Black&White/ブラック&ホワイト This Means War (2012) 4/5 (1)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

同じ女性に惹かれたCIA工作員二人の職権を乱用した争奪戦を描く、監督マックG、主演リース・ウィザースプーンクリス・パイントム・ハーディティル・シュヴァイガーアンジェラ・バセット他共演のアクション・ラブ・コメディ。


アクション/アドベンチャー

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スタッフ キャスト ■

監督:マックG
製作総指揮
マイケル・グリーン

ジェフ・クワティネッツ
ブレント・オコナー
リサ・ステュワート
製作
サイモン・キンバーグ

ジェームズ・ラシター
ロバート・シモンズ
ウィル・スミス
原案
ティモシー・ダウリング

サイモン・キンバーグ
脚本
ティモシー・ダウリング

サイモン・キンバーグ
撮影:ラッセル・カーペンター
編集:ニコラス・デ・トス
音楽:クリストフ・ベック

出演
ローレン・スコット:リース・ウィザースプーン

フランクリン・デラノ・ルーズベルト”FDR”フォスター:クリス・パイン
タック・ヘンソン:トム・ハーディ
カール・ハインリッヒ:ティル・シュヴァイガー
トリッシュ:チェルシー・ハンドラー
ジョー・ヘンソン:ジョン・ポール・ラッタン
ケイティ:アビゲイル・スペンサー
コリンズ:アンジェラ・バセット
ナナ・フォスター:ローズマリー・ハリス

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX

2012年製作 98分
公開
北米:2012年2月17日
日本:2012年4月20日
製作費 $65,000,000
北米興行収入 $54,760,791
世界 $156,491,279


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

香港
CIA工作員のフランクリン・デラノ・ルーズベルト”FDR”フォスター(クリス・パイン)と、同僚でイギリス人のタック・ヘンソン(トム・ハーディ)は、国際的な凶悪犯罪者カール・ハインリッヒ(ティル・シュヴァイガー)を捕える任務に失敗してしまう。

ロサンゼルス
企業の製品検査部のエグゼクティブ、ローレン・スコット(リース・ウィザースプーン)は、週末を前に過ごす相手もなく落ち込む。

CIA本部。
上司コリンズ(アンジェラ・バセット)に呼ばれたFDRとタックは、6人もの死者を出した任務の失敗を責められ、内勤を言い渡される。

街で出くわした元恋人の前で、独りだということで恥をかいたローレンは、親友のトリッシュ(チェルシー・ハンドラー)に、交際相手を積極的に探すよう助言される。

暇を持て余していたFDRは、タックを誘い、祖母のナナ(ローズマリー・ハリス)の屋敷のパーティーに出席する。

二人は、高齢のナナが、異性に対する愛情を失っていないことを見せつけられる。

離婚したタックは、元妻ケイティ(アビゲイル・スペンサー)や息子ジョー(ジョン・ポール・ラッタン)との触れ合いを深めようとするが、関係はしっくりこない。

そんな時トリッシュは、ローレンに無断で、彼女を恋人紹介サイトに登録してしまう。

それを知ったローレンは、憤慨してトリッシュに電話するものの、そのサイトを利用していたタックを気に入ってしまう。

二人は会うことになり、FDRはそれを心配するが、旅行業者と偽ったタックも、対面したローレンを一目で気に入る。

タックと別れたローレンは、DVDを借りて帰宅しようとするが、そこでFDRと出会う。

しかし、FDRがナンパ目的だと見抜いたローレンは、彼を相手にせず立ち去る。

ローレンが気になったFDRは、ハインリッヒと関係があると言って、CIA本部からビデオ店のデータベースをチェックし、彼女の個人情報を入手する。

FDRはローレンの職場に向かい、強引に彼女を誘い合う約束をする。

ところが、FDRとタックは、お互いの気になる女性が同一人物だと分かり、協定を決めて付き合い、ローレンにどちらかを選ばせようとする。

ロンドンサヴィル・ロウ
香港でFDRとタックに弟を殺されたハインリッヒは、復讐を考え、現場で手に入れた生地から、ロサンゼルスに仇がいることを知る。

その後ローレンは二人と付き合うが、FDRとのデートで気分を害し帰ろうとする。

しかし、元恋人が現れたため、ローレンはFDRに強引にキスして見栄を張る。

それについての説明を求めたFDRは、ローレンをピザ店に誘い、彼女が、恋人を追ってきたものの、裏切られたことを知る。

その夜のことをタックに監視されて、FDRは不満を抱くが、ハインリッヒが、ロサンゼルス入りする情報をコリンズから知らされる。

二人は、ハインリッヒを入国させようとする手下を捜すため、行動を開始しするよう指示される。

しかし二人は、極秘任務という名目でローレンの身辺調査を始め、彼女の家に侵入したりもする。

ハインリッヒの手下の所在が分かり、二人は内勤から現場復帰する。

ローレンとトリッシュの会話を盗聴したFDRとタックは、どちらを選ぶかを、彼女が1週間以内に決めることを知る。

タックはローレンとデートし、彼女が”クリムト”の絵に興味があることを知ったFDRは、その線で攻める。

情報力で上回るFDRはローレンの心を捉えかけるものの、タックは、サバイバル・ゲームで自分の強さを見せつける。

何かおかしな雰囲気であることを感じながら、ローレンは、どちらかと愛し合うことをトリッシュに話す。

それを聞いた二人は、協定でローレンとは寝ないと約束していたものの、お互いがいいムードになったところで妨害をし合う。

その頃、ハインリッヒは密かにロサンゼルス入りする。

FDRは、ローレンを祖母ナナの屋敷に連れて行き、その後、二人は燃え上がり、そして愛し合ってしまう。

それをトリッシュに知らせたローレンは、タックと会えないと考えるのだが、気にせず二股をかけるべきだと助言される。

タックは、それを知って憤慨し、FDRは、彼女に誘われたと言い訳をする。

ローレンを誘い、息子のジョーと共に過ごしたタックは、その後、二股を気にする彼女と過ごす。

同僚と親友関係も終わりだと考え、FDRは移動願いをだして去って行く。

しかし、FDRは、タックの監視映像にハインリッヒが映っていることを確認し、ローレンと食事中のタックの元に向かう。

ローレンは、付き合った二人を前に、動揺して席を外しトリッシュにそれを伝える。

FDRは、ハインリッヒのことをタックに伝えるが、それが嫌がらせだと思われる。

気分を害したFDRはタックを殴り、二人はその場で大乱闘を繰り広げる。

戻って来たローレンは、二人が友人同士だと知り、憤慨してその場を去りトリッシュに会う。

そこに現れたハインリッヒが、ローレンとトリッシュを人質に取りFDRとタックを誘き出す。

FDRとタックは、トリッシュの車に追いつき、彼女とローレンを救う。

タックは、自分が旅行業者ではないことを伝え、ハインリッヒの追撃を逃れ、工事途中のハイウェイから落ちる寸前で車は止まる。

追ってきたハインリッヒの車の仕様を知るローレンは、エアバッグを作動させるために、ヘッドライトを撃つよう二人に指示する。

それが成功して運転を誤ったハインリッヒは。高架橋から車ごと落下して大破する。

その様子はテレビ中継され、ジョーとケイティは、タックが旅行業者でないことを知る。

ローレンは、FDRを選んだことをタックに伝え、彼はそれを理解する。

FDRはタックとの友情を確かめ合い、ローレンを固く抱きしめる。

その後タックは、ジョーとケイティの信頼を得て、家族の絆を取り戻す。

新たな任務を実行中、ローレンにプロポーズしたことをタックに話したFDRは、結婚前にケイティと寝たことを告白する。

タックも、FDRに嫉妬させようとしただけで、ローレンとは寝ていないことを告白しながら、二人は貨物機から降下する。


解説 評価 感想 ■

*(簡略ストー リー)

CIA工作員のFDR・フォスターとタックは、国際犯罪人のハインリッヒを取り逃がし、責任を取らされて内勤となる。
キャリアウーマンのローレン・スコットは、恋人もなく寂しい日々を送っていた。
そんな時ローレンは、親友のトリッシュが、自分を恋人紹介サイトに登録したことを知る。
暇を持て余し、離婚して妻子の信頼も失っていたタックもそれに登録していた。
トリッシュのお節介に憤慨したローレンだったが、登録したタックを気に入り、二人は会うことになり意気投合する。
ところが、その後、偶然ローレンと出会ったFDRが彼女を気に入ってしまう。
ローレンはトリッシュに煽られ、FDRとタックは、協定を交わしながらローレン争奪戦を始めるのだが・・・。
__________

スパイ・アクションを絡めたラブ・コメディ、人気スターの競演、更には、マックGのシャープな演出も光る贅沢な作品。

アクションに偏り過ぎることもなく、全体的にはユーモラスな展開で、肩がこらずに楽しめる娯楽作品。

北米興行収入は約5500万ドル、全世界では約1億5700万ドルのヒットとなった。

作品イメージが全く伝わらない、意味不明な邦題が気になる。

高額ギャラで知られるリース・ウィザースプーンは、貫録さえ感じる余裕の演技が印象的なのだが、”美しい魅力的な女性”と強調され過ぎるのは、やや無理があるようにも思える。

職権を乱用する、CIA工作員を演ずるクリス・パイントム・ハーディの痛快な演技が注目で、離婚経験者とプレイボーイを嫌みなく演じて実に爽やかだ。

国際的凶悪犯ティル・シュヴァイガー、結構、無責任なヒロインの親友役チェルシー・ハンドラー、タック(T・ハーディ)の息子ジョン・ポール・ラッタン、元妻アビゲイル・スペンサー、工作員二人の上司アンジェラ・バセット、FDR(C・パイン)の祖母ローズマリー・ハリスなどが共演している。


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