ヤングガン Young Guns (1988) 3.5/5 (2)


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スタッフ・キャスト/製作年/製作費/上映時間/興行収入
・アカデミー賞
全ストーリー(結末あり)
解説(簡略ストーリー)
★★★☆☆

あまりにも有名な西部史上に名高いアウトロー、ビリー・ザ・キッドを中心にした、若者達の生き様を描く、製作、監督クリストファー・ケイン、出演エミリオ・エステヴェスチャーリー・シーンキーファー・サザーランドルー・ダイアモンド・フィリップスレンス・スタンプジャック・パランストム・クルーズ他。


アクション/アドベンチャー


スタッフ キャスト ■

監督:クリストファー・ケイン
製作
ジョー・ロス

クリストファー・ケイン
脚本:ジョン・フスコ
撮影:ディーン・セムラー
編集:ジャック・ホフストラ
音楽
アンソニー・マリネリ

ライアン・バンクス

出演
ビリー・ザ・キッド/ウィリ       アム・H・ボニーエミリオ・エステヴェス

リチャード・ブリュワー:チャーリー・シーン
ジョシュア・ゴードン”ドク”スカーロックキーファー・サザーランド
ホセ・チャベス・Y・チャベスルー・ダイアモンド・フィリップス
”ダーティ・スティーブ”スティーブンス:ダーモット・マルロニー
チャーリー・ボウドレケイシー・シーマツコ
ジョン・タンストールテレンス・スタンプ
ローレンス・マーフィジャック・パランス
アレキサンダー・マクスウィーンテリー・オクィン
スーザン・マクスウィーンシャロン・トーマス
パット・ギャレットパトリック・ウェイン
J・マクロスキー:ジェフリー・ブレイク
バックショット・ロバーツブライアン・キース
イエン・スン:アリス・カーター
カウボーイ:トム・クルーズ
ガトリング・ガンを撃つ騎兵隊員:ランディ・トラヴィス

アメリカ 映画
配給 20世紀FOX

1988年製作 107分
公開
北米:1988年8月12日
日本:1988年11月12日
製作費 $13,000,000
北米興行収入 $44,726,644


*詳細な内容、結末が記載されています。
ストーリー ■

ニューメキシコ州リンカーン郡
教養あるイギリス人紳士で、農場主ジョン・タンストール(テレンス・スタンプ)は、はみ出し者の若者達を雇い教育もして育てていた。

ある日タンストールは、若者の一人、ジョシュア・ゴードン”ドク”スカーロック(キーファー・サザーランド)と町にいる際に、追われる青年ウィリアム・H・ボニー(エミリオ・エステヴェス)を助ける。

タンストールは牧場に戻り、”ダーティ・スティーブ”スティーブンス(ダーモット・マルロニー)、チャーリー・ボウドレ(ケイシー・シーマツコ)、リチャード・ブリュワー(チャーリー・シーン)、ホセ・チャベス・Y・チャベス(ルー・ダイアモンド・フィリップス)らの若者と共に、ボニーを雇おうとする。

若者達は、タンストールの財産などを守る警備団として、各自が特技を持っていたが、彼らは人を殺したという新入りのボニーをからかう。

数日後、タンストールと敵対するローレンス・マーフィ(ジャック・パランス)が手下を連れて現れ、言いがかりをつけて立ち去るのだが、ボニーは銃を構え様子を窺っていた。

その後、マーフィに追放されていたJ・マクロスキー(ジェフリー・ブレイク)がタンストールを訪ね、雇われることになる。

ニューイヤーズ・パーティーで、マーフィの手下に挑発されたタンストールだったが、チャーリーがその相手を撃退する。

しかし、原野で罠にはめられたタンストールは、マーフィの手下に射殺されてしまう。

ボニーらはタンストールの葬儀を済ませ、弁護士アレキサンダー・マクスウィーン(テリー・オクィン)の協力で、判事から保安官補に任命され犯人を捕らえる許可を得る。

犯人達を見つけた一行は、ボニーが独断で一人を射殺してしまい、続いて銃撃戦になり、結局は9人を殺してしまう。

6人を殺したボニーは、一団のボス、そして”ビリー・ザ・キッド”と呼ばれるようになる。

その後も、一団はマーフィの手下を捕らえていくが、ビリーがマクロスキーをスパイだと言って射殺し、捕らえた者達も殺してしまう。

追われる身となってしまった一団の中で、新聞報道ではビリーが英雄のように扱われてしまう。

そんな時、賞金が懸けられたビリーを捕らえに、バックショット・ロバーツ(ブライアン・キース)が現れる。

銃撃戦の末、一団はロバーツを倒すものの、リチャードが射殺されてしまう。

手を撃たれたスカーロックは仲間達と別れ、ビリーの忠告も聞かずに町に戻る。

スカーロックは、心引かれるマーフィが後見人のイエン・スン(アリス・カーター)の元に向かうが、結局は一団の元に戻る。

マーフィと通じている保安官を殺したビリーらは、軍隊からも追われる身になったことをマクスウィーンから知らされる。

マクスウィーンの忠告も聞かないビリーらは、バッジを外して逃亡の旅に出る。

そして、一団はメキシコに向かい、チャーリーが地元の娘と結婚する。

そこに、保安官に立候補する予定だというパット・ギャレット(パトリック・ウェイン)が現れる。

ギャレットは、マクスウィーンと妻スーザン(シャロン・トーマス)が、マーフィに殺されるということをビリーに知らせる。

チャーリーは、ビリーらに新妻の元に残るよう言われるが、彼は仲間を見捨てられず、一団と共にマクスウィーンの家に向かう。

マクスウィーンの家は、たちまちマーフィに手下達に囲まれ、そして銃撃戦が始まる。

その後、騎兵隊やマーフィも現れ、イエンがマクスウィーンの家に逃げ込む。

マーフィは家に火を放つよう命令し、マクスウィーンスーザンを逃がす。

火が回り始め、家を脱出した一団はチャーリーとスティーブが、そしてマクスウィーンが射殺される。

ビリーは銃弾を受けるが、マーフィの眉間を撃ち抜き逃亡する。
__________

チャベスは名前を変えてカリフォルニアに向かい、スカーロックは東部に向かったと言われる。

スーザンは、マクスウィーンタンストールの遺志を継ぎ、大牧場主になる。

そして、ビリーニューメキシコに残り、その後、ギャレットに殺される。


解説 評価 感想 ■

 参考:
ヤングガン2 」 (1990)

*(簡略ストー リー)

青年ウィリアム・H・ボニーは、イギリス人農場主タンストールに雇われ、他の若者達と共に彼の警備団の一員となる。
しかし、タンストールは敵対する実業家マーフィの手下に殺されてしまい、ボニーらは保安官補に任命され、犯人逮捕に向かう。
穏便に事を済ませる気のないボニーは次々と犯人を殺し、一団は無法者集団として賞金が懸けられてしまう。
その後も容赦なく暴れまわるボニーは、”ビリー・ザ・キッド”と言われ英雄視されていくのだが・・・。
__________

正統派西部劇ファンとしてはとても満足できる作品ではないが、新感覚の”青春”アクション映画として見れば、まずまず楽しめる。

当時、売り出し中であった若手俳優達の演技は新鮮味があり、かつての西部劇で活躍したベテランが、またいい味を出してサポートしている。

参考になる作品としては、何人もの同一の登場人物で描かれ、ジョン・ウェイン主演の「チザム」(1970)をご覧になることをお勧めする。

主人公のビリー・ザ・キッドを、生き生きと演ずるエミリオ・エステヴェス、実弟で一団のチャーリー・シーンスカーロックキーファー・サザーランドチャベス役のルー・ダイアモンド・フィリップスダーモット・マルロニーチャーリーケイシー・シーマツコジェフリー・ブレイクイギリス人牧場主役タンストールテレンス・スタンプ、彼と敵対するマーフィ役のジャック・パランス、弁護士役のマクスウィーンテリー・オクィン、妻スーザンシャロン・トーマスジョン・ウェインの息子でパット・ギャレットパトリック・ウェインバックショット・ロバーツブライアン・キース、そしてカウボーイ役トム・クルーズランディ・トラヴィスガトリング・ガンマクスウィーンを撃つ騎兵隊員で登場する。


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