゴとキャッシュは、オーウェンから完全防弾の二重装甲車を借り受け、ペレットの居場所を突き止めて突入する。

しかし、ペレットはキャサリンを人質に、タンゴとキャッシュを迎え撃つ。

二人は傷を負いながらもペレットを倒し、キャサリンを救い出し、爆弾が仕掛けられた現場が爆破する寸前に、それを逃れる。

そして、翌日の新聞の見出しは、手柄を上げて現職復帰した、タンゴとキャッシュの記事が占めることになる。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

ロサンゼルス
市警のレイ・タンゴとゲイブ・キャッシュの行動が、何かと目障りな犯罪組織のボス、ペレットは、二人を悪徳警官に仕立て上げ、FBI殺しの濡れ衣を着せ、刑務所送り込むことを企む。
そして、罠にはまった二人は18ヶ月の刑で投獄され、自分達が捕まえた囚人達などに襲われる。
危ういところを副所長に助けられた二人は、金で看守まで買収されている、刑務所から脱獄することを考え計画を実行する。
脱獄した二人は別行動をとり、キャッシュはタンゴの妹キャサリンの元に向かい、タンゴは自分を陥れたFBIから情報を聞き出す。
その後タンゴは、ペレットが黒幕だということを知り、キャッシュと共に敵陣に乗り込む・・・。
__________

伊達男シルヴェスター・スタローンと、無骨なタフガイ、カート・ラッセルのライバル刑事が、悪の黒幕に完全と立ち向かい、クライマックスではド派手なアクションが展開する痛快なストーリー。

しかし、カート・ラッセルは、持ち味を生かしているものの、コメディ・タッチが似合わないスタローンは、残念ながらミス・キャスト気味で、二人はラジー賞にノミネートされる結果になってしまった。

スタローンはこの時期、良い作品に恵まれずに、「クリフハンガー」(1993)まで低迷することになる。

カート・ラッセルが出演していなければ、最悪に近い作品になっていたかもしれない。

アクションを得意とする二人だが、さすがにマシンガンなどの扱いはスタローンの方が上手という感じだ。

ビバリーヒルズ・コップ」(1984)などで知られる、ハロルド・フォルターメイヤーの軽快な音楽は印象に残る。

貫禄十分の悪の黒幕ジャック・パランス、タンゴ(スタローン)の妹でキャッシュ(K・ラッセル)と恋仲になるテリー・ハッチャー、黒幕(J・パランス)の右腕ブライオン・ジェームズ、組織の重鎮役ジェームズ・ホンロサンゼルス市警開発部のマイケル・J・ポラード、オーディオ・スペシャリスト、マイケル・ジェッター、タンゴの監房仲間クリント・ハワード、そして、タンゴの上司役ジェフリー・ルイスなど共演陣は多彩な顔ぶれだ。


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