アンダーワールド 覚醒 Underworld Awakening (2012) まだ評価されていません。


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

ヴァンパイア族と狼族の争いを描 く、人気ホラー・アクション・シリーズの第4作。
二つの異種族の存在を知った人類も絡んだ、ヴァンパイア族と狼族ライカンの戦いを描く。
製作、原作レン・ワイズマン、主演ケイト・ベッキンセイルマイケル・イーリーテオ・ジェームズスティーヴン・レイチャールズ・ダンス他共演。


アクション/アドベンチャー

WebSite(E)


スタッフ キャスト ■

監督
モンス・モーリンド

ビョルン・スタイン
製作総指揮
スキップ・ウィリアムソン

ヘンリー・ウィンタースターン
製作
ゲイリー・ルチェシ

トム・ローゼンバーグ
リチャード・S・ライト
レン・ワイズマン
原作
ケビン・グレヴィオー

レン・ワイズマン
ダニー・マクブライド
原案
レン・ワイズマン

ジョン・ラヴィン
脚本
レン・ワイズマン

ジョン・ラヴィン
J・マイケル・ストラジンスキー
アリソン・バーネット
撮影:スコット・キーヴァン
編集:
音楽:ポール・ハスリンジャー

出演
セリーン:ケイト・ベッキンセイル

セバスチャン:マイケル・イーリー
デビッド:テオ・ジェームズ
イヴ:インディア・アイズリー
ジェイコブ・レーン博士:スティーヴン・レイ
トーマス:チャールズ・ダンス
クイント・レーン:クリス・ホールデン=リード
オリヴィア:キャトリン・アダムズ
マイケル・コーヴィン:スコット・スピードマン

アメリカ 映画
配給 スクリーン・ジェムズ

2012年製作 88分
公開
北米:2012年1月20日
日本:2012年2月24日
製作費 $70,000,000
北米興行収入 $62,321,039
世界 $160,112,671


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

人類以外の種が発見されて9日目、感染者は増大し、防御手段は紫外線と銀だった。

医療企業”アンティジェン”の研究責任者ジェイコブ・レーン博士(スティーヴン・レイ)は、感染した場合の治療方法がないことを発表していた。

種族の浄化が始り、ヴァンパイアのデス・ディーラー(処刑人)セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は逃亡を続けるが、混血種マイケル・コーヴィン(スコット・スピードマン)と共に捕えられる。

12年後。
アンティジェンで冷凍監禁されていた被験体2は逃亡し、解凍された被験体1セリーンもその場から脱出する。

街の様子を観察するセリーンだったが、世の中の情況がつかめない。

セバスチャン刑事(マイケル・イーリー)は、アンティジェンの事件の連絡を受けて現場に向かい、責任者のレーンに会う。

問題ないことをレーンから知らされたセバスチャンは、新米の同僚から、何者か(セリーン)が高所から地面に着地しようとする写真を渡される。

セリーンは、自分達のDNAで治療法を見つけていたことや、被験体2とは、接近していると脳波が同調し、視界を共有できることなどの情報を、アンティジェンの研究員から入手する。

自分をつけていた男デヴィッド(テオ・ジェームズ)が同胞だと知ったセリーンは、狼族ライカンの生き残りが地下に潜んでいることを確認する。

セリーンは、ライカンの活動を活発化させたのがマイケルだと考えるが、そこで、少女イヴ(インディア・アイズリー)を見つけ、デヴィッドと共に車で逃走する。

ライカンに追われたセリーンらだったが、イヴは咬まれながら狂暴になり、敵を八つ裂きにする。

セリーンは、イヴが被験体2で、自分を助けた娘であり、視界を共有できることを知る。

レーンは、研究所でしか生きていけないはずのイヴが、必ず戻ると考えていた。

ダムにあるアジトに、セリーンを案内したデヴィッドは、咬まれたイヴの治療をしようとする。

ヴァンパイアの長老でデヴィッドの父トーマス(チャールズ・ダンス)は、息子の無謀な行動を責める。

さらにトーマスは、ライカンと恋に落ち、長老二人を殺し同胞を裏切ったセリーンの、恐れる必要はないという言葉を信用しようとしない。

デヴィッドは、オリヴィア(キャトリン・アダムズ)にイヴの治療を任せ、彼女がライカンとの混血種だと分かる。

セリーンは、監禁されていた自分を助けたのがマイケルだと思っていたのだが、彼が死んだと考え、悲しみがこみ上げる。

デヴィッドは戦うために、処刑人セリーンの力を借りようとして、父トーマスの意見に反し彼女を信頼する。

その後、ライカンの襲撃が迫り、退避しようとするトーマスに反発して、デヴィッドは戦おうとする。

セリーンは武器を手にし、イヴを守ることをデヴィッドに告げて、襲いかかってきたライカンに立ち向かう。

イヴも敵と戦い、セリーンは彼女をデヴィッドに任せて、狂暴なライカンに襲われて叩きのめされる。

意識の戻ったセリーンは、トーマスがイヴを敵に渡したことを知り、傷ついたデヴィッドは息を引き取りる。

セリーンはトーマスを非難し、娘を守ろうとしたデヴィッドの行動を称え、彼を蘇生して独りその場を去る。

セバスチャンの前に現れたセリーンは、政府がライカンの絶滅宣言をしたものの、何者かがそれを守っていたことを知る。

娘を救い出すことだけが目的のセリーンだったが、陰謀にはトップの者か、アンティジェンが絡んでいることを考える。

その頃、実はライカンだったレーンが、捕えたイヴを利用して、銀への免疫が持てるワクチンを開発しようと考え、それを、息子であるクイント(クリス・ホールデン=リード)の体で試していた。

セリーンは、アンティジェンがライカンに支配されていることを察して、セバスチャンの協力で武器を手に入れる。

セバスチャンに送られて、アンティジェンに侵入したセリーンは、破壊工作を開始する。

それを知った、イヴに処置を施そうとしていたレーンは、セリーンを抹殺することをクイントに命ずる。

モニターで、イヴが移送されることを知ったセバスチャンは、それをセリーンに伝えるものの連絡が取れず、その場に向かう。

クイントらの攻撃を回避したセリーンは、研究室で被験体0のマイケルが、冷凍保管されていることを確認する。

イヴが移送されることを、セバスチャンから知らされたセリーンは、マイケルの保管装置を銃撃して駐車場に向かおうとする。

ライカンの襲撃をかわし、駐車場に向かったセリーンは、逃亡を阻止しようとしていたセバスチャンと共に、レーンの乗った車を襲う。

そこに、強大なパワーを持つ、ライカンに変身したクイントが現れ、セリーンに襲いかかる。

セバスチャンは、レーンを銃撃するが叩きのめされ、変身したイヴがレーンと激しい戦いとなる。

そこにデヴィッドも現れ、加勢してライカンと戦い、イヴはレーンを倒す。

セリーンは、クイントの体内に手榴弾を埋め込み爆死させる。

娘イヴと固く抱き合ったセリーンは、セバスチャンの協力で、デヴィッドの隠れ家に向かおうとする。

その前にセリーンは、マイケルの元に向かうが、彼は姿を消し、自分達が再び追われる身となったことを悟る。

しかしセリーンは、ヴァンパイアが必ず生き残ることを確信する。


解説 評価 感想 ■

参考:
アンダーワールド(2003)
アンダーワールド:エボリューション(2006)
アンダーワールド:ビギンズ(2009)
アンダーワールド 覚醒(2012)

*(簡略ストー リー)

ヴァンパイアと狼族ライカンの唯一の混血種マイケルと恋に落ち、両種族を敵に回してしまったヴァンパイアの処刑人セリーンは、異種族を発見して浄化を始めた人間に捕えられてしまう。
12年後、医療企業”アンティジェン”の研究室に冷凍監禁されていたセリーンは、別の被験体が逃亡した後、自らも脱出する。
置かれる状況が理解できないセリーンは、同胞デヴィッドに出会い、自分を逃がした、被験体だった少女イヴを見つける。
イヴが自分の娘であることを知ったセリーンは、ライカンに襲われながらも、デヴィッドらと共にヴァンパイアのアジトに向かう。
イヴが、特別な存在の混血種であることを知ったセリーンは、マイケルの死を悟り悲しむのだが、ライカンの襲撃が迫る・・・。
__________

前作で、ヴァンパイア族と狼族の誕生と戦いの起源を描いた物語は、再び処刑人セリーンが主人公となる展開で進行することになる。

1、2作の監督レン・ワイズマンは、前作同様、製作と脚本を担当し、監督はモンス・モーリンドビョルン・スタインに交代し、2D、3Dで公開された。

北米興行収入は約6200万ドル、全世界では約1億6000万ドルで、シリーズ中、ダントツのヒットとなった。

作風も現代アクションという雰囲気になり、特色だったゴシック調から、実社会を映し出す映像に変わり、初期作品では着ぐるみだったライカンなども、SFXを多用し新鮮味が感じられる。

ヒロインに復帰したケイト・ベッキンセイルは、女ターミネーター+トリニティー(マトリックス)風の不死身のヴァンパイア処刑人を、激しいアクションも見事にこなして熱演している。

ヒロインの協力者である刑事のマイケル・イーリー、ヴァンパイア族のテオ・ジェームズ、ヒロインの娘である混血種のインディア・アイズリー、ライカンだった科学者スティーヴン・レイ、その息子クリス・ホールデン=リード、ヴァンパイアの長老役のチャールズ・ダンス、その同胞キャトリン・アダムズ、ヒロインと共に監禁されていた、最初の混血種スコット・スピードマンなどが共演している。


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