僕が結婚を決めたワケ The Dilemma (2011) 3/5 (3)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
 ★★★☆☆

ビジネス・パートナーである、親友の妻の浮気を知ってしまった男が、それを話すべきかどうか悩み抜く姿を、友情物語として描く、監督ロン・ハワードヴィンス・ヴォーンケヴィン・ジェームズジェニファー・コネリーウィノナ・ライダークイーン・ラティファチャニング・テイタムら豪華顔合わせが注目のコメディ。


ドラマ(コメディ)

WebSite(E)


スタッフ キャスト ■
監督:ロン・ハワード
製作総指揮
トッド・ハロウェル
ヴィクトリア・ヴォーン
キム・ロス
製作
ブライアン・グレイザー
ヴィンス・ヴォーン
脚本:アラン・ローブ
撮影:サルヴァトーレ・トティーノ
編集
ダニエル・P・ハンリー
マイク・ヒル
音楽
ハンス・ジマー
ローン・バルフェ
主題歌 :マルーン5

出演
ロニー・ヴァレンタイン:ヴィンス・ヴォーン
ニック・ブラネン:ケヴィン・ジェームズ
ベス:ジェニファー・コネリー
ジェニーヴァ・ブラネン:ウィノナ・ライダー
スーザン・ワーナー:クイーン・ラティファ
ジップ:チャニング・テイタム
ダイアン・ポポヴィッチ:エイミー・モートン
トーマス・フェリン:チェルシー・ロス
バート:ランス・ハワード
ハーバート・トリンピー:クリント・ハワード

アメリカ 映画
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ 
2011年製作 118分
公開
北米:2011年1月14日
日本:2011年1月14日
製作費 $70,000,000
北米興行収入 $48,430,355
世界 $69,721,966


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■
シカゴ
電気自動車の新エンジン開発をビジネスにするロニー・ヴァレンタイン(
ヴィンス・ヴォーン)は、エンジニアのニック・ブラネン(ケヴィン・ジェームズ)と妻ジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)の後押しもあり、恋人でシェフのベス(ジェニファー・コネリー)にプロポーズすることを決意する。

そのためにロニーは、まずは大切な商談をまとめるようと、ニックと共にデトロイトに向かう。

ダッジ”の開発部門のトップ、トーマス・フェリン(チェルシー・ロス)やスーザン・ワーナー(クイーン・ラティファ)を前に、パワーを生かしたままの電気自動車開発に意欲を燃やし、ニックの技術力に自信を示したロニーは、40万ドルの試作車開発費を得ることに成功する。

植物園でのプロポーズを決めていたロニーは、そこを下見に行くが、ジェニーヴァが若者ジップ(チャニング・テイタム)と密会している現場を目撃してしまう。

ロニーは、それをニックに話そうとするのだが、彼は仕事のプレッシャーで苛立ち、開発に関係ない話以外は聞こうとしなかった。

やはりニックに話すべきかと、姉のダイアン・ポポヴィッチ(エイミー・モートン)に相談したロニーだったが、彼女の夫の浮気話だと早とちりされてしまう。

その後、オフィスに戻ろうとしたロニーは、ニックに呼び止められ、苛立ったことを謝罪され、時間があるといって話を聞こうとする。

しかし、ロニーは真実を話すことが出来ぬまま、そこに現れたベスとジェニーヴァと共に”シカゴ・ブラックホークス”のホッケー観戦に向かう。

メールに夢中になり、席を外したジェニーヴァをロニーは追い、植物園のことを追及する。

彼女はそれをあっさりと認め、自分の相手もせずに、東洋人相手のマッサージに通うニックを非難する。

それに納得しないロニーは、ジェニーヴァがこの件を告白しようとしないため、ニックに再び自分で話そうとする。

しかし、今回の開発が終わるまでは、それを黙っていることでジェニーヴァと同意する。

そうは言ったものの、ロニーはそれが気になり、ニックがマッサージに通っていることなどを確認することに気を取られ、ベスへのプロポーズが先送りになる。

ジェニーヴァが、ジップと会っていたことを知ったロニーは彼女に呼び出され、昔、寝たことがあることをニックにばらすと脅されてしまう。

そんな時ロニーは、ベスへの不審な電話を受け取り、それを探り、相手が、レストランを何店も出店させている投資会社だと分かる。

ダッジ”のスーザンに呼ばれたロニーは、ライバルが現れて、三日後にはプレゼンが予定されていることを知らされる。

ジェニーヴァの、浮気現場で証拠写真を撮ったロニーは、彼女が帰った後、不審者と疑われてジップに襲われる。

二人は言い争い格闘になるが、ロニーはベスの両親の誕生パーティーのために、その場を引き上げる。

顔面を殴られたままで会場に着いたロニーは、バーで喧嘩をしたと理由を話し、ジェニーヴァには、その店の名が”ジップ”だと伝える。

パーティーが始まり、突然”正直さ”についてスピーチを始めたロニーに出席者は戸惑う。

それについて問い詰めるベスに、ロニーは全てを話すことは出来ず、その場を去ってしまう。

翌日、ジップに謝罪に行ったロニーは、部屋を壊したことで彼に弁償しようと1000ドルを渡して、落としていったカメラを受け取るのだが、それをニックが目撃してしまう。

ニックは、かつてギャンブル依存症だったロニーが、再び賭けを始めて、ノミ屋のジップに金を渡したと思い込み、ベスらを集めて、彼のセラピーを始めようとする。

ロニーは、仕方なくニックに証拠写真を見せようとするが、カメラには写真が残っていなかった。

憤慨したロニーは、呼ばれていたジップを殴り、彼は出て行ってしまい、ニックがセラピーを続けようとする。

しかし、ロニーはジェニーヴァとジップのことを話してしまい、逃れようのない彼女は、二人で話し合うことも出来ず、独りで寂しかった胸の内をニックに伝える。

ニックは動揺し、ロニーに学生時代にジェニーヴァとも寝たことを知らされてショックを受け、その場を去ってしまう。

辛い立場のロニーとベスだったが、今回の件がきっかけで互いを理解し合うことが出来て、彼女はプロポーズを受け入れる。

ダッジ”へのプレゼンの日、ロニーはニックに謝罪するものの、ジェニーヴァと別居したという彼に殴られてしまう。

ニックは、今後は言いにくいことでも正直に話すようロニーに伝え、二人はわだかまりをなくしてプレゼンに向かう。

試作品の”ダッジ・チャージャー”のエンジンをスタートさせたニックは、電気自動車でありながら、見事なエンジン音を聞かせ、ロニーと共に責任者フェリンやスーザンを納得させる。

フェリンは二人の仕事に満足し、彼らと長期契約を結ぶことを決める。

ブラックホークス”の試合観戦したロニーらは、ニックが、シューティング・ゲームでオールスター・ゲームのチケットをゲットしたことで興奮する。

ロニーはリンク上のニックに駆け寄り、二人は友情を確かめ合う。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)
ビジネス・パートナーである、親友の妻の浮気を知ってしまった男が、それを話すべきかどうか悩み抜く姿を、友情物語として描くコメディ。

*(簡略ストーリー)
電気自動車の新エンジン開発を目指す、実業家のロニー・ヴァレンタインは、パートナーのエンジニア、ニックと共に、”ダッジ”に自分達の技術を売り込むことに成功し、試作車の開発を任される。
ロニーは、ニックと妻ジェニーヴァに後押しされて、恋人ベスにプロポーズすることも決める。
そんな時ロニーは、ジェニーヴァが、若者ジップと密会している現場を目撃してしまう。
ニックに、それを伝えるべきか迷うロニーは、試作車のことで忙しい彼に配慮して、ついつい言いそびれてしまう。
ジェニーヴァを問い詰めたロニーは、あっさりとそれを認めた彼女が、ニックこそ自分の相手もせず、マッサージに通っていると言って彼を批判する。
さらにジェニーヴァは、かつてロニーと寝たことをニックにばらすと言って、彼に脅しをかける。
そんなロニーは、戸惑いを隠せないまま、ベスにプロポーズすることも出来ず、更にライバルも現れ、開発をを急がされることになってしまう・・・。
__________

製作費に7000万ドルをかけた、製作ブライアン・グレイザー、監督ロン・ハワード、人気スターのヴィンス・ヴォーン他、豪華キャスト競演による大作コメディ。

しかし、その話題とは裏腹に、結局は全世界トータルでも、製作費を回収することも出来なかった、批評家、観客の大きな期待を裏切った作品でもある。

北米興行収入 $48,430,355
世界 $69,721,966

原題である、”ジレンマ”を抱えた主人公が、ただ単に苦悩する姿に面白味もなく、根底にある男の友情ドラマとしても今一だというのが正直なところで、平凡な作品。

スタッフ、キャスト共に超一流でも、必ず成功するとは限らないという、典型的な例とも言える。

理想に見えていた親友夫婦の不和で、結婚生活に不安を感じる悩める男を好演するヴィンス・ヴォーン、そのビジネス・パートナーで、妻を操縦しきれない男ケヴィン・ジェームズ、主人公の恋人ジェニファー・コネリー、ニック(K・ジェームズ)の妻で、若者チャニング・テイタムと浮気するウィノナ・ライダー、”ダッジ”の開発部担当者クイーン・ラティファ、責任者チェルシー・ロス、主人公の姉エイミー・モートン、植物園の責任者クリント・ハワード、そして、彼とR・ハワードの実父、ベス(J・コネリー)の父親役ランス・ハワードなどが共演している。


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